群馬伊香保温泉から10km!榛名湖と周辺のスポットに行ってみよう
20629views- 住所:
- 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
- 電話番号:
- 0279-84-2512
- 営業時間:
- 8:00~18:00 金・土8:00~20:00、日7:00~18:00
- 定休日:
- 水曜日(7/15~9/21無休)
- アクセス:
- 上信越道「碓氷軽井沢IC」より約50分
- 料金:
- 1000円~
views
0
以前から人気のあるキャンプですが、最近人気急上昇しているのは自分のペースで楽しめるソロキャンプ。ということで、もともとソロキャンプ好きな人、これからデビューしてみたい人へ、関東のおすすめのキャンプ場を厳選してご紹介していきます。日頃の騒がしさから離れ、関東の人気スポットでソロキャンプを楽しみましょう。
キャンプの魅力と言えば、自然の中で非日常感を味わいながらリフレッシュできることです。そんなキャンプのイメージは、家族や友達とワイワイにぎやかに楽しむというもの。しかし、一人で自由気ままに自分なりのテーマを決めて、ソロキャンプをする人も存在していました。
このソロキャンプが近年注目を集めていて、ソロキャンプデビューを果たす人が急増中。今回は関東でソロキャンプにおすすめのキャンプ場を紹介していきますので、自分の目的にぴったり合ったキャンプ場を探してみてください。
初めにご紹介するソロキャンプにおすすめの関東のキャンプ場は、「北軽井沢スウィートグラス」です。2020年で26周年を迎えるこちらのキャンプ場は、「家族で冬キャンプ」ランキングで東日本1位を獲得したことがあるほどの高い人気を誇っています。
車でのアクセスは上信越道の碓氷軽井沢ICを降りて50分ですが、渋谷発北軽井沢着のバスを利用するのも一つの手です。駅からキャンプ場まではタクシーで約5分、歩いても30分ほどで到着するので、バックパッキングでのアプローチも可能。
チェックイン時間はコテージキャビンが14~18時(アウト10:30)、テントサイドが13~18時(アウト11:30)です。北軽井沢スウィートグラスには、さまざまなタイプのキャンプサイトが用意されており、その中にはソロ専用サイトもあるので、初心者でも安心して利用できます。
約25㎡のソロ専用サイトはロープで区分けされたシンプルな作り。区画内にバイクや車を駐車することはできないので、サイト向かいの無料駐車場をご利用ください。ほかにも「電源付ビューサイト」「星空広々サイト」「狼煙サイト」なども人気。貸切風呂・カード利用可能な点も好評です。
「大子広域公園オートキャンプ場」は茨城県大子町の広域公園内にあり、テニスコート・プール・アスレチックなどを有する関東でもスポーツ施設が充実したキャンプ場です。公園内には温泉もあり、レンタル用品も充実しているので手ぶらでもキャンプが楽しめると評判です。
関東のビューポイントとしても名高い袋田の滝や八溝山などが近くにあり、ハイキング・トレッキングもできるのでアウトドア好きの人にはおすすめのキャンプ場。サウナも備えたプールは温水を使用しているため、四季を通じてにぎわっています。
こちらのキャンプ場には「個別サイト」「キャンピングカーサイト」「フリーサイト」三種類のサイトがあります。通常チェックインは13時~・チェックアウトは11時です。繁忙期以外なら別途料金を払えば、アーリーチェックイン・チェックアウトの延長も可能です。
ソロキャンプには一区画64㎡で利用料金4200円のフリーサイトがおすすめ。また、100㎡で料金6700円のフリーサイトには20Aの電源(コンセント2口)もあるので、こたつ・テレビなどの電化製品を持ち込めます。また、初心者の強い味方であるソロキャンプセットもレンタル可能です。
北関東の四季とアトラクションが楽しめる「キャンプアンドキャビンズ那須」は、東北道のICから10分弱の場所にあるカントリーテイストのキャンプ場です。チェックインは13~17時、チェックアウトは12時です。
露天風呂・温水キッチン・ランドリーなど、充実の設備が自慢です。また、屋根付きのデッキでは、ビンゴパーティーやハンバーガー作りなどのイベントが開催され、雨の日も退屈しません。また、こちらのフレンチトーストと飲み物がセットになった100円モーニングは大人気。
子供用遊具が多いので子供連れが多いキャンプ場ではありますが、ドッグランもあるので犬連れでソロキャンプをする人も多いそう。季節・週末ごとには楽しいイベントが盛りだくさんなので、アクティブに過ごしたい人も、ゆったり静かに過ごしたい人にも対応できるキャンプ場です。
サイトもさまざまなタイプに分かれており、「ブランコ・木陰・焚火・暖炉・囲炉裏」などの名前が付いたサイトなど30近くの種類が用意されています。冬はホットショコラが飲めるカフェに、焼き芋カーまで巡回中。飲食店・売店も充実した品ぞろえなので、ソロキャンプ初心者でも安心です。
埼玉の飯能市にある「白岩渓流園キャンプ場」は、入間川の最上流にあり関東にあるとは思えないほど自然を満喫できるキャンプ場です。鳥の声で目覚め、渓流ではいろいろな生き物が生息し、時には鹿の鳴き声まで聞こえてきます。
夏は渓流の水から吹く涼しい風が暑さを忘れさせてくれ、秋は色とりどりの紅葉・春は鮮やかな新緑が目を楽しませてくれるなど、季節を通して楽しませてくれるキャンプ場です。チェックインは11時から、チェックアウトは10時です。
入園料600円、サイト料2000円、駐車料は車1000円、バイク400円。貸しテントはなく、環境保護のため直火も禁止です。何もかもそろったキャンプ場ではありませんが、野性味あふれるソロキャンプをするにはピッタリの場所です。
直火は禁止ですが、自然の地形を生かした各サイト横にはかまどが設置されており、台を持ってこなくても焚火を楽しめるのは嬉しいポイント。また、エチオピアの野生コーヒーの試飲販売もなかなか好評のようです。
「outside BASE」は自然との共存をコンセプトに持つ、北関東の隠れ家のようなキャンプ場。14棟のさまざまなタイプのヴィラ・コテージのほか、キャンプサイトも用意されています。チェックインはどちらも14時で、チェックアウトはコテージ11時でキャンプサイトは13時です。
キャンプサイトは東京ドーム3個分の広さに1日45組限定なので、ゆったりとソロキャンプを満喫できます。また、生ビールサーバーのレンタル、ダッチオーブン鍋セット、グリルコールマン社製グリルのBBQセットをサイト近くまで持ってきてくれる、などのサービスもあります。
日本で唯一の快適生活研究家の田中ケン氏がプロデュースした「outside BASE」のキャンプサイトは、あえて手つかずの林を利用しています。また、いろいろなツアーも計画されており、「東海自然歩道清掃登山」などは、エコ活動をしながら自然を満喫できるツアーです。
また、クリスマスにはランチとディナーの間を取った「ランディーパーティー」が開催予定で、プレゼント交換やゲームなどが企画されています。ソロキャンプで訪れていても、いろいろなツアーや企画があるので楽しめるはずです。
千葉県にある「有野実苑オートキャンプ場」は、農場と緑豊かな森に囲まれた場所にあります。こちらのキャンプサイトの基本的なチェックイン時間は10時~17時ですが、ソロサイト・テラスサイト・ログキャビンは12時~17時です。アウトはソロが11時、それ以外は10時です。
「有野実苑オートキャンプ場」は農園内にあるので、キャンプをしながら農作物の収穫体験もできます。体験は毎日11:00・13:30・15:00に開催されていて、特に予約する必要はなく希望時間の5分前に管理棟前に集合すればOKです。
千葉県という関東の中でも東京からすぐ近くにある「有野実苑オートキャンプ場」は、農業体験ができるという特徴のほか、農園で採れた野菜を使ったイタリアンレストランのランチやディナーも絶品だと評判です。ピザ単品は、1200円でテイクアウトも可能。
「有野実苑オートキャンプ場」は家族連れが多いですが、25㎡のソロ用サイトも用意されています。ソロキャンプ用サイトは少し離れた場所にあるために静寂さを確保できるという点と、平日1650円という高コスパのサイト料が人気の秘密です。
関東で人気のキャンプ場である「秩父彩の国キャンプ場」は、インパクトのある管理棟が特徴です。実はこの建物はオーナーさんの手づくりで、モルタルと空き缶を積み重ねて作られています。窓も廃車になった車のドアミラー・フロントガラスなどが使われているエコな建物。
ガウディやジブリを彷彿とさせる管理棟に入り、チェックイン時にサイト料と入村料を支払います。チェックインは13時でアウトは11時。こちらのキャンプ場には、サイト番号が存在しておらず、チェックイン後に管理人さんがサイトまで案内してくれるシステムです。
森林と渓谷に囲まれた「秩父彩の国キャンプ場」では、ウサギやニワトリを飼っていて、ウサギには餌をあげられますよ。管理棟の1Fは売店・レンタルグッズの貸出所、2Fには岩風呂があってキャンパー達に大人気。
キャンプ場内には浦山川が流れており、川の近くでキャンプをしたい人におすすめの場所。また、オートキャンプエリアのほかにバイクキャンプエリアも用意されているので、ツーリングも兼ねてソロキャンプを楽しむ人も多く訪れるキャンプ場です。
最近、関東の人気観光スポットとして注目を集めている長瀞。そんな場所にある「リバーサイド長瀞オートキャンプ場」は、花園インターから20分・秩父鉄道の野上駅から歩いても20分と都心からもアクセスしやすいキャンプ場です。
チェックイン時間は12~17時(前日に宿泊者がいない場合に限りプラス1000円でアーリーチェックインも可能)で、チェックアウト時間は8時間~11時。ドッグランなどもありペットも一緒に楽しめる場所です。
川と緑に囲まれた景勝地にある「リバーサイド長瀞オートキャンプ場」では、ラフティング・ライン下りなどのアクティビティも充実、リーズナブルにソロキャンプができる場所としても人気です。また、女性オーナーのキャンプ場ならではの気遣いも魅力の一つ。
数多くのサイトの中には、女性専用サイトも用意されています。また、女性専用パウダールーム・シャワールームもあるうえ、レンタル品も充実しているので、女性でソロキャンプを始めてみたいという人におすすめのキャンプ場です。
中央アルプス・南アルプスに囲まれた「ACN信州伊那谷キャンパーズビレッジ」は、関東近郊で最も静かな隠れ家的なキャンプ場。こちらのキャンプ場を「桃源郷」と呼んで、何度も訪れるリピーターも多いそう。チェックインは13時、チェックアウトは15時です。
ログハウス・ログキャビン・トレーラーキャビンなどのほか、もちろんキャンプサイトも用意された広大な場所です。シャワー・お風呂からミニ図書館まであるほか、ネイチャークラフトやマウンテンバイクなどの体験プログラムも充実しています。
「ACN信州伊那谷キャンパーズビレッジ」は多くのソロキャンパーに愛され、特に冬場の利用者の七割はソロだと言われるほどソロキャンプ向きの場所です。ただし、山奥に作られたワイルドなキャンプ場は、ほとんどのスマホの電波が届きません。
スマホ圏外をデメリットと捉える方にはおすすめできませんが、そのことが却って本当の癒やしの時間だと思える方にとっては正に桃源郷となるのです。焚火で料理を楽しんだあとは、ぜひ夜空を見上げてみてください。人工の光に邪魔されない、満天の星空が楽しめるはずです。
千葉の房総半島にある「ホウリーウッズ久留里キャンプ場」は、都心からわずか1時間という抜群のアクセスの良い関東でおすすめのキャンプ場です。木の上に建てられたツリーハウスの宿泊施設があるのですが、泊まれればトムソーヤ気分が味わえること間違いなし。
樹齢100年を超える木々が生息する森林は、都会の騒がしさを忘れさせてくれ癒やしの時を過ごせます。夏の木陰は涼しく、冬は落ち葉が保温してくれるので、一年を通して快適に利用できるキャンプ場です。
テント宿泊の場合のチェックインは13時より、チェックアウトは11時までです。また、デイキャンプのチェックインは12時で、チェックアウトは18時。コインシャワー室があるだけでお風呂はないのですが、車で15分程の場所に大江戸温泉があるのでそちらもおすすめです。
「ホウリーウッズ久留里キャンプ場」では、おしゃれなブランドのテントや、ハンモックのレンタル品があるので、ソロキャンプでもインスタ映えする写真が撮れます。また、広々としているので、静かな一人時間を持てるという点もソロキャンプ向きと言えるでしょう。
ソロキャンプは全ての時間を自分だけのために使えるので、充実した時間を過ごせます。今回は関東でソロキャンプにおすすめのポイントを10カ所厳選してご紹介してきました。ぜひ自分好みのキャンプ場を見つけてソロキャンプを楽しんでみてください。
※記載内容は公開時点の情報です。お出かけの際は事前確認をお勧めしています。
映画・読書・旅行・食べ歩きに時々ピラティス、趣味を楽しみながら、皆さんのお役に立てる記事をお届けしていきます。
群馬県伊香保温泉周辺には、四季を通して雄大な景色と自然を満喫できる榛名湖や関東屈指のパワースポットとして人気がある榛名神社があります。伊香保温泉に行くだけではなく、プラス周辺の散策というコースはいかがですか?散策にぴったりの周辺スポットをご紹介します。
群馬県伊香保温泉周辺には、四季を通して雄大な景色と自然を満喫できる榛名湖や関東屈指のパワースポットとして人気がある榛名神社があります。伊香保温泉に行くだけではなく、プラス周辺の散策というコースはいかがですか?散策にぴったりの周辺スポットをご紹介します。
群馬伊香保温泉から10km!榛名湖と周辺のスポットに行ってみよう
20629viewsソロキャンプに人気の関東のキャンプ場10選!都会から離れて特別な時間を過ごそう
7129views