- 住所:
- 〒049-5832 北海道虻田郡洞爺湖町成香3-5
- 営業時間:
- 08:30~18:00
- 電話番号:
- 0142-87-2221
- 定休日:
- なし
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洞爺湖サミット開催地として有名になった北海道の洞爺湖町は、羊蹄山を望む洞爺湖のロケーションと温泉など自然に恵まれた観光地です。噴火でできた湾の洞爺湖から、魚介や野菜類が200種というバリエーションを持つ食の宝庫。お土産もどれにしようか迷ってしまいますが、おすすめものもをご紹介しましょう。
北海道というと雪のイメージから「白」を思い浮かべますね。
有名なお菓子「白い恋人」も大ヒット商品です。
ここ洞爺湖でも白のスペシャルな味のお土産があります、まずそのひとつは「洞爺湖白雪みるくぷりん」。
真っ白な色をした、とろけるようなプリンです。
洞爺湖周辺の牧場で育てられている伊達牛の牛乳で作られているミルクプリン。
大手企業で生産されているミルクプリンはプルルンとゼリーに近い触感ですが、洞爺湖白雪みるくぷりんはなめらかなのが特徴です。
甘いカカオの香りと80%が伊達牛乳という豊かなコク、サイロ展望台のオリジナル商品。
サイロ展望台では「洞爺湖白雪みるくぷりん」と「洞爺湖キャラメルプリン」があり両方とも人気商品です。
この商品が誕生したのは、2008年。
洞爺湖サミットを記念して開発され、伊達市の牧場「牧家(ぼっか)」の牛乳を使用しています。
商品開発でのこだわりは、常温保存品であることでした。
宿泊客などの観光客が多いことから、冷蔵のプリンだと帰途の間際になってしまいます。
ここに着目していつ買っても大丈夫なように常温OK、しかも美味しいプリンを開発したそうです。
日本語が読めない海外の方にも、雰囲気が伝わるパッケージですね。
パッケージも外国人観光客にわかりやすいようにリニューアル、牛のマークが目印でわかりやすくなっています。
また、常温で保存できそのまま食べても美味しいように味を調整、開発者からは常温で食べるのがいいとアドバイスも。
あっさりしたまろやかな口当たりの「洞爺湖白雪みるくぷりん」と、伊達牛乳40%使用のキャラメルのコクがある「洞爺湖キャラメルプリン」。
どちらにしようか迷ったら、ぜひ両方お試しください。
洞爺湖の白いスペシャルな味はまだあります。
岡田家の「白いおしるこ」もそのひとつ。
「白いおしるこ」といわれて、どんな味なのか想像してみましょう。
小豆では白くならないですから、別の白い豆で作っているのかな?と思いますよね。
北海道は国産小豆の生産量全国ベスト1ですが、この「白いおしるこ」は小豆ではなく洞爺湖の名産のひとつ大福豆でできています。
でも白いだけではないのが、岡田屋の「白いおしるこ」なのです。
大福豆は和菓子の白あんの原料。岡田屋では、大福豆の白あんと伊達市の牧場の牛乳を加えてマイルドに仕上げています。
白あんと牛乳のコラボの発想は洞爺湖ならではの味です。
中に入っているふわっとした食感の白玉団子も絶妙なバランス。
「白いおしるこ」は2006年に「ふるさと特産品コンテスト」で中小企業庁長官賞を受賞し、今や洞爺湖だけではなく北海道の内外でも有名なお土産に名を連ねています。
開発した3代目岡田晋平氏の「白いおしるこ」へのこだわりは、「妥協を許さず心を込めてとことんこだわった」というもの。
北海道産、しかも特に地元の洞爺湖周辺で採れた大福豆を使用。
大福豆から作る白餡は、もちろん自家製餡そして砂糖も最上級の白双糖が使われています。
伊達市の牧家の新鮮な牛乳使用、美味しさを逃さないために仕上がったら一気に急速冷凍して品質を保持。
甘党の気持ちを深く理解している「おしるこには白玉団子」の精神で製造されています。
岡田屋の店舗のイートンでは「幸せの白いおしるこ」もぜひ試してみてください。
「白いおしるこ」の上に、大福アイスが乗っている絶品スイーツです。
洞爺湖の白いスペシャルな味、3つ目はまんまるな風船に入っているミルクプリンです。
昔懐かしいおっぱいアイスまたはたまごアイスのようなユニークな形をしています。
食べる時に、爪楊枝でプチっと穴を開けるとつる~んと風船が割れ中から真っ白でまんまるのプリンが飛び出してきます。
カラメルソースもついているので、まずはソースをかけずに濃厚なミルクの味を楽しみ。
そしてカラメルソースとの味わいも楽しめるという二度美味しいプリンなのです。
パッと見は、軟式テニスのボールに見間違えてしまいそうです。
袋から出た後も形が残るしっかりめのプリンは、もっちりとした食感も特徴的。
使用する牛乳の生産地にもこだわり、毎日近郊の牧場から直送されています。
プリンは砂糖などの調味料で加える甘さを控え、濃厚なミルク本来の甘さが生かされています。
要冷蔵で、夏は凍らせてアイスにするのもおすすめです。
プレーンな「白いプリン」の他に、サワーチェリーとフランボワーズを使用した甘酸っぱい「クリームチーズケーキ」、ビターなカカオと隠し味のスパイス、ラズベリーとブラックカーラントの甘みの「デビルズチョコレートプリン」。
ほろ苦いキャラメルに塩を加え香ばしいアクセントの「塩キャラメルプリン」、濃厚でなめらかなプリンの上にパリパリのカラメリゼがのった「クレームブリュレ」もあります。
洞爺湖へいったらぜひ足を運びたい観光スポットのひとつに、「レークヒルファーム」があります。
洞爺湖の先に羊蹄山がそびえる風景は絶景なんです。
「レークヒルファーム」は、洞爺湖を見下ろし、その先にそびえる羊蹄山を望む高台にある牧場です。
花畑と牧草地のガーデンに囲まれたレークヒルファームのかわいい売店は、羊蹄山はじめルスツ尻別岳、ニセコ連山などが見える場所に建てられています。
そして、ぜひ味わっていただきたいのがジェラート。
北海道の雄大な大自然と四季の風景、牧場で遊んだ後は極上の出来たてジェラートが楽しめます。
ジェラートはその場で食べる、そしてお土産用にも販売しています。
目玉商品のひとつプリンは、ジェラートに続く人気商品!
牧場の新鮮な牛乳をたっぷり使いの二層になっています。
上の層は濃厚なクリームで下の層はとろっとしたプリン。やさしい甘みがあって美味しいです。
牧場内には、牧場で取れた牛乳から作るジェラート工場とレストランや売店があり、新鮮な牛乳や乳製品を加工して販売しています。
敷地の中では、広々とした花畑と牧草地のガーデンを開放して、バレーボールなどのできるように無料で用具の貸し出しも行っているそう。
爽やかな牧場でゆったり過ごせると、家族連れにも人気の観光スポットです。
プリン以外には乳製品のバターもお土産にはおすすめ。
かわいい瓶に入っていて特別感のあるバターですがあります。
また乳製品以外でも、ジャムは北海道ならではの様々な素材の物が揃っていてパンのお供だけでなくお菓子や紅茶、ヨーグルトなどと一緒に楽しめます。
レークヒルファームでは、洞爺の魅力を楽しんでもらうというコンセプトで「LOVETOYA」というイベントを主催、イベントにも注目です。
洞爺湖は温泉でも有名。
そうなると絶対あるのが「温泉まんじゅう」ですね。
そもそも「温泉まんじゅう」はなぜ温泉なのかご存知ですか?
温泉まんじゅうは皮の部分が黒ですよね。
その黒い黒糖入りの皮は、温泉の色をイメージしたものだからなのです。
ですから全国の温泉で名物の「温泉まんじゅう」は、どれも温泉の色「褐色」をしているのですね。
洞爺湖越後屋の「まんぢう」は、越後屋オリジナルの人気のあるお饅頭。
温泉まんじゅうのように味は黒糖風味です。
洞爺湖越後屋のデパートは木刀や「銀魂」グッズが有名で、全国からわざわざ名前入りの木刀を買いに来る人がいるくらいです。
洞爺湖のお土産の品揃えも豊富で、ここなら現地へ行けない時もお土産をまとめて買うことができます。
また、越後屋オリジナルの商品もおすすめです。
温泉まんじゅうというと、現地で蒸かしたてを食べるとおいしいので買ってくるとややぱさつき感が気になるものが多いですよね。
常温でそのまま食べても、しっとりしていて美味しいのが洞爺湖越後屋の「まんぢう」です。
そして上品な甘さのこし餡も人気の理由。
生産地ならではの良質な小豆と黒糖で作られた、洞爺湖越後屋の「まんぢう」はひと味もふた味も違います。
町の名前の洞爺湖は、洞爺カルデラの中にできた湖で面積は日本で9番目に大きく、カルデラ湖では屈斜路湖と支笏湖に次いで日本で3番目に大きい湖です。
つい洞爺湖と羊蹄山の絶景を思い受かべて内陸に目を向けてしまいがちですが、洞爺湖川の反対側には海岸線もあり海水浴客で賑わっています。
洞爺湖町は洞爺湖と内浦湾に挟まれた地形で海の幸、山の幸に恵まれた土地です。
アイヌ語で「神々の遊ぶ庭」という意味をもつ「カムイミンタルの塩」は、海岸線の町の境界付近の岩場チャランケ岩の近くで海水から作られた海水100%の塩。
時間をかけて海水からゆっくりと抽出された塩には、自然のミネラルが加工の段階で損なわれることなく溶け込んでいて栄養たっぷりです。
洞爺湖町と伊達市の境界線上、磯にある大きな二つの岩が通称「チャランケ岩」と呼ばれ、その岩の付近、沖合60mに打ち込んだパイプを通してきれいな海水を汲み上げています。
その塩の製法は、きれいな海水を薪釜でじっくり14時間かけて焚きあげるというシンプルで昔ながらの製法。手間隙を惜しまず、ていねいに塩造りがされています。
「カムイミンタルの塩」のミネラル成分は、日本食品分析センターの分析試験済み。
塩味の中にミネラル豊富な海塩のいろいろな味をしています。
塩には4種類があり、「プレーン」は使い道が広く普段の料理の調味料として、また塩のおいしさを直接実感できるおにぎりやパン、うどんの生地作りに使えます。
「淡雪」はふわっとした仕上げの塩で、温野菜サラダなどの振り塩におすすめです。
「粒」は焼き魚の飾り塩や、肉をオーブンやグリルで焼く時の下味をつける擦り込み塩として最適です。
がごめ昆布が混ざった「がごめ」は、天ぷらやお刺身の付け塩用におすすめ。高級感のある瓶の容器に入ったものはお土産にもぴったりですね。
道の駅あぷた等で購入可能です。
「雪華馬油」は、2016年に販売が開始になった人気の美容クリーム。
その成分にはプラセンタが配合、シミ対策や美白に効果が期待できる上に150gという美容クリームとしては大容量なのも人気の理由の一つです。
サイロ展望台のオリジナル商品として開発された「雪華馬油」。
人気が出ているあまり、品薄状態から販売中止になったこともあります。
もし、見つけたらそれはかなりラッキーですので購入してみてはいかがでしょう。
日本全国で馬油クリームなどの製品は売っていますね。
それでも、馬油を使ったことのない人は、何に効くのかピンとこない方もいるかと思います。
人間の皮脂に近く次のような効能があります。
馬油の特徴は、
・炎症を抑える効果がある。
・最初ベタベタしても、塗っているうちにサラサラな使用感に変わる。
・血行を促進して保湿や保温性に効果がある。
スキンケアや、やけどなどの治療薬、マッサージクリームとしてなどと利用方法がたくさんあります。
常備しておくと便利ですね。
北海道というと、超有名なお土産の1つは「鮭をくわえた木彫り熊」ですよね。
アイヌの工芸品だと聞き覚えがある方もいると思いますが、この木彫り熊、誰が・いつ・どこで・どうしてつくり始めたものなのでしょうか。
実はあまり知られていない超有名なお土産の木彫りの熊は、辿っていくと洞爺湖町から函館方面に下るとある八雲(やくも)町というところが発祥でした。
八雲町は、旧尾張藩主の徳川慶勝が明治になった1878年、旧藩士に生計を立てさせるために移住させ開拓が進んだ尾張徳川家のゆかりの町です。
移住後の1923年に、後を継いだ(2代後)の徳川義親がヨーロッパへ旅行に行った時、スイスで買って持ち帰ってきた木彫り熊と工芸品の数々がきっかけとなったと言われています。
雪が深く冬期間の副業として「こんな木彫りの工芸品をつくったらどうだろう」と農民に勧め、「いいものができたら買い取ろう」と提案したのだそうです。
お手本まで用意され、スイス土産の熊から正真正銘、北海道の木彫り熊第1号が誕生しました。
今ではすっかり北海道土産の定番になった「鮭をくわえた熊」は、発祥の地の八雲町ではほとんど彫られていません。
八雲町の木彫り熊は、昭和の初期になると北海道の各地に流通しました。
それが旭川のアイヌの人たちに影響を与え、アイヌの定番の形となっていったとのこと。
戦後、北海道の観光ブームが起こり、鮭をくわえた熊はまさしく全国各地へ広がり、「北海道の木彫り熊といえばアイヌ民族がつくった、鮭をくわえた熊」というイメージが定着していきました。
大野屋民芸では、北海道の工芸品や温泉地ならではの木彫りの製品が数多く揃っています。
北海道といえば「クマとサケの置物」というやや大きめの民芸品から、木彫りの技術でできたアクセサリーなど幅広い木彫りの製品が販売されています。
手掘りの一点ものですので、同じものはありません。
表情や形などみんな特徴があり、見ているだけでも楽しめます。
大野屋民芸は早じまいしてしまう観光地のお店の中で、22時まで営業。
夕食の後の散歩の途中や、温泉のはしごの後でも十分時間がとれます。
ガラス工房「ガラス・カフェ グラグラ(glass cafe gla_gla)」は、北海道出身のガラス作家である高臣大介氏の工房兼店舗です。
高臣氏は、2012年の映画「しあわせのパン」に作品が使用され作家として注目を集めている人物です。
作品をつくるときは、作品のタイトルには詩や物語からつけることが多く、緻密なデッサンは描かずに閃きや感覚といったインスピレーションを大事に好きなものを好きに作っているそう。
2002年洞爺湖町月浦にオープンした「ガラス・カフェ グラグラ(glass cafe gla_gla)」では、高臣氏の吹きガラスの作品を直接見たり、購入したりすることができます。
カフェに飾られた小物や使われる食器でも、透明な吹きガラスの素晴らしさを実感することができます。
またカフェ店内の裏の工房では吹きガラスの作成体験やガラス彫刻体験をすることもでき、旅の思い出つくりもできるというもの。
自分のオリジナルで一点もののグラスや器をつくりたい方にも楽しめる場所として人気があります。
ガラス作りの中でも、とても高度な技術を必要とする「宙吹き」という技法で作られているアート作品を中心に、日常的に使える食器や照明器具などが揃っています。
そんな高度な技術を体験?大丈夫なのかなと不安に感じてしまう人も、スタッフが指導してくれるのでおっかなびっくりでも体験してみましょう。
味のある作品が完成します。完璧ではなくても、自分で作ったガラスは愛着がありますよね。
プロの手がけた作品の展示もされていて、ぶらりと立ち寄ってみてもおもしろい工房です。
支笏洞爺国立公園内にあるお店「HOLIDAY MARKET TOYA(ホリデーマーケット トーヤ)」では、雑貨を通して日本を見る、雑貨を通して日本を知るとうコンセプトで店主のお眼鏡にかなったものだけを取り揃えているという雑貨屋さんです。
そんな中で、人気があるのは「I LOVE TOYA」のグッズたち。
「HOLIDAY MARKET TOYA(ホリデーマーケット トーヤ)」のオリジナル商品です。
「I LOVE TOYA」とプリントされTシャツやバッグ、バッチ、ポストカードなどがあります。
特にTシャツには、クマやシカ、フクロウなどといった北海道を代表するような野生動物たちが、ゆるいタッチで表現され男女問わず愛用できると評判です。
オリジナル商品たち以外にも、手ぬぐいやマスキングテープ、クリップ、レターセットなど、かわいい商品が揃っています。
「I LOVE TOYA」のロゴには、豊かな自然に恵まれた洞爺がこの先100年までも人々に愛され続けますようにという願いがこめられているそうです。
店内は惰性でモノを置かない、モノの向こう側にある世界に共感できるモノを置くという厳しいポリシー。
そんな気骨のある姿勢で置いている商品は、とても可愛くてシンプルなもの。
また、つくり手が丁寧につくったことがわかる雑貨が並んでいます。
派手に目立つことではなく、静かに存在し続けられることが理想というお店は静かに存在しています。
公園の自然を愛し、地元の人も気軽に訪れるという雑貨店では、静かに手にしてもらう時を待つ雑貨たちがいます。
洞爺湖町は、北海道一の大葉赤紫蘇の生産地ということをご存知でしょうか。
北海道一の収穫量を誇っているのは、洞爺湖町の大葉赤紫蘇です。
大葉赤紫蘇を贅沢に味わえるのが、洞爺湖産紫蘇ジュースの「ビエンナーレ」。
大葉赤紫蘇の葉を、なんと約100枚使用してジュースにしています。赤紫蘇のエキスには、「花粉症」や「アトピー性皮膚炎」、「喘息」といったアレルギーからくる症状に効果があると言われています。
合成着色料を一切使用していない、天然の赤紫蘇本来の鮮やかな色合いと爽やかな飲み口が好評です。
アルコールではありませんので、子供からお年寄りまで幅広くまた健康志向の方にもおすすめ。
「ビエンナーレ」は、濃縮タイプで3~4倍に薄めて使います。
水割りや焼酎割り、サイダー割りや牛乳で割ったりと、様々な飲み方ができるので飽きずに毎日飲んで不快なアレルギー症状を緩和したいものですね。
「道の駅とうや湖」で販売されています。
国道を札幌方面から洞爺湖町に入ってすぐのところにあり、派手なお店ではありませんが洞爺湖の商品がたくさんおいてあります。
洞爺湖を中心に広がる農地で栽培されている新鮮な野菜と、噴火湾でとれたての海の幸、地元の人が普段使うお店でもあるので、価格もそんなに高くないものも揃っています。
食堂もあり、休憩で立ち寄る観光客もいて穴場スポットになっています。
「わかさいも」は北海道を代表する銘菓といっても過言ではありません。
ここ洞爺湖に本店があります。
「いも」と名付けられ形状も石焼き芋の形をしていますが、原料には芋は一切使用されていません。
芋よりもいもらしく「 芋を使わずに石焼き芋を」というこだわりぬいた見た目や食感。
「わかさいも」はサツマイモが収穫できない北海道で、開拓で移住した人々が故郷の地で食べた石焼き芋を再現したかったというちょっぴり悲しい開拓の歴史を今に残すお菓子でもあります。
「わかさいも」の主な原料は、北海道産の大福豆からつくる白餡です。
豆の中でも最高級の品質といわえる大福豆で、石焼き芋のほくほく感と甘みのあるむちっとした舌ざわりを表現しています。
また、芋の皮も本物の芋らしく超極薄の仕上げ、大福豆の餡が粘りを出しお菓子を二つに割ると薄皮が破けてしまうほど。
そんなところも石焼き芋の特徴を再現しています。
そして昔から様々ある芋をかたどった銘菓でも真似出来ないのが、芋の繊維の食感でしょう。
北海道産の金糸昆布をきざみこんで芋の筋を出しています。
使用している大豆は、すべて北海道産。
しかも品種が多いこともご紹介しましたが、それぞれの大豆の個性に合わせて水の温度を変え、作られています。
ふっくらと仕上げるよう、煮炊き時間を調整したり醗酵温度を調整したりしています。
北海道でも「幻の黒豆」と呼ばれている黒千石大豆は、もともと北海道にある原種の豆で生産量が少ない希少な黒豆です。
栄養面でも優れていて黒千石大豆には、がんやアレルギーに対する免疫力を高める成分が含まれ、アントシアニンなどの抗酸化作用は丹波の黒豆の約2倍含まれています。
この貴重な黒豆を使用し、作られているのが「黒千石干し納豆」なのです。
干し納豆は、戦前・戦中に開発された軍人用の保存食でした。
現在では本州(主に関東・関西)で食べられていて、観光用のお土産としても利用されています。
栄養価が高い黒豆の干し納豆は、干すことでネバネバが苦手な人にも食べやすく、お土産に買って持ち歩きやすい様に加工されています。
一般的な干し納豆よりも塩分が控えめで、柔らかい触感、そのままおやつとして食べたり、お茶漬けやチャーハンに使用してもOK。
おにぎりや味噌汁の具材やお酒のおつまみなど、いろいろなものに使えて便利です。
豆の生産地ということでお土産のお菓子には、ご紹介した岡田屋の「白いおしるこ」とレークヒルファームの白花豆を使った「白花豆ジェラート」、大福豆を使った「わかさいも」があります。
種類が豊富な豆ですが、豆で作るお菓子の分野ではやはり小豆、「あんこ」は無視できません。
ササゲ属の小豆のあんこは、庶民的なあんぱんから高級和菓子まで広く使われています。
わかさいも本舗のもう一つのおすすめの「おいしいまんじゅう」は、北海道産の小麦と十勝あずきを使ったやさしい甘みでもっちり食感の黒糖饅頭です。
北海道の良質な素材にこだわり、あんこは十勝産の小豆を使用。
ミネラルが豊富な黒砂糖と、しょうゆを練り込んだ珍しい味の自慢の厚皮には北海道産の小麦を使っています。
あんこも皮もしっとりとしたしょうゆの香りが香ばしいおまんじゅうです。
本店の一階は、和菓子や洋菓子そろえた菓子コーナーがあり、雑貨を置いているファンシーショップや喫茶室があります。また、いもてんの製造を実演しているコーナーも設置。
二階では、ガラス張りの窓の外に雄大な洞爺湖の風景が広がりロケーションバッチリな、食事処の和食レストラン仙堂庵があります。
「元祖 ぐる巻きソーセーッジ」は、よく目にするソーセージをぐるぐる巻いたものの元祖です。
ぐるぐる巻かれた長いソーセージは、皮を破ったとたんジュワーっと広がる肉汁がやみつきになるおいしさ。
お肉屋さんだからこそできる自家製のソーセージで、北海道産の豚肉にこだわった本格的な生豚肉100%の粗引きソーセージです。
パリッとしている食感の皮の秘密は、天然の羊腸を使用しているから。
通常の2.5倍サイズの「ジャンボぐる巻き」や、まろやかな味わいの「ぐる巻きソーセージチーズ入り」。薫りが特徴的な「ギョウジャニンニク入り」、子どもにも人気の「コーン入りカレー風味」など、バリエーションも豊富です。
なかでもおすすめなのが、北海道で人気の山菜「行者ニンニク」を練り込んだ「ギョウジャニンニク」。
最近、行者ニンニクは耳にすることもありますが素材として使って調理するということはあまり機会がありません。
実際食べてみないことにはおいしさはわかりませんよね。
どれにしようか迷ったら、「元祖ぐる巻きソーセージ味くらべセット」もあります。
寒いのが苦手。春は、花粉のない地域へフラフラ出かけるのが夢。のんびり旅が大好きです。
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