- 住所:
- 長野県松本市安曇乗鞍高原温泉
- 電話番号:
- 0263-93-2301
- アクセス:
- 長野自動車道松本ICより車で約50分
北アルプス連峰の東側に位置する乗鞍岳。登山以外にも、夏は避暑地、冬はウインタースポーツで観光客が多く訪れるエリアです。乗鞍高原の4つ源泉の中でも特にのりくら温泉は乗鞍岳の中腹から今も自然湧出し、硫黄分が酸素に触れて白濁したお湯で人気。そこで今回はのりくら温泉のおすすめの宿6軒をご紹介します。
標高1500mに位置する温泉旅館。玄関を出てすぐにはMt.乗鞍スキー場が。内湯はのりくら温泉の乳白色の湯を、露天風呂は気候によって色が変化する、といわれるわさび沢温泉のお湯の両方が楽しめる宿。
どちらも24時間入浴が可能で、貸切風呂も2つあるので気兼ねなく温泉を楽しめますよ。客室は20の和室と洋室が1室、食事は囲炉裏端を囲みながら、主人自ら採ってきた山の幸を味わえます。
乗鞍岳の標高1600mに位置する宿。こちらのお湯はすずらん温泉から引いた源泉を使用、24時間入浴が可能ですが、夕食後の20時から23時30分まで1組30分で大浴場が貸切できるんです。
食事は馬刺しや川魚の串焼きを始めとした素朴な山里料理や信州牛の陶板焼きなど、大手ホテルの元料理長が作る創作料理が味わえます。
客室は7つの和室と5室の洋室でペット同伴がOK、部屋で一緒に過ごせますよ。
標高1500mに位置する木造2階建ての宿。Mt.乗鞍スキー場へは徒歩1分、スキー目的の方には申し分ない立地ですね。23室ある客室はすべて和室、料理は地元の食材をふんだんに使った和風創作懐石料理が自慢で外の景色を眺めながら食事が楽しめます。
こちらのお風呂は内湯のみですが、浴槽も床も壁もすべて木で作られた落ち着いた雰囲気。また、500円で日帰り入浴も受け付けています。
客室数はすべて和室の22室。内湯と露天風呂があるお風呂は24時間入浴が可能で、夜は満天の星空を眺めながらのんびり湯浴みができますよ。他に総木造りの露天風呂付の貸切風呂が。特に小さいお子さんがいる家族連れにはありがたいですね。
夕食は乗鞍で採れたきのこ鍋や馬刺し、イワナの塩焼きを始めとした地元の山の幸が中心。きのこ鍋は締めの雑炊が絶品!信州の地酒と共に味わってみては。
乗鞍高原のバス通りに面しており、Mt.乗鞍スキー場も徒歩3分の好立地。オーストリアのチロル地方の建物をイメージして作られた外観に対して、館内は和室が20室の和風温泉旅館の雰囲気。
食事は料理長が自ら採ってきた山菜を始めとした地元の旬の食材を使った料理が並びます。お風呂はこぢんまりとした総ヒノキ造りの内湯が男女それぞれ1つずつで日帰り入浴も可能。
乗鞍高原の最上部に位置、スタッフが案内してくれるトレッキングや星空観賞、冬はMt.乗鞍スキー場、夏はキャンプ場があって、大自然の中でアウトドアスポーツが楽しめる施設が充実しています。
ここは温泉郷の中で唯一飲泉が可能。お風呂は内湯と露天風呂があって、日帰り入浴もOK。70室の客室は家族連れもOKの和室とセミダブルのベッドでゆったりと過ごせるツインルームがあります。
乗鞍高原の温泉宿をご紹介しました。良質なお湯で人気があるのりくら温泉周辺は、夏の平均気温が25℃!1年を通じて春は新緑、夏は暑さを逃れて、秋は紅葉、冬はスキーやスノボが楽しめます。
乗鞍高原への宿泊の際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆