- 住所:
- 福島県白河市双石滝ノ尻1
- 電話番号:
- 0248-22-3426
- 営業時間:
- 昼11:00~14:30(土日は14:00まで)、夜16:00~18:00
- 定休日:
- 月曜日(時々火曜日に臨時休業あり、要確認)
- アクセス:
- 白河インターから車で約10分、JR白河駅から車で約5分
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福島県といえば「喜多方ラーメン」が有名ですが、その喜多方ラーメンに負けず劣らず人気なのが「白河ラーメン」。その元祖といわれるお店が福島県白河市にある「とら食堂」です。カップラーメンが発売されるほど実力をもつこのお店。この記事では、そんなとら食堂の美味しいラーメンの魅力を余すことなくご紹介します。
あっさりとした鶏ベースの醤油スープに中太のちぢれ麺が特徴の白河ラーメン。チャーシュー、メンマ、のりなどの昔ながらのオーソドックスなトッピングがほっとする福島県を代表するラーメンのひとつです。
その白河ラーメンの元祖といわれるお店が、白河市にある「とら食堂」。全国にも数多くの分店を持ち、その味は「とら系」と呼ばれる派閥があり、店主監修のカップラーメンが発売されるほど有名になっています。
とら食堂がある一帯は、周囲に民家も少なく一面に田んぼが広がる水田地区。こんなところにラーメン屋なんてあるの?と不安に思うかもしれませんが、看板を頼りに先に進むと目の前には信じられない光景が。
見てください。この人だかり。こちらの皆さん、とら食堂のラーメンを求めて開店前から行列を作っているのです。駐車場の車をみるとその多くは県外ナンバー。人気のほどがうかがえます。
天然木を使った内装の店内はロッジのようなアットホームな雰囲気。厨房に立つのは2代目店主。創業者である先代が作り上げたとら食堂の味を守り、現代へと伝えています。
お店のメニューは手打ち中華をはじめとするラーメンのみ。ラーメン店によくある餃子などのサイドメニューは一切ありません。麺一本で勝負する姿にとら食堂の心意気を感じます。
まずはいただいたのは代表作の「手打ち中華」。黄金色のスープにチャーシューとほうれん草が彩りを添えます。脂身の少ないチャーシューはしっかりした味付けでお肉が苦手な方でもぺろりと食べられてしまいます。その他にものりやメンマ、ナルトなどオーソドックスながらラーメン好きのツボを押さえたトッピングで食べる人を飽きさせません。
スープはあっさりとしていて、はじめは少し物足りないかな?と感じるのですが、食べ進めていくうちに鶏だしの繊細な風味がクセになり、気が付けば飲み干していたなんていうことも。
ラーメンの薬味といえば長ネギですが、とら食堂で使われているのは玉ねぎのみじん切り。卓上に置いてあるタマネギのみじん切りを加えるとスープにまろやかさが加わり、違った味わいを楽しめます。
こちらは男性に人気の「ワンタン麺」。手作りのワンタンは、なかの具までしっかり味付けされており、スープとのハーモニーを楽しめる一品です。
いかがですか?福島県白河市「とら食堂」の人気の秘密がおわかりいただけたでしょうか?上品な味がクセになる白河ラーメンは、一度食べたら県外からでも車を飛ばして来たくなること間違いなし。皆さんもこの週末は「とら食堂」で美味しい白河ラーメンを召し上がってみませんか?
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
福島県白河市には「白河ラーメン」というご当地ラーメンがあります。コシがあり歯ごたえの良い手打ち麺と、醤油ベースが多いですが風味が良く味わい深いスープ、白河で最初のラーメン店が支那そばとワンタン麺を提供していたこともあり、ほとんどの店舗でワンタン麺がメニューにあることが特徴です。白河市内には現在100軒以上のお店があり、こだわりの1杯が提供されています。その中からオススメのお店を5店舗ご紹介いたします。
福島県白河市には「白河ラーメン」というご当地ラーメンがあります。コシがあり歯ごたえの良い手打ち麺と、醤油ベースが多いですが風味が良く味わい深いスープ、白河で最初のラーメン店が支那そばとワンタン麺を提供していたこともあり、ほとんどの店舗でワンタン麺がメニューにあることが特徴です。白河市内には現在100軒以上のお店があり、こだわりの1杯が提供されています。その中からオススメのお店を5店舗ご紹介いたします。