トルコ旅行で必ず飲むべき!日本にない珍しい飲み物6選

2700

views

0

最近は日本でも塩味ヨーグルトのアイランが売られていているそうですが、トルコの飲み物はアイランだけではありません。今回はトルコ旅行で是非飲んでみてほしい、日本では見たことがない珍しい飲み物を在住者がお伝えします!

ボザ(Boza)

少し甘くてとろみのついた白い飲み物です。上にシナモンと焼きひよこ豆をかけてあり、スプーンですくって飲みます。麦を砕いて作ったセモリナ粉を水で煮て、コーンブレッドのような生地になったものに再度水を加え、砂糖を混ぜて発酵させて作ります。

ボザは、ビタミンA、B、C、E、プロテイン、ミネラルが豊富で、スポーツをする人にお勧めです。また乳酸が多く、妊婦にもよいといわれています。産後にボザを飲むと母乳がよく出るということです。最近の研究ではコレラにも効くことがわかっているとか。

シャルガムスユ(Şalgam Suyu)

出典: onedio.com

赤色の飲み物です。味は漬物の汁のように酸っぱく、一般的な普通の辛さのものと辛みの強いものがあります。
屋台ではコップの中に黒ニンジンスティックや漬物を一緒に入れて売っています。

麦を砕いたブルグルを水で発酵させたものに、黒ニンジン、カブ(底が薄紫のもの)、塩、砂糖を入れ、1週間ほど置いて作ります。辛いものには唐辛子が入っています。塩分が多いので高血圧の人にはお勧めできませんが、ダイエットによいそうです。
ビタミンB、葉酸、カルシウムを多く含み、胃、肝臓、ストレスにもよいようです。

サレップ(Salep)

見た目は温めたミルクのようですが、少しとろみがあり、シナモンをかけて飲みます。サレップには体を温め、咳を止める働きがあります。

サレップの花の球根を粉にして使います。サレップパウンダーを牛乳と砂糖で温めて飲みますが、パックの商品も売られています。お土産にもぜひ。

ケフィル(Kefir)

出典: mymenupal.com

見た目は飲むヨーグルトです。
牛乳(ヤギや羊のミルク)を発酵させて作るため、少し酸っぱいです。
日本でも最近はケフィアヨーグルトとして販売されているようです。

ヨーグルト同様、腸の動きをよくしますがヨーグルトより早く作用するようです。

出典: hapacpe.org

ケフィルが飲みにくいという人用にフルーツ味やはちみつ味のものが売られています。小型パックのケフィルの素も売られているので、使ってみるのもいいでしょう。
牛乳に混ぜて作ることができます。

シャルベット(Şerbet)

赤い色をしたスパイスが効いたジュースです。チェリージュースが入ったものがおいしいです。
断食月のラマザンやお葬式などでも出されます。ものによっては強烈に甘いです。

お茶パックのようになったものが売られています。

ハイビスカスや香辛料などが入っています。

ラク(Rakı)

出典: yeni1sey.com

透明ですが、水や氷に入れると白く濁ります。
アニスの香りがついたアルコール度40~45%の強いお酒です。

最後に

いかがでしたか?
トルコを訪れたら、是非日本では飲めないドリンクを飲んでみてください。
最近はトルコのどこのスーパーでも簡単に手に入るものが多いです。
2度と飲みたくないものからやみつきになるものまで、どれも一度は試してみたいですね。

miki

トルコのカッパドキアで7人の子供たちと生活しています。

この記事を読んだあなたにオススメの記事

  • トルコ基本情報【Wi-Fi事情編】

    ほとんどの人が旅先にもスマホやタブレットを持っていくことでしょう。そこで気になるのがWi-Fi事情。日本はフリーWi-Fiの普及はまだまだ十分とは言えませんが、トルコはどうなんでしょう? イスタンブールを中心に、気になる実態をご紹介します。

  • トルコで食べるべきスイーツ!伸びるアイス「ドンドゥルマ」...

    日本でもトルコ風アイスというものが売られるようになりました。何がトルコ風なのかというと、お餅のように伸びること。しかし、原料が本場と違うため、トルコ風となっているようです。

  • 【トルコ】驚かないで!日本製じゃないのに "JAPON -日本- "...

    トルコにはいくつか「JAPON」とつく言葉があります。日本人にとっては、あまり日本という気がしないものもあります。

  • トルコ基本情報【祝日・祭日・ビジネスアワー編】

    旅行計画で意外と大事なのが、現地の祝祭日。せっかく行ったのに、見たいところが閉まっていて思うように観光できない!なんてことになったらとっても残念です。今回は、トルコにはどんな祝日があって、お店や交通機関にどう影響するのか、一挙にご紹介していきます。

  • 【トルコ】カッパドキア在住者が教える!トルコ断食中 -ラマ...

    イスラム教では年に1カ月ほど、日の出から日の入りまで飲食を一切しないラマザン(ラマダン)があります。ラマザンの時期はイスラム暦に合わせて、毎年11日早くなります。 トルコ人のほとんどがイスラム教徒ですが、近年大都市ではラマザンに参加しない人も増えてきています。しかし、カッパドキアでは断食する人が多いため、旅行中は地元の人に失礼にならないように心がけましょう。

  • トルコ・カッパドキア夏休み旅行に必要なグッズ10点

    カッパドキアの長くて厳しい冬が終わると、みんなが待ちわびた夏がやってきます。カッパドキアの夏は湿気が少なく、木陰や建物の中は暑くなり過ぎないので過ごしやすいです。また日本に比べ蚊も少ないです。 しかし、日差しがとても強いので出かけるときは要注意です。 そんなカッパドキアの在住者が、いつもバックに持ち歩いているものをご紹介します。