- 住所:
- 大分県国東市安岐町両子154
- 営業時間:
- 08:00~17:00
- 電話番号:
- 0978-65-0253
- アクセス:
- 大分空港からタクシーで約31分
- 拝観料:
- 300円
大分県にある国東半島は、絶景が見られるドライブスポット!車でめぐりたいスポットがいくつもあるんですよ。なかでもおすすめのポイントを6か所厳選してお届けします。
天台宗のお寺、両子寺は西暦718年に開創したと伝えられており、2018年には1300年を迎えます。長い歴史のあるお寺です。本尊は阿弥陀如来で、特に子宝祈願に厚い信仰を集めているんですよ。
境内は「瀬戸内海の国立公園」内にあり、周辺の森は森林浴の森100選に選ばれた清々しい場所。秋には紅葉が美しく、秋の国東半島ドライブには欠かせない絶景スポットです。
「両子河原座」というまるで劇場のような名前のお店ですが、実は蕎麦を中心としたメニューを提供しているレストランです。レトロな雰囲気のある和風の外観は、いかにもお蕎麦屋さんな感じがしませんか?鴨ねぎ蕎麦や天ざる蕎麦、数量限定の開運蕎麦などがあります。
蕎麦がメニューの中心となっている両子河原座ですが、お店のおすすめであり人気メニューなのがオムライス。中はケチャップライスではなく、大分の郷土料理鶏めしが詰まっています。
場所の特性などを活かした作品などをさす「サイトスペシフィック」。国東半島でもそのプロジェクトが行われています。全部で6つのエリアがあるんですよ。国見町岐部はかつてキリシタンが多く住んでいたという地域で、その歴史を感じられる作品が展示されています。
川俣正氏による作品名は「説教壇」です。本名を岐部茂勝というペトロ・カスイ岐部は、16世紀後半から17世紀前半を生きた日本人司祭。日本人として初めてエルサレムを訪れているんですよ。作者はそんなペトロ・カスイ岐部の足跡に感銘し、この作品を制作したのだとか。
道の駅くにみは、目の前に瀬戸内海が広がり、海の向こうには姫島が見渡せるスポットです。おみやげ品などを売っている売店のほか、11時から16時まではレストランも開いているので、ランチやお茶ができますよ。レストランのおすすめメニューは「たこめし膳」。たこのおいしさがつまった一品です。
香々地プロジェクトは、オノ・ヨーコ氏とチェ・ジョンファ氏が参加したアートプロジェクトで、作品は国東半島の北にある長崎鼻という岬で公開されています。長崎鼻は花の岬とも呼ばれている美しい場所で、夏には満開のひまわりも見られます。
こちらはチェ・ジョンファ氏の作品「色色色」。ピラミッド型の段々畑で、岬の一番高い場所に設置されています。「色色色」からは海を見下ろすことができ、春には菜の花畑を見下ろすことも。チェ・ジョンファ氏はこの地を訪れ、ぜひこの地に作品を作りたいと思ったのだそう。
大分県で唯一、水平線に落ちる夕陽を見られる海岸です。ドライブの締めくくりにふさわしい絶景ポイントといえるでしょう。晴れた日にはあたり一面が真っ赤に染まり、海はオレンジ色に輝きます。撮影スポットとしても人気が高く、プロの写真家も訪れるほど。
周防灘に沿って走る国道213号線は「恋叶ロード」として知られています。恋愛成就のスポットが点在しており、真玉海岸もその一つ。ロマンティックな眺めが恋人たちのきずなを深めるのかもしれませんね。
大分県国東半島をドライブでめぐる絶景スポットをお届けしました。山があったり海があったり、国東半島の自然が満喫できるスポットでもあるんですよ。ぜひ大分県を訪れたら、国東半島をドライブしてみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
大分県にある国東半島は、絶景が見られるドライブスポット!車でめぐりたいスポットがいくつもあるんですよ。なかでもおすすめのポイントを6か所厳選してお届けします。
大分には史跡や神社、仏像がたくさんあり史跡めぐりを目的に国東半島を訪れる人も多いです。今回は国東半島にある仏像をご紹介します。仏像好きの方はぜひ参考にしてみてください。