カメルーンはアフリカの中部にある国です。日本からはヨーロッパやアフリカの都市を経由して行くことができます。ここではカメルーンの時差、フライト、国際空港などについて紹介しましょう。
日本とカメルーンとの時差は8時間です。日本の方が8時間進んでいるため、日本の正午はカメルーンの午前4時です。
カメルーンの玄関口は長い間、空も海も海岸部のドゥアラのみでした 。しかし、首都のヤウンデに空港が整備され、両都市に就航する空港も増えつつあります。日本からカメルーンへは直行便がないので、ヨーロッパの都市やアフリカの都市を経由して行きます。
ヨーロッパルートでは、ドゥアラまでパリ経由のエアフランスで行くことができます。成田・羽田・関西空港からパリへは約12時間40分、パリからドゥアラまでは約6時間30分です。また、チューリッヒ経由のスイスインターナショナルエアラインズを利用して行くこともできます。乗り継ぎ時間を含めると約25時間です。
アジアルートでは、ケニア航空を利用しバンコク、ナイロビで乗り継いで行くことができます。またエチオピア航空を利用しバンコク・アディスアベバ経由で行くこともできます。ケニア航空を利用すると乗り継ぎ時間を含めて約35時間、エチオピア航空を利用すると乗り継ぎ時間を含めて約25時間です。
また、ヨハネルブルク経由の南アフリカ航空、カサブランカ経由のモロッコ航空でもカメルーンへ行くことができます。
ドゥアラ国際空港はカメルーン最大の都市ドゥアラにあります。カメルーン航空の拠点となる空港で、ヨーロッパやアフリカからの航空会社も就航しています。
空港からはタクシーで行きます。タクシーは安全上の理由から乗合ではなく、貸し切りで利用するようにしましょう。メーター制ではないので、乗る前に値段の交渉をします。
ヤウンデ・ンシマレン国際空港はカメルーンの首都ヤウンデにある国際空港です。ドゥアラ国際空港に比べると就航している航空会社は少なく、カメルーン航空のほか、ロイヤル・モロッコ、ケニア航空、 ターキッシュ エアラインズ、エールフランス、ブリュッセル航空などです。
首都ヤウンデから南に25キロほどにあり、市内まではタクシーで行きます。乗る前に値段の交渉をしましょう。
カメルーンは文化の十字路とも言われ、アフリカの文化がぎゅっと詰まった国です。地形も砂漠から熱帯雨林まで幅が広く、この国に来ればアフリカの全てを見られるとも言われています。日本からは直行便がなく、ヨーロッパの都市を経由するので時間がかかりますが、機会があったら訪れてみたい国のひとつですね。多彩なアフリカの文化にぜひ触れてみてください。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
カメルーンは、アフリカの魅力的要素がすべて詰まった素晴らしい国というのをご存じですか?魅力たっぷりのカメルーンのには魅力的な観光名所がたくさん♡そこで今回はカメルーンの絶対行くべき観光名所をご紹介します。
カメルーンはアフリカの中部にあり、恵まれた自然と多彩な文化が特徴です。アフリカの国の中でも見どころが多く、多くの観光客が訪れます。ここではそんなカメルーンの気候や訪れる際の服装について紹介しましょう。
中部アフリカに位置するカメルーン。日本ではサッカーの強豪として知られていますね。本記事ではカメルーンの治安や訪れた際に注意したいことについてまとめてみました。
水が大変貴重な資源であり、乾季には水不足になることもあるカメルーン共和国。今回は、そんなカメルーンで水を飲む際の注意事項や、気を付けたい感染症などをお知らせします。
水が大変貴重な資源であり、乾季には水不足になることもあるカメルーン共和国。今回は、そんなカメルーンで水を飲む際の注意事項や、気を付けたい感染症などをお知らせします。
中部アフリカに位置するカメルーン。日本ではサッカーの強豪として知られていますね。本記事ではカメルーンの治安や訪れた際に注意したいことについてまとめてみました。
カメルーンはアフリカの中部にあり、恵まれた自然と多彩な文化が特徴です。アフリカの国の中でも見どころが多く、多くの観光客が訪れます。ここではそんなカメルーンの気候や訪れる際の服装について紹介しましょう。
カメルーンは、アフリカの魅力的要素がすべて詰まった素晴らしい国というのをご存じですか?魅力たっぷりのカメルーンのには魅力的な観光名所がたくさん♡そこで今回はカメルーンの絶対行くべき観光名所をご紹介します。