- 住所:
- 宮城県刈田郡蔵王町倉石岳国有林
- アクセス :
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバス遠刈田温泉行きで50分、終点下車、タクシーで50分
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遠刈田温泉(とおがったおんせん)は蔵王連峰のふもとにある温泉です。400年以上の歴史を持つ温泉は江戸時代から湯治客で賑わって来ました。現在は蔵王の観光の拠点としても多く利用されています。ここではそんな遠刈田温泉の観光スポットを紹介しましょう!
蔵王の観光スポットとして欠かせな御釜(おかま)。噴火によってできた火口湖で、その形がまるで釜のように見えることから「御釜」と呼ばれています。御釜に水をたたえる五色沼は、天候によって色が変化し、美しい光景を見せます。
日本100名山の一つ蔵王は、季節ごとにすばらしい風景を見せてくれます。かつては御釜まで行くのが難しかったのですが、今では蔵王刈田岳の山頂駐車場から徒歩5分で、展望台に行くことができます。ここから蔵王の雄大な姿を堪能することができます。
蔵王山頂レストハウスの駐車場からは徒歩5分で展望台へ行くことが出来ます。綺麗に舗装されており、バリアフリーになっているので車椅子でも通行可能です。ここから10分ほど登ると刈田嶺神社があり、ここからも雄大な御釜の光景を見ることができます。
御釜を鑑賞できる期間は例年、4月下旬〜11月初旬となっています。冬は蔵王エコーライン・蔵王ハイラインが閉鎖されるので注意してください。また、蔵王は標高が高いところにあるので気温が低く、風が強く吹くときもあります。天候が急に変わることもあるので、夏でも上着を持って行くといいでしょう。
蔵王エコーラインは蔵王連峰を東西に横断し、遠刈田温泉から山形県の坊平高原までをつなぐ26キロの山岳道路です。1962年に開通し、11月初旬から翌年4月下旬までは冬季閉鎖されます。4月下旬から5月中旬頃までは雪の壁を見ることができ、夏には新緑、そして9月下旬からは山肌を色鮮やかに飾る紅葉を眺めることができます。
蔵王ハイラインを利用して刈田岳山頂まで行くと、御釜の神秘的な姿を見ることができます。途中には展望スポットもあるので、大自然の中で快適なドライブを楽しめるでしょう。
蔵王エコーラインのおすすめ観光スポットの一つ、滝見台は標高700mのところにあります。不動滝とその上にかかる地蔵滝、そして3段の瀑布を作って澄川に注ぐ三階滝を眺めることができます。特に紅葉の風景は息を飲むような美しさ。その風景見たさに多くの人が観光に訪れます。
不動滝は蔵王山中にある瀑布の中で最も大きいもので、落差は54m、幅は約16mあります。近くで見るとその大きさに圧倒されることでしょう。その他、蔵王エコーラインには蔵王不動尊や駒草平などいくつもの見どころがあります。
蔵王に来たら一度は見てみたい樹氷。蔵王に育つ針葉樹のアオモリトドマツが雪と氷に覆われ、見事な光景を見せます。日本では蔵王のほか青森の八甲田、秋田の八幡平など限られた地域にしか見られず、たいへん貴重なもの。樹氷は、11月頃から季節風で運ばれた雲粒によって氷で覆われ始め、1月には着雪が盛んになりはじめ、2月には大きな樹氷となります。
樹氷を見学するにはツアーに参加するのがおすすめ。キャビン搭載の暖房付乗用雪上車「ワイルドモンスター号」で、回るツアーではこの樹氷を余すことなく見学することができます。
樹氷ツアーは12月中旬から3月中旬まで。電車のような座席の通常車からワンランクアップのゆったりとした座席の車もあります。約2時間の樹氷ツアーの後はお食事や遠刈田温泉の日帰り温泉を楽しむことができ、たいへんお得なツアーです。
またクリスマス前後から3月初旬までは週末や祝日を中心にライトアップも。ナイトクルーザーに乗って、幻想的な樹氷の世界を訪れることができます。暗闇の中で輝く樹氷は昼間とは趣が異なりとてもロマンチック。こちらは「蔵王ロープウェイ」にお問い合わせください。
蔵王酪農センターは広大な敷地の中にチーズ工場や飲食店、直売所、宿泊施設などがあります。蔵王連峰を背景に広々とした牧場があり、自然と親しむことができます。4月下旬の桜の開花から新緑、10月下旬の紅葉、冬の雪景色と一年を通じて広大な蔵王の風景を楽しめます。
体験館では、乳しぼりや牛乳を使ってのチーズやバター、ソーセージ、アイスクリーム作りなどの体験を楽しめます。小さなお子様も体験できるので、ぜひ家族揃ってチャレンジしてください!体験は予約が必要なのでホームページでご確認くださいね。
蔵王酪農センターの一角は「ふれあい牧場ハートランド」として、動物たちと触れ合えるコーナーになっています。うさぎ、ひつじ、やぎなどかわいい動物たちにエサをあげたり触ったりすることができます。
お食事は、レストラン「チーズシェッド」で名物の蔵王チーズフォンデューはいかがでしょうか。その他にもバーベキュー施設や、ピザやビーフシチューがいただけるカフェなども併設されています。牛乳やチーズドリンク、自家製ソフトクリームも人気です。自然の中でおいしいお食事を楽しんでください!
刈田岳(かつただけ)は宮城県と山形県を結ぶ蔵王エコーラインのすぐ北側に位置しています。標高は1,758mあり、宮城県では屏風岳に次ぐ高い山です。山頂には刈田嶺神社があり、江戸時代にはこの神社を目指して1万人以上の登拝者があったという記録も残されています。
かつては登山で有名だった刈田岳ですが、1962年に蔵王エコーライン、1964年に蔵王ハイラインが開通すると、駐車場から山頂まで徒歩10分ほどで登ることができるようになり、登山をする人は激減しました。現在は、冬季に宮城蔵王・澄川スキー場と山形側の坊平スキー場から登山をすることができます。
刈田岳の山頂にある刈田嶺神社は、遠刈田温泉にある刈田嶺神社と対になっていて、山頂にある神社を「奥宮」、遠刈田温泉にある神社を「里宮」と呼んでいます。神体は、夏季に「奥宮」、冬季に「里宮」と、両宮の間を季節ごとに遷座しています。
かつては蔵王信仰の根本・蔵王大権現社が鎮座していて、江戸時代には多くの人が山を登って参拝に訪れていました。
冬期は蔵王エコーラインが通行止めにります。したがって車では刈田岳の山頂まで行くことはできません。
「みやぎ蔵王こけし館」は宮城の伝統こけしを中心に展示している資料館です。1階の展示コーナーでは、全国の伝統こけしと木地玩具5,500点を系統別に分りやすく展示されていて、こけしについて深く学ぶことができます。また、実演コーナーではこけし職人の技を間近にみることができます。こけし作りに興味のある人はぜひ訪れてみてください。
東北地方のこけし作りは江戸時代から始まったと言われています。木のお椀やお盆などを挽く木地屋が、湯治のお土産として子供のおもちゃとして作っていたそうです。子供達の遊び相手として長く親しまれて来ました。
こけし作りはその制作技術や形模様などが子弟へと受け継がれ、その土地独特のものが作られるようになりました。伝統こけしは、原木の段階から、顔・胴の描彩、仕上げまで全てを一人で行います。そのため、作り手の気持ちや体調など全てがこけしに注がれることになり、温かみのある作品となっています。
遠刈田こけしは、切れ長の目に鼻筋のとおった大人っぽい女性の表情が特徴。飾りのない黒いおかっぱ頭や赤い放射状の手絡(てがら)と呼ばれるものが頭に描かれているものがあります。
遠刈田温泉には2つの共同浴場があります。その一つ、神の湯は地元の人だけではなく、観光客にも人気の共同浴場。午前9時から21時30分まで毎日営業しています。
男湯と女湯それぞれに熱い湯とぬるめの湯の2つの浴槽があります。浴槽は木目の美しさを楽しめる青森ヒバを使用しており、心落ち着く森の香りが漂います。源泉温は68℃と高温なため加水をしています。外には無料の足湯もあるので、観光の途中にお立ち寄りください。なお、石鹸、シャンプーは備え付けられていません。
遠刈田温泉は「日本の温泉100選」にも選ばれている名湯です。かつては湯(とう)刈田とも呼ばれ、蔵王登拝の根拠地として多くの人に利用されていました。「神の湯」の後ろには蔵王権現の刈田嶺神社があり、参拝客が多く訪れます。
「神の湯」は湯量が多い源泉から湯を引いていて源泉かけ流し。なめらかな肌触りがポイントです。筋肉痛や関節痛に効果があると言われています。木の香りが漂う湯船につかって日頃の疲れをゆっくりと癒してくださいね。
蔵王刈田嶺神社は遠刈田温泉の鎮守として古くから親しまれて来ました。刈田岳(標高1,758m)山頂の「刈田嶺神社」と対になっていて、山頂の「奥宮」に対し「「里宮」と呼ばれています。宮城県刈田群の中では最も大きい神社で、伊達家家臣片倉家(白石城主)の守護神としても知られています。
神体は、夏は山頂の「奥宮」に、冬は麓の「里宮」にと両宮の間を季節ごとに移動しています。春に蔵王エコーラインおよび蔵王ハイラインが開通すると、神体は山の麓から山頂に映ります。そして、例年、10月第1日曜日に「御神体下山式」として神体は山頂から麓へ降りてきます。
蔵王刈田嶺神社は刈田郡総鎮守として古くから崇敬を受けた名社です。この地域では白鳥を神様のお使いとして崇める風習があり、白鳥信仰の中心地として「白鳥(しろとり)大明神」とも呼ばれています。神社の後手には白鳥古碑群がありますが、これは江戸時代に建てられた白鳥の墓碑で、亡くなった白鳥を葬った場所とされています。刈田嶺神社の祭神であるヤマトタケルノミコトが、白鳥と縁の深いことからはじまった信仰と考えられています。
蔵王刈田嶺神社の本殿は、1718年に伊達家の重臣白石城主片倉氏の手で奉納され、宮城県指定文化財にもなっています。
「みやぎ蔵王えぼしリゾート」は、宮城県最大の規模を誇るスキー場です。蔵王連峰烏帽子岳の北東尾根に広がり、晴天の日には仙台平野や太平洋を眺めながら、快適なダウンヒルを楽しむことができます。4.3kmのロングクルージングが人気で、スキーの醍醐味を味わうことができると人気を呼んでいます。雪質がいいことでも知られ、パウダースノーの爽快な滑走を楽しめ、海外からも多くの人が訪れています。ナイターのゴンドラ運行も行われています。
遠刈田温泉からも近く、スキーを楽しんだ後は温泉で体を温めることができます。
「みやぎ蔵王えぼしリゾート」はスキーやスノボーのスクールも併設。またレストランも充実しています。キッズパークには長さ80mのスノーエスカレーター設置され、スキー・スノーボードを楽しむことができます。そりコースとエアドームの滑り台もあり、雪の遊園地として子供達に人気を呼んでいます。
「みやぎ蔵王えぼしリゾート」では、変化に富んだコースがあり、初級者から上級者まで思う存分、滑走を楽しめます。4.3kmのダイナミックコースは初心者から上級者まで満足できるロングコース。えぼし名物チャレンジコースは平均斜度25度です。
「宮城蔵王すみかわスノーパーク」は宮城県刈田郡蔵王町にあるスキー場。県内一、標高が高い場所にあり、100%天然雪と良質なパウダースノーを楽しめます。3,000mの観光ツアーコース 、流れるように滑れる林間コースなど、初級者から上級者まで楽しめる多彩なコース。レストハウスでは「すみかわスノーパーク」名物の「お釜カレー」が評判です。
「宮城蔵王すみかわスノーパーク」の楽しみ方はゲレンデだけではありません。ここでは、樹氷ツアー、雪化粧のお釜を見学するツアー、スノーシュートレッキング、ガイド付キャットツアーなど様々なプログラムが用意されています。
「みやげ蔵王の樹氷めぐり」はキャビン搭載の暖房付乗用雪上車「ワイルドモンスター号」で、世界的にも珍しい蔵王の樹氷を巡ります。標高1600m地点の広大な樹氷原。大パノラマを体験してください。
また雪と氷で雪化粧をした蔵王のシンボル「お釜」と「刈田嶺神社(奥宮)」を訪れるコースは3月中旬開催の特別限定ツアー。蔵王のシンボルを回るツアーで、こちらも人気を呼んでいます。スノーシュートレッキングはコースがいくつもあり、レベルや時間によって選ぶことができます。
遠刈田温泉には「神の湯」とこの「壽の湯」の2つの共同浴場があります。メインストリートの東の端に位置し、熱めのお風呂は、地元住民や観光客で賑わいます。1993年に宮大工の手によって建築された建物で、江戸時代の湯小屋を再現した情緒あふれる温泉で、テレビや雑誌にも多く紹介されています。
浴槽は板張りで作られており建物の外観同様、落ち着いた雰囲気があります。源泉は68度と熱めのため、加水しています。湯船からは茶色のお湯が掛け流しになっていて、リラックスすることができます。
「神の湯」と「壽の湯」は歩いて2~3分の距離にあるので、湯めぐりをするのもおすすめ。「壽の湯」は朝5時から営業しているので、朝湯を楽しむこともできますよ。
まるで寺社のような趣のある建物と素朴な浴場が対照的。比較的新しい建物ですが、浴槽は歴史を感じさせる趣となっています。駐車場も広いので、スキーや観光の後に利用することもできます。遠刈田温泉を訪れた際には、ぜひこの「壽の湯」でリラックスしてください!
駒草平(こまくさだいら)は御釜・蔵王エコーラインにある観光スポットの1つ。ここからの眺めは素晴らしく、蔵王連峰から湧き出た水が流れ落ちる不帰の滝や振子滝も見ることができます。また、遠くには奥羽山脈の山並みが見え、天気がよければ太平洋をも一望することができます。
駒草平は、かつては高山植物コマクサの群生地として知られていて、6月中旬から7月にかけてピンク色の可憐な花を咲かせていました。しかし観光客が増えたことから、近年はコマクサの数が減少してしまい、今ではわずかにしか見られなくなっています。
駒草平は断崖絶壁のビューポイントとして人気があります。付近は遊歩道が整備され、一帯を歩いて散策することができます。「こまくさ平展望台」と名付けられた展望台からは、「不帰(かえらず)の滝」も見ることができるので、ドライブの途中に車を停めて眺望を楽しんでください。
なお、例年11月上旬~4月下旬は、蔵王エコーラインの冬期通行止めに伴い、基本的に見学することができません。また、高山植物を採ることは禁止されていますので、そっと見守るだけに留め、コマクサ群落の再現を願いましょう。
蔵王ブルーベリーファームは60種・2万本を育てる日本有数のファームです。無農薬栽培なので摘んだらそのまま食べることができます。いろいろな種類のブルーベリーを食べ比べしてみましょう!一口にブルーベリーと言っても、品種によって大きさや味が異なることが分かります。お気に入りの品種を見つけてくださいね。
ブルーベリー狩りは例年、7月初旬〜8月中旬まで。ファーム内は無料で自由に散策できます。時期により様々な山野草、花、果実なども見ることができます。
ファーム内にあるレストハウスでは、ブルーベリーのスムージー、焼きたてのパン、ブルーベリーソフトクリームなどを作っています。ブルーベリーをたっぷり使ったジューシーなソフトクリームは、とても人気がありますよ。また、凍結した大粒ブルーベリーにコンデンスミルクをたっぷりかけた「ブルーベリーマウンテン」は、ブルーベリー本来の味わいを楽しめます。
お土産には無添加のブルーベリージャムを!ファームで収穫されたブルーベリーを使ったジャムは、砂糖のみで作られています。ジュースやソース等も販売されていて、お土産にもおすすめです。
「新地こけしの里 」はこけし発祥の地と言われています。ここには木地師の祖、惟喬親王を祀った惟喬神社があり、職人の家々が並んでいます。まるで昔にタイムスリップしたような藁ぶき屋根の素朴な家並み。ろくろ挽き見学や絵付け体験に参加することもできますよ。また、近くには「みやぎ蔵王こけし館」があり、こけしについて知ることができます。
遠刈田こけしは大きめの頭と細い胴が特徴で、美人揃いと言われています。多くの職人が長い間積み重ねて来た努力の結果でしょう。
現在、東北6県で作られるこけしは11系統あり、そのうち宮城県には「鳴子」「遠刈田」「弥治郎」「作並」「肘折」の5系統が存在しています。中でも遠刈田こけしは最も古い歴史を持つこけしとして知られています。原木の伐採から絵付けまでひとりの工人がすべての工程を行うこけしは、温かみがあふれる工芸品。木のぬくもりと、シンプルなデザイン性から、こけしは今、20~30代の若い女性に密かなブームを呼んでいます。
今では数少なくなってしまった工人ですが、「新地こけしの里 」では同姓を名乗る工人の工房が軒を連ね、こけし作りの実演と販売を行っています。
「宮城蔵王キツネ村」では100匹以上のキツネが飼育されていて、キツネと触れ合うことができます。テレビでも多く紹介されている有名観光スポットです。ここにはおなじみのキタキツネのほか、珍しい銀ギツネ、ホッキョクギツネ(青)、プラチナギツネ、ホッキョクギツネ(白)、十字ギツネなど6種類のキツネが飼育されています。訪れた人は、キツネが放し飼いされている園内を自由に歩くことができます。
中には後をついて来たり、服をひっぱったりするキツネもいるそうです。特にひらひらした服を着ている人は要注意!また、黒いタイツはネズミに見えるのだとか。いたずらに注意してくださいね。
「宮城蔵王キツネ村」では、オリジナルグッズもたくさん販売されています。キツネと遊んだ後は、ショップでお土産を探してくださいね。「宮城蔵王キツネ村」限定の瓦せんべいとチョコクランチ、キーホルダー、ぬいぐるみ、手づくりの木工品、マグカップ、マグネットなどどれもかわいいキツネがデザインされています。キツネが好きな人へのお土産にぴったり!その他にも「宮城蔵王キツネ村」の写真集、絵はがき、シールなども販売されています。
キツネ村ではキツネの他、ウサギ、ヤギ、ポニーなどと遊べるふれあいコーナーもあり、楽しく過ごすことができます。
宮城県蔵王町にある遠刈田温泉。有名な「御釜」をはじめ、樹氷や蔵王エコーラインなど大自然を満喫できる観光地です。また工芸品のこけしなど、すてきなお土産も揃います。冬はスキー、春~秋はドライブやハイキングなどアクティビティとともに温泉を楽しんでください。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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