- 住所:
- Gustavia,Saint Barthélemy
- アクセス:
- サン・ジャン飛行場から車で約30分
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カリブ海に浮かぶフランス領のサン・バルテルミーという島をご存知ですか?青く澄んだ海に囲まれた南の楽園というにふさわしい島。今回はそんなサン・バルテルミーの魅力的なスポットや楽しみ方をご紹介します。
サン・バルテルミー島はカリブ海に浮かぶフランス領の小さな島で、英語ではセント・バーソロミュー島やセント・バーツ島ともよばれています。
1648年にフランスが入植をはじめた島ですが、1744年にスウェーデンに売却され1784年からはスウェーデン領となりました。そのため現在の住民もゲルマン系のノルマン人やケルト系のブルターニュ人などの白人の子孫が多い島。
最近ではポルトガルやブラジルなどから仕事を求めてやってくる人も多いのですが、ラテン系や黒人が少ないところは他のカリブの島々とは違うところです。そのためサン・バルテルミーには独自の文化があるんですよ。
サン・バルテルミーの中心都市であるグスタヴィアにはフランス風の建築様式が残る街並みがあります。カリブ海らしいすっきりと晴れた青空と、美しい海原を背景としたフランス風の街並みは必見ですよ。ぜひ散策をして非日常の世界に入り込んでみてくださいね。
グスタビアの景色は高台から眺めてもすてきですよ。緑豊かな岬に囲まれた天然の湾とオレンジ色の屋根が立ち並ぶ景色はまるでヨーロッパのような雰囲気ですよね。でも海の色や道に生えている植物などが南国の雰囲気。このコントラストがまた面白いですよね。とがった屋根に十字架がついた小さな教会もすてきですね。
美しいカリブ海に囲まれたサン・バルテルミーでの楽しみといえばなんと言っても、マリンスポーツやビーチで過ごすこと。こんなに素晴らしい海なら見ているだけでも心が落ち着いてリフレッシュができそうですよね。
ハイシーズンには世界中からたくさんのクルージング船がやってくる港や、たくさんのヨットが停泊するマリーナなど、陸地から見ていてもすてきな景色が展開されます。真っ青な海に真っ白なヨットが浮かぶ景色はまるで絵画のようですね。
この美しい海をさらに楽しむためにはクルージングがおすすめ。船の上から見る海はさらに青さを増していて、そのなかにどんな生物がいるのかと想像が膨らみますね。小さめのヨットでのセイリングもスポーツ感覚で楽しめておすすめですよ。
白い砂浜と透明度の高い海では、泳ぎやシュノーケリングが得意でなくても、海に浮かんで過ごすだけでもその景色と環境を満喫することができますよ。またこの機会にダイビングやサーフィンなどに挑戦してみるのもいいですね。
サン・バルテルミー島の自然や文化を楽しむにはできれば長期滞在がおすすめ。島内には宿泊施設が30ほどあります。その中で特におすすめはHotel Villa Marie Saint Barthです。中心地のグスタビアから北西の位置にある宿泊施設。少し高台にあるので、眺めが最高です。
ホテルの部屋はそれぞれに趣向を凝らしたインテリアが魅力。モダンな部屋やスタイリッシュな内装など、選べるようなら好みのものを選んで部屋の中での時間も楽しんでくださいね。
サン・バルテルミーの観光名所やおすすめの楽しみ方、そしてぜひ宿泊したいリゾートをご紹介しました。カリブ海の美しい景色やめずらしい文化を楽しむことができるサン・バルテルミー。ぜひ今度の旅行で訪れてみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
ここサンバルテルミー島、日本ではあまり馴染みのない名前ですが、欧米では楽園と称されるセレブも多く集まる島なのです。この美しいのんびりした島で、あわや大事件!一体何が…。
ここサンバルテルミー島、日本ではあまり馴染みのない名前ですが、欧米では楽園と称されるセレブも多く集まる島なのです。この美しいのんびりした島で、あわや大事件!一体何が…。