マーシャル諸島は太平洋に浮かぶ島です。日本からはグアム経由で訪れることができます。ここではマーシャル諸島の時差、アクセス方法、空港などについて詳しく紹介しましょう。
日本とマーシャル諸島との時差は3時間です。日本の方が3時間遅れているので、日本の正午はマーシャル諸島の午後3時です。
マーシャル諸島へは日本から直行便はありません。日本からグアムで乗り継ぎます。グアムからはユナイテッド航空のアイランズホッパーを利用します。アイランズホッパーはグアム~ホノルル間をミクロネシア、マーシャル諸島の島々に立ち寄りながら運航しています。
フライトはグアム、チューク、ポンペイ、コスラエ、クエゼリン、マジュロ、ホノルルの順に停まります。チューク、ポンペイ、コスラエはミクロネシア連邦、クエゼリン、マジュロはマーシャル諸島の島々です。グアムからホノルルまで所要時間は14時間30分です。
アイランズホッパーはグアム発が月金発08:20となり、マジュロは20:10着となります。帰路はマジュロ発が月金発の11:20で、グアム着は17:55です。
成田~グアム間は約3時間50分のフライトです。
マジュロ国際空港はマーシャル諸島の首都マジュロにある空港です。ユナイテッド航空、マーシャル諸島航空のほか、 日本航空の不定期・チャーター便が就航しています。
小さな空港で、空港内の施設は売店、レストラン、トイレなどがあります。空港から中心部まではタクシー運賃$3~5で行くことができます。また、宿泊予定のホテルに送迎を頼んでもいいでしょう。
マーシャル諸島は多くの島と環礁で成る国です。大きな島々には空港があります。 マーシャル諸島航空がアイロック、オール、エボン、エネジット、ジャルート、ジェイ、カベン、キリ、クワジェリン、マジキン、マロエラップ、メジット、ミリ、ナモリック、ウチリック、ウォッジェの島々とマジュロ間を運航しています。
マーシャル諸島は多くの島々でできていますが、旅行者が観光で訪れるのはマジュロからボートで行ける範囲です。いちばん人気はマジュロ環礁で、ダイバーの聖地として有名。マジュロ環礁を訪れるダイビングツアーは常に満席なので、早めの予約をおすすめします。
アルノ環礁はマジュロからボートで、1時間ほどで行ける環礁です。ここはマジュロ環礁に次いで人気のダイビングスポット。手つかずの自然が残る透明な海は、一度は訪れてみたいものです。
エネモネ島は美しいビーチで知られています。マジュロからボートで15分ほどのところにあり、アクセスにも便利。ビーチからすぐのところに熱帯魚が泳いでいるのが見られ、シュノーケリングも楽しい場所です。
日本とマーシャル諸島のマジュロとは時差が3時間なので、時差ボケもあまり感じることがなく、すぐにアクティビティに参加できますね。グアムからもアクセスがいいので、ぜひ訪れてみてください!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
マーシャル諸島は青い海が広がる美しい環礁で、世界中から多くのダイバーが訪れます。ここでは、マーシャル諸島の気候や服装について紹介しましょう。
マーシャル諸島は比較的治安がいい国とされています。しかし、トラブルに巻きこまれないよう注意も必要です。ここではマーシャル諸島の治安や現地の情勢、注意したいことなどについてまとめてみました。
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