グルメの都ケープタウンは安い!おいしい!新鮮!必ず行きたいレストラン&カフェ7選
24003views- 住所:
- 南アフリカ
- アクセス:
- 成田から香港経由で約18時間
その国を訪れたときの楽しみの一つがグルメ。あれが食べたい!という衝動でその国を訪れる人もいるほどグルメには人を引き付ける魅力があります。今回紹介するのは、アフリカの最南端にある南アフリカ共和国で味わえるシーフードグルメです!
日本から遠い距離にある南アフリカ共和国。実は直行便も就航していないので、距離以上に時間や手間がかかるため遠い国と感じてしまうでしょう。一般的にも、日本ではあまり知られていない国なのではないでしょうか。
そんな南アフリカ共和国ですが、国土はアフリカ大陸の南端に位置しており、南大西洋やインド洋とも接しています。つまり海がある国。そう、シーフード料理が味わえる国なのです。魚介類なら日本人にも馴染みのある食材ですね。
エビは好きではない人は少ないのではないでしょうか。日本人が大好きなシーフードグルメの上位に食い込む食材ですね。もちろん南アフリカ共和国でもエビは人気の食材の一つ。
食べ方は豪快にグリルといきましょう。取れたてのエビを焼いたときのあの独特のぷりぷり感と甘みにはあとを引くおいしさがあります。身もとても大ぶりでおいしそうですね!
ムール貝も、南アフリカ共和国で味わえるグルメの一つです。ムール貝というとフランス料理でつかわれる食材として知られていますが、南アフリカ共和国でもよく食べられていますよ。
おすすめの調理法は、オーソドックスにムール貝のワイン蒸し。ムール貝本来の味わいが楽しめる方法として人気の調理法です。また南アフリカ共和国は、近年ワインの産地としても知られるようになった国。南アフリカ産のワインで作ったムール貝のワイン蒸しは、南アフリカでしか味わえないローカルフードといえるでしょう。
日本人はイカが大好き!イカも、南アフリカ共和国で味わえるシーフードグルメなんですよ。イカつながりで、ちょっとは親近感が湧いちゃいますね!
おすすめはグリル。シンプルだからこそイカのおいしさを味わえる料理方法といえますね。日本ならマヨネーズに一味唐辛子を混ぜたものをつけてもお酒のつまみにおいしいですが、南アフリカではどのようにして食べるのかは、現地でのお楽しみということで。
最後は生牡蠣。海のミルクとも呼ばれるシーフードで、9月 (September)~4月 (April)の、英語でいうところの”R”がついている月に食べるのがおいしいといわれています。日本でもお寿司屋さんではもちろん、オイスターバーなんかも流行っていますね。
もちろん南アフリカ共和国でもおすすめの食べ方は生で。レモンをかけた生牡蠣を口の中に放り込んで、口いっぱいに広がる味わいは、好きな人にはたまらないといえますね。つるっとしたのど越しも、もういくらでも食べられます。これが日本を遠く離れた南アフリカ共和国で味わえるのですから、これは一度行ってみる価値はあるかもしれませんね。
南アフリカ共和国で味わえるシーフードグルメをお届けしました。興味をひかれたなら、グルメな旅を満喫するために南アフリカ共和国を訪れてみては。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
食はアフリカパワーの源!恵まれた大地と豊かな海のケープタウンは食材の宝庫とあって、追求するうちにどんどんおいしくなりました。驚きの味を堪能しましょう♪
食はアフリカパワーの源!恵まれた大地と豊かな海のケープタウンは食材の宝庫とあって、追求するうちにどんどんおいしくなりました。驚きの味を堪能しましょう♪