アフリカ・アンゴラの必見観光スポット4選!絶対抑えたい絶景スポットも♪
14841viewsアンゴラは美しいビーチで知られています。首都ルアンダにはマリーナ・クラブやビーチ・クラブなども増え、近隣の国々から多くの観光客が訪れる人気スポットになっています。ここではそんなアンゴラへのフライトや国際空港、時差などについて紹介しましょう。
アフリカ大陸の南西部に位置するアンゴラは、2002年に内戦が終わり復興が進められています。現在は観光にも力を入れられており、観光客が徐々に増加しています。アンゴラは自然豊かな国で、美しいビーチや首都ルアンダの活気あふれるアフリカ文化を楽しむことができます。
日本とアンゴラとの時差は8時間です。日本のほうが8時間進んでいるので、日本の正午はアンゴラの午前4時です。
アンゴラへ日本から直行便がないので、ヨーロッパや中東の都市を乗り継いで行きます。エミレーツ航空がドバイから週3便、首都アンゴラへ就航していて便利です。成田・羽田・関西国際空港からドバイまでは約11時間、ドバイから首都ルアンダまでは約8時間のフライトです。
パリ経由のエールフランスを利用して行くこともできます。成田・羽田・関西国際空港からパリまでは約12時間40分、パリから首都ルアンダまでは約8時間です。また、ロンドンのヒースロー航空からはTAAGアンゴラ航空が就航しており、所要時間は約8時間40分です。
アンゴラ国際空港とも呼ばれるクアトロ・デ・フェベレイロ空港は、アンゴラの首都ルアンダにあり、アンゴラの空の玄関口となっています。TAAGアンゴラ航空の拠点であるほか、エチオピア航空やナミビア航空、ケニア航空などアフリカ各国の航空会社や、エールフランス、ルフトハンザ航空、 KLMオランダ航空、 TAPポルトガル航空などヨーロッパの航空会社も就航しています。
空港内にはレストランやバー、郵便局、外貨両替所があります。また24 時間オープンの診療所があり、コレラや黄熱ワクチンの接種を行っています。
空港から市内は2㎞ほどで、タクシーで移動することができます。空港からレンタカーを手配することも可能。運転手つきの車を借りることもでき、市内の混雑した道を自分で運転するよりは安全です。
ルアンダの中心部から40㎞離れたところに新国際空港の建設が進められていて、2本の滑走路、1,500台以上を収容できる地下駐車場などが作られます。完成後は年間1,500万人の利用客数を見込んでいます。
アンゴラはたいへん美しい国で、アフリカ屈指の自然公園・キッサマ国立公園やシップレック・ビーチと言われる神秘的なビーチがあります。徐々に観光地が整備されて来ています。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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