天童のおすすめお土産15選!将棋・米沢牛・温泉で知られた東北の街!【山形】
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- 天童市天童城山
- 電話番号:
- 023-654-1111(天童市経済部商工観光課)
- アクセス:
- 天童駅より徒歩20分
- 駐車場:
- 舞鶴山山頂愛宕沼下駐車場を利用
- ※人間将棋開催中は交通規制のためシャトルバスをご利用ください。
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「将棋駒といで湯のふる里」がキャッチフレーズの天童市は、将棋の駒でも有名。街の中心付近では温泉もあって温泉宿が集まっています。更には、豊富な種類の果物が収穫できるフルーツの街。ラ・フランスにおいては、全国90%以上の生産量を誇ります。天童とその周辺地で人気のおすすめ観光スポットを15選でご案内します。
天童公園は、天童市の市街地のほぼ中央部に位置し、市のシンボルともいえるところです。
市街地にある舞鶴山は、街の象徴的な存在として市民にも親しまれ、平成21年に再整備された山頂にある展望広場からは、月山に朝日連峰、そして最上川までもが見られる絶景です。
また、舞鶴山は桜の名所としても知られています。
4月中旬以降の土曜・日曜には、大勢の皆さんが訪れる人気スポットで、約2000本の桜の下で、天童桜まつり「人間将棋」が行われるのですが、これがなかなかに必見です。
天童公園(舞鶴山)は、春は桜やツツジ、秋は紅葉の名所として知られています。
四季を通じて、草花を見ながらの散策を楽しめる公園なのですが、展望台も数ケ所あり、様々な景色が見られるのも楽しいです。
舞鶴山全体の敷地を利用した、健康ウォーキングの「クアの道コース」も整備されていて、矢印のある表示板に沿って歩いて行くことで、体力づくりに役立つのも良いですね。
また、公園内には天童古城の跡が随所にあって、天童の歴史を感じることもできます。
そして、複数ヶ所設けられている、人気のバーベキュー広場は、芋煮会の会場としても使用されています。
ジャガラモガラは、東西約90m・南北約250m・深さ約100mもある、大きなくぼ地のことです。
その中でも、くぼ地の南端にあるのが、550mの等高線で囲まれた部分で、東西30m・南北62mの更なるすり鉢状のくぼ地に当るところを、通称ジャガラモガラと呼んでいるんです。
ジャガラモガラは、真夏の季節でも、摂氏3度から8度くらいの冷たい風が地中から吹出しています。
大すり鉢状のくぼ地であるジャガラモガラにおいて、底の部分には少しも水がたまらないんです。
更に不思議なのが、くぼ地に咲く植物は、底にいくほど高山性となっていきます。
ジャガラモガラ、地元の人しか知らない変な名前ですよね。
深さ100mものくぼ地にも関わらず、大雨が降っても底に水が溜まらない、その底には、あちこちに穴があって常に冷風が吹出し、その冷風のせいか、そのくぼ地にだけ高山植物が生い茂っている、まさに僻地であり、秘境なんですよね
実は、このジャガラモガラは「姥捨て山」だったとか。貧しい一家が食べ物が無いと言う事で、親を山に捨てに行く、悲しいお話です。
でも、このような言い伝えもあって、ただでさえ不気味な感じのジャガラモガラが、更に謎に満ちた場所に思えてきます。
平成2年10月4日に、県内で最初の公立美術館として、天童市美術館がオープンしました。
天童市美術館では、常設で故熊谷画伯や天童市出身の今野忠一画伯に、豊田豊氏らの作品を展示しています。
美術館は、天童市立図書館に隣接しており、美術館の建設と同時期に周辺の整備が行なわれました。
これらの工事は、周辺の空間が、調和し統一されるように設計されたものです。
天童市美術館のある一帯は、市立図書館・市民文化会館・中央公民館があって、天童市の芸術文化ゾーンを形成している地域となります。
天童市美術館の館内では、公立の施設特有の堅苦しさを排除して、気軽に訪れることのできるよう、くつろいだ雰囲気で鑑賞できるように、工夫されています。
繰り返し何度でも訪れるような美術館づくりを目指して、国内外における優れた美術作品の公開や、地元出身の芸術家や著名な芸術家の作品の収集・展示をメインとして、活動を続けています。
その後、山形県に関わりのある企業である吉野石膏(株)から、上村松園・横山大観・東山魁夷を始めとする近代日本絵画の名品の寄託を受け、より広がりのある美術品の収蔵とコレクションの充実に至っています。
出羽桜美術館は、古韓国の陶磁器や工芸品を展示する美術館です。
出羽桜酒造(株)が運営している、財団法人の美術館です。
明治時代後期に建築された美術館の建物は、国の登録有形文化財にも登録されています。
館内では、朝鮮李朝時代の陶磁器と工芸品を中心とした展示をされています。
美術館の名前にもある「桜」の美術や、近代における文人の書、日本六古窯などをテーマとしたものなど、企画展示の際に鑑賞もでき、落ち着いた空間でゆっくりとした時間を過ごせます。
出羽桜美術館は、3代目の仲野清次郎氏が、長きに渡って蒐集してきた陶磁器や工芸品などの寄贈を受けたことをきっかけに、1988年開館しました。
明治後期頃に建築された伝統的な日本家屋である、3代目清次郎の旧住宅が出羽桜美術館となっており、母屋と蔵座敷を利用した展示室が公開されています。
主な収蔵品としては、古韓国・新羅・高麗・李朝期の陶磁器と工芸品なのですが、斎藤真一氏作品の「瞽女・明治吉原細見記」や、桜に関わる工芸品に日本六古窯なども、3ヶ月毎の企画展示として開催されています。
天童市と言えば将棋、日本一の将棋の街で、将棋駒の生産量日本一を誇っています。
将棋の街天童市にある、天童市将棋資料館では、当然のことながら、将棋に関する様々な内容の展示を行っています。
将棋の発生と日本への伝来に関する資料を始め、加えて将棋・駒の製作工程・駒工人の作品など、将棋と将棋の駒に関する全てのことを、誰にもわかりやすく展示しているんです。
たかが小さな将棋の駒にでも、長きに渡る歴史と物語を持つということを学んでみませんか。
更には、将棋と同じような遊びが、世界各地であるということにも驚きですね。
天童市将棋資料館では、将棋に関わる全てのことを、豊富な資料やビデオを見ながら学ぶことができます。
将棋と言えば、昔から日本にある伝統的な遊戯だと思っている人も多いのではないでしょうか。
実は、古代インドにおいて遊ばれていたチャトランガという遊戯が、将棋のルーツと言われています。
チャトランガは、日本の将棋だけでなく、西洋のチェスなどの世界の同様の遊戯のルーツのようですね。
日本に伝わった時期はよく分かっていませんが、平安時代(11世紀頃)には、既に日本国内で遊ばれていたそうで、伝来以後、日本将棋として独自の発展を遂げてきたのです。
広重美術館は、浮世絵師として名高い歌川(安藤)広重の作品が、集められた広重美術館です。
館内においては、初代広重(江戸時代後期)から4代までの様々な作品が展示されています。特に、財政難で困っていた天童藩主が依頼して、初代歌川広重が描いた「天童広重」と呼ばれる双幅は貴重なものです。
「天童広重」と呼ばれる肉筆画、当時は200~300幅くらいが描かれたそうですが、現在において天童市周辺付近で確認できる数は僅かになってしまっています。
広重生誕200年にあたる平成9年、天童市と広重との関わりから、広重美術館が誕生しました。
江戸時代後期の頃、歌川広重は、江戸詰の天童藩士や藩医の田野文仲と交遊がありました。その当時、天童織田藩は財政難に襲われ、裕福な商人や農民から献金を受けたり、借金をしたりしていました。
その御礼や返済代わりとして考え付いたのが、江戸にいる藩士たちが知り合いだった歌川広重です。
江戸で、有名な浮世絵師として君臨していた広重に、肉筆画の依頼をしたのです。
この時に描かれた一連の作品群を、「天童広重」と呼んでいるのです。
現在においての広重美術館が存在するきっかけであり、天童と広重との関わりの要因が、藩の財政難だったなんて面白いものですね。
旧東村山郡役所資料館は、山形県指定有形文化財に指定されている、天童市立の博物館です。
所在は舞鶴山の付近で、名前の通り、以前は東村山郡の郡役所として使用されていました。
1879年建築の木造3階建て瓦葺きの洋風建築で、塔屋があります。
当時の郡役所の外壁は、板張りで仕上げることが多かったのですが、旧東村山郡役所資料館の外壁は漆喰塗りと、役所の建物としては珍しい外壁仕上げとなっています。
明治時代初期に建てられた擬洋風木造建築の中でも、山形県内で最も古い建物なんです。
擬洋風木造建築とは、近世以来の技術を学んだ大工の棟梁が設計・施工した建築のことです。
旧東村山郡役所資料館は、行政制度変更によって郡役所でなくなった後も、郡農会・天童町役場・天童市役所・市立図書館と、時代の流れに応じた建物として使われてきました。
1899年以前に、3階塔屋部が解体されて、2階建てに改装されたのですが、1985年の復元修理によって、当初の姿に再現されました。
天童織田藩や明治維新前後の関連資料をメインとして、240点ほどが展示されています。
2階にある展示室、この部屋は、1891年に行われた明治天皇の東北巡幸の際、行在所として休息に使用した部屋として知られています。
山形県河北町出身の実業家・後藤季次郎氏は、長きに渡りヨーロッパ絵画のを収集していました。
その後藤季次郎氏のコレクションを中心とした展示をしているのが、山寺後藤美術館です。
史跡と景勝の土地である山寺において、是非とも立ち寄りたい、特色のある美術館となっています。
松尾芭蕉も感動したという宝珠山立石寺、その立石寺と対面して後藤美術館はあります。
豊かな白然と伝統・文化が入り混じった環境に即した外観と、ヨーロッパの文化から生まれてきた素晴らしい作品が、訪れる皆さんに感動を与えるべく、後藤美術館が開館されたのです。
大きくゆったりとしたスペースでは、「ヨーロッパ絵画の世界」の部屋と「幻想のガラス工芸アールヌーボーの世界」の部屋に分かれて、展示を行っています。
また、立石寺と対面する展望休憩室に行くと、立石寺の素晴らしい全景を見ることができます。
更には、四季の変化に合わせて、変わっていく山寺の豊かな自然も、展望休憩室から味わえますので、素晴らしい名作を鑑賞した後で、もう1つの素晴らしい自然の光景も鑑賞してみてください。
山寺の観光地にひっそりと佇む落ち着いた和風建築、その中で、貴重な美術品と美しい自然に浸ってみませんか。
山寺芭蕉記念館は、松尾芭蕉が訪れたという山寺周辺、その地域に建設された記念館です。
1989年の頃、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で山寺(立石寺)を訪れてから300年が経ちます。
同時に、山形市ができてからも100周年となり、それを記念して建てられた記念館です。
館内では、松尾芭蕉と門人の遺墨を中心とした、奥の細道に関する資料の展示をしています。
奥の細道を始め、俳文学や日本文学に関する貴重な資料の公開を、企画展として開催することもあります。
記念館の裏側にあるみはらし台から、奇岩・怪石群の中に建つ立石寺の絶景を見ることができます。
山寺芭蕉記念館では、山寺を一望できる高台にあって、松尾芭蕉の遺墨をメインとした、奥の細道に関わる数々の資料を見学できます。
また、大型プロジェクターを使って「奥の細道百代の過客」(40分)という映画の上映も行っています。
併設の茶室は、京都北山杉を使った数寄屋造りで、広間(付書院)・水屋・立礼席からなる、本格的な茶室建築となっています。
有料ではありますが、館内施設の研修室や素晴らしい茶室の使用も可能です。
立石寺は、宝珠山立石寺といい、通称「山寺」と呼ばれ、古くは「りゅうしゃくじ」とも称しました。
天台宗に属す寺院で、創建は貞観二年(860年)と古く、天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されたお寺です。
御本尊は薬師如来様で、遥か昔より悪縁切りのお寺として、多くの方々より信仰を集めています。
元禄二年(1689年)、松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際に訪れ、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残したことは有名ですよね。
立石寺は豊かな自然に溢れ、春夏秋冬の各季節の雰囲気を楽しむことができるところです。
まず立石寺に入ると、正面に見える大きな建物が、国指定重要文化財の根本中堂です。
入母屋造で5間4面の大きな建物で、ブナ材を使った建築物としては日本最古のものです。
堂内には、木造薬師如来坐像が安置され、更には立石寺建立の際に比叡山からいただいた法灯を、織田信長焼打によって延暦寺が再建された際、逆に立石寺から法灯を分けたという、不滅の法灯を拝することができます。
立石寺の境内めぐりは、宝珠山を登山するのと同じで、かなりの覚悟を持ってめぐって行きましょう。
芭蕉の句が書かれた短冊を埋めて、石の塚をたてたせみ塚は、まだまだの4合目くらいでしょうか。
頂上部の奥の院までは約1時間、更には奥の院から左右に様々なポイントが広がり、景観を含めて、まさに山のような数の見所があります。
若松寺は、天童市にある天台宗の寺院で、別称として若松観音(わかまつかんのん)と呼ばれていて、行基が開山した最上三十三観音霊場の第一番となっています。
縁結びのパワースポットとして知られる若松寺で、4月~12月の第1日曜日に催されているのが縁結び祈願祭で、県内外から多くの参拝客が訪れます。
「鈴立山若松寺」は、今から1300年以上も前の頃、和銅元年(708年)において、行基菩薩が開山した霊場なんです。
境内の展望場所からは、若松街道沿いに建つ門前町の雰囲気が残る家並みと、山の向こう側となる、対照的な印象の天童の街並みを同時に見ることができ、爽快で気持ち良いですよ。
花笠音頭の冒頭で流れる「めでた、めでた~の若松さま」で有名な若松寺です。
観音堂に祀られている賓頭尊者像、御自分の体調が悪い方は、像の同じ所を撫でた後で、自分の体の方を触ると、良くなっていくそうですよ。
そして、若松寺のご住職様とお話をして、握手をしていただくと、良縁に恵まれるということでもよく知られているお寺なんです。
若松寺で印象に残るのは「むかさり絵馬」。これは、未婚で亡くなった人が、あの世で結婚して幸せになれるようにと祈願する絵馬で、胸が締め付けられる思いをしますね。
縁結びの神様として、「西の出雲、東の若松」と、出雲大社と並び称されるのが、若松寺なんです。
平成20年に開園した天童市西沼田遺跡公園は、古墳時代後期の農村集落を復元した遺跡公園です。
広場にある平地式住居、中に入ることもできて、就寝スペースらしき場所やいろりなども間近で見ることができます。
また、屋根&壁の素材である茅(かや)に虫がつかぬよう、毎日いろりで火を焚いているそうですよ。
ゆったりとした広場で、お散歩したり、お弁当を食べたりと、ご家族で楽しめますね。
勾玉作りやジュズダマクラフトなどの体験教室など、様々なイベントが開催されています。
古墳時代のムラの跡である西沼田遺跡、聖徳太子が生きていた頃の遺物が出土したことから、昭和62年(1987年)に国指定史跡になりました。
遺跡公園からは、霊峰・月山・葉山などが一望できる、風光明媚なスポットです。
平成16年度までの調査の結果、平地式住居が14棟、高床倉庫が2棟確認されています。
更には、河川跡や水田に伴う畦畔状遺構などが確認され、建築部材や木製の農具・炭化米やクルミ・桃の種といった、有機質の遺物も大量に出土しています。
古墳時代の暮らしを、総合的に知ることのできる貴重な遺跡となっています。
果物の宝庫である山形県には、果樹園も数多くあります。
天童駅から車で10分ほどの近場にある仲野観光果樹園、6月中旬~7月上旬までの期間では、山形の代表的な果物であるさくらんぼ狩りを楽しむことができます。
仲野観光果樹園では、佐藤錦・紅秀峰・高砂・ナポレオン・南陽・紅さやか・セネカ・正光錦などを食べ比べすることができますよ。
雨の日でも、テント付の場所があるので安心して果物狩りを楽しめます。
仲野観光果樹園では、さくらんぼ狩りだけではなく、モモ狩り・ぶどう狩り・リンゴ狩りもできますし、芋煮も楽しむことができます。
さくらんぼは、日の当たりやすい木の上の方が完熟で美味しい実がたくさん揃っています。
脚立を使って、さくらんぼの実をGETするのですが、上手に取れない方のために、スタッフが上の方になっている上質のものをとって渡してくれますよ。
仲野観光果樹園内に併設されているカフェ「ルレーヴ」では、店長おすすめの季節毎の本格ジェラートが美味しいですし、地元の農家が提案する創作フルーツスイーツやドリンクを味わうことができます。
更には、フードメニューも各種ありますので、果物狩りの後で利用してみてはいかがでしょう。
コスモスベルグは、宮城県と山形県の県境にある面白山高原にあるコスモス畑です。
夏の終わりから秋までの期間限定なのですが、一面の素晴らしいコスモス畑となるんですよ。
コスモスベルグで咲き誇る、コスモスの種類は8種類あって、約7haの畑に100万本が咲き誇ります。
赤・白・ピンク・橙色の、可憐で可愛いコスモスが咲き乱れる高原は、とてもロマンチックですね。
コスモスベルグは、お花のコスモスとドイツ語の山の意味を表すベルグを組み合わせた名称です。
キバナコスモスなどの花が、広大な花畑一面に広がる際の見所の時期は、例年9月頃のようです。
コスモスベルグのある面白山高原、秋の訪れは、かなり早いです。
面白山高原のコスモスベルグにおいて、一足早く秋が訪れると、辺り一面にコスモスが咲き乱れます。オレンジ色の絨毯を敷き詰めたような光景を目の当たりにすると、感動ものですよ。
日本の9月は、まだまだ残暑も続きますが、ちょっぴり早い秋の空気を吸いに、コスモスベルグを訪れてみてはいかがでしょうか。
面白山高原コスモスベルグのコスモスは、主にキバナコスモスで、メキシコ原産の花だそうです。
しかし、植えられているコスモスは全部で8種類、比率は少ないのですが、いろいろなコスモスの姿を見ることができます。
天童温泉は、将棋の街とも称される、天童市の外れにある田園温泉です。
温泉街においても、将棋に関係するもので溢れています。
お土産物店で駒の製作を見学、駒の形をした浴槽で温泉を満喫、更には詰め将棋に興じるなどの、何から何まで将棋づくしの感じです。
将棋駒が溢れる温泉街には、3つの足湯があり、のんびりとまち歩きをして足湯で休憩。
春に行われる人間将棋の時には、たくさんの観光客が訪れます。
天童温泉では、天童駅の東側に12軒のホテル、旅館が点在しています。
規模的にも様々なタイプがあるので、各利用者に適した宿泊施設が選べる、バランスの取れた施設が特徴の温泉で、2011年には開湯100年を迎えました。
温泉街の中には、足湯・手湯・飲泉所・日帰り温泉などが各所に設けられています。
明治44年(1911年)、井戸掘りの際に温泉を発見、すぐに整備されて、翌年に開湯しました。
開湯当時は、地名から鎌田温泉と呼ばれていましたが、その後に天童温泉と改められて、現在に至っています。
山形県にある「将棋駒といで湯のふる里」、天童とその周辺地のおすすめ観光スポット15選でした。
いかがでしたか、今後の参考になりましたか。
天童の春の風物詩といえば、「人間将棋」です。
特設の大きな将棋盤(縦16m横14m、1マスの大きさは縦1.5m、横1.2m)で行われます。
天童市は、イタリアのマロスティカ市と姉妹都市を結んでいて、マロスティカ市では「人間チェス」が開催されます。
やはり姉妹都市、共通の特徴を持っているのですね。
ベトナムのホーチミン市に住んでいます。在住歴は6年半です。ベトナム人ばかりのローカル地区で、愛犬&愛猫と一緒に生活しています。大陸の風に吹かれて、のんびり自分らしくの毎日です。
東北地方に位置する街、天童。将棋にゆかりの深い街でもあり、温泉でも有名です。さらには、さくらんぼにラ・フランスなど、フルーツ王国としても知られる県でもありますよね。地元の野菜やフルーツをふんだんに使って作ったスイーツのお土産もずらりと揃っています。天童をはじめとする山形のおすすめのお土産を15選でご紹介します。
山形県天童市にある温泉といえば天童温泉。明治時代に入ってから源泉が発見されたと言われていて、現在も数軒ながらもエリアには温泉宿が立ち並んでいます。今回は、そんな天童市にあるおすすめの温泉宿を紹介していきましょう。
将棋の駒の生産日本一の町としても有名な天童市。山形県のほぼ中央に位置する天童市にある天童温泉は、アクセスの良さとアルカリ性の良質な泉質が人気の温泉地です。近郊の観光地からも近く、宿泊だけでなく日帰りでも楽しめるのが天童温泉のいいところ。そこで今回は、天童温泉のおすすめの宿を5つご紹介します。
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天童のおすすめお土産15選!将棋・米沢牛・温泉で知られた東北の街!【山形】
100082views【山形】天童温泉を満喫するおすすめ人気旅館5選!日帰りもOK!アクセスも良し!
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