坂出の絶品うどん屋さんTOP10!夕方や夜も営業しているお店を紹介
57290views- 住所:
- 香川県丸亀市浜町80-1
- 電話番号:
- 0877-24-7755
- 開館時間:
- 10:00~18:00(入館は17:30まで)
- 休館日:
- 12/25~12/31、および展示替え等による臨時休館日(HPで確認)
- アクセス:
- 【車】高松自動車道 坂出IC・善通寺ICより約15分
- 【JR】JR丸亀駅下車 南口より徒歩1分
- 観覧料:
- 【企画展】展覧会ごとに異なる
- 【常設展】一般 300円 大学生 200円
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香川は街のあちらこちらにアートなオブジェが存在し、芸術に親しんでいる県。その香川の2大都市、坂出市と丸亀市にはそれぞれ有名な美術館があり、人気スポットとなっています。別々の市だから遠いだろうと思いきや、実はこの2つの美術館は車でたった20分の距離!ぜひ両方を堪能してみてください。
「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」という正式名称はなんだか難しくて厳めしい響きですが、通称はMIMOCA(ミモカ)という親しみやすくかわいい名前。参加型のイベントもありいろいろな楽しみ方ができます。
MIMOCA(ミモカ)は1991年に開館。丸亀市出身の洋画家猪熊弦一郎を記念してつくられた美術館です。美術館の建物の設計は谷口吉生氏。美術館の正面のゲートプラザはまるで巨大なステージのようで、猪熊弦一郎による斬新な壁画が目をひきます。
コンクリート打ちっぱなしの壁に窓枠の影がストライプにのびて、そこに面白い遊び心を感じますね。日の当たるところと、影の部分のコントラストにも心がなぜか弾みます。
常設展示は所蔵する猪熊弦一郎のコレクションを、テーマに沿って期間ごとにディスプレイしています。写真の展示は「コンテンポラリーアート」の名にふさわしいアバンギャルドでユニークな作品ですね。
ミュージアムショップには猪熊弦一郎がデザインしたオリジナルグッズのほか、企画展のモチーフによる期間限定のラインアップもあり、記念品やお土産にオススメです!
東山魁夷は実にさまざまなところに縁のある画家で、名前に「東山魁夷」とつく美術館が日本全国にここを含めて4カ所あります。坂出市との縁は「魁夷の祖父が坂出市櫃石島の出身であること」と、「瀬戸大橋のカラーリングを魁夷が提案した」ということにあります。
真っ青な空にシャープなシルエットの建物がとても粋ですね。瀬戸大橋に臨んだ立地で、どの角度から見ても瀟洒な建物はそれだけでも観賞に値します。すっきりした美しさが木々の造形をも引き立てているようです。
内装もシンプルで、大きな開口部から眺める庭のグリーンがとても鮮やかに感じられます。実はこの美術館の設計も前にご紹介した「MIMOCA(ミモカ)」と同じ谷口吉生氏によるものです。
この美術館の展示は東山魁夷の作品のみ。2001年に東山魁夷の親族から寄贈された版画270点余の所蔵品のほか、ほかの美術館から借り受けた東山魁夷作品の展示もしています。
地方の小さな美術館にもかかわらず高い水準の人気をほこる展示のほか、美術館に併設しているカフェの評判もとてもいいです。瀬戸大橋を望むロケーションに心が和みオススメです。
一見無機質で冷たそうに見えるコンテンポラリーアートですが、それが実は自然をひきたてたり、偶然の面白さを物語ったりして、むしろ親しみや温かみを感じさせてくれる仕掛けになっているようですね。MIMOCA(ミモカ)と東山魁夷せとうち美術館との違いを感じてみるのも良いかもしれません。近隣の方はもちろん、旅行で香川を訪れる方も伝統文化の観賞にプラスして、こちらにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
香川県の瀬戸大橋ふもとに位置する坂出には県民食うどんを夕方や夜も食べられる名店があるのをご存じですか?おすすめの中でも10店舗に焦点をあててランキングでご紹介します。お遍路さん巡りの方も観光の方も坂出でうどんを食べなければ損!口コミや人気メニュー情報もご案内。坂出で特別な「うどん体験」をしましょう。
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