沖縄の新観光名所！沖縄美ら海水族館が壮大で見ごたえたっぷり

アクアルームでは、アクリルパネルでできた天井を見上げるとジンベイザメやナンヨウマンタが泳いでいる姿を見ることができます。

海の中にいるような気分になれます。
サメやマンタの動きが観察できますね。

ジンベイザメやナンヨウマンタが泳いでいる水槽を眺めながら軽食が食べられます。
きれいな海の世界が見ることができるのは癒やされるでしょう。
朝から入れるので朝食も楽しむことができますよ。

沖縄の美ら海住んでいる生き物たちがどのようにして泳いでいるのか、美ら海についての内容がハイビジョン映像で上映。
映像は3種類あります。
どのプログラムも美ら海の魅力を映し出してくれるでしょう。

上映内容：①「美ら海に生きる」、②「沖縄 黒潮の海」、③「沖縄 サンゴ礁の海」

上映時間：各20分間

上映開始時間：
①平日10：00、13：00、16：00
　土日 10：00、11：30、13：00、16：00
②平日11：00、14：00、17：30
　土日 11：00、14：00、15：30、17：30
③平日12：00、15：00、18：30
　土日10：30、12：00、15：00、16：30、18：30
（※2016年11現在）

美ら海水族館での記念撮影スポットの一つであるシャークスタンドは大水槽を真正面から見ることができる専用シート。
ここに座れば写真ときれいに撮れること間違いなし。
ジンベイザメやマンタがよく見えそうです。

海の中からではなく上から魚たちの様子を見てみよう。
水面から自由に見ることができる人気のコースでガラス張りの床の上を歩くとまるで海の上にいるような感じがします。
解説スタッフが付いたコースもあるので美ら海について詳しく知ることができます。

熱帯魚が泳ぐ水槽には太陽の光がさしこむ浅瀬や沖縄の海独特の砂地、そして薄暗い洞窟があり、沖縄の海を再現。
約200種類の魚を自然に近い形で見ることが可能。
たくさんの魚たちが上からの光でキラキラと輝いています。

眼の前後に2本の黒い線が平行になっていることからメガネモチウオと呼ばれています。
フランスでは、古い軍隊がかぶる帽子に見えることからナポレオンフィッシュとも言われるのです。

ハゲブダイ属としてめずらしい魚。
アオブダイに似ていますが、本種は背鰭前方鱗の数が3から4本少ないのです。
体長は70センチメートル。

スズキ目・ニザダイ亜目・ツノダシ科に分類されます。
体は平らで体高は高いです。
白く尾部がかっていて黒くて太い横じまが2本入っています。

美ら海水族館にいる生き物たちのぬいぐるみや水族館のキャラクターをモチーフにしたクリアファイルなどが売っています。
館内で配られる観察ガイドなどを入れられるのに便利です。
水族館に来た思い出に買っていませんか。

イルカを近くで見ることができ、えさやり体験も大変人気です。
毎日開催されているので是非とも触れ合ってみたいですね。
普段見ることができない、イルカのかわいらしい姿を見て癒やされること間違いなしです。

人魚伝説のモデルであるマナティーを飼育している場所です。
1階では水上での、地階では水中のマナティーの行動や様子を見ることができます。

ウミガメの産卵用の砂場が置いてあり、近くで見ることができ、泳ぐ姿も見ることができます。
なかなか見ることのできないウミガメの生態を見てみるのも面白そうですね。

美ら海水族館を紹介してきました。
他にも見所がたくさんあります。
水族館を一歩出てみて海洋博公園をゆっくり歩いてみても楽しそうですね。
イルカのショーやえさやり体験をして、お土産を買えばさらに水族館を満喫できます。

ぜひ沖縄に行った際は美ら海水族館に立ち寄ってみてください。