野沢温泉のおすすめのお土産11選！温泉とスキー場で知られる長野の野沢温泉村！

八幡屋礒五郎の七味唐辛子は種類も豊富です。
お好みの味を見つけて、ぜひご自宅メニューの幅を広げてみてはいかがでしょうか。
七味唐辛子は日本全国の様々な所で購入することができますが、同じ七味唐辛子でも八幡屋礒五郎の七味唐辛子は独自製法によって作られたもので一般的な七味唐辛子とは、一味も二味も違います。
美味しい八幡屋礒五郎の七味唐辛子は軽くて値段もお手軽なので、野沢温泉のお土産におすすめです。

野沢菜漬けは野沢温泉の名物です。
今では日本の代表的なお漬物として、認知されています。
野沢温泉では地元で栽培された野沢菜を使って、昔ながらの製法で作られているため、味やシャキシャキ感は普段手にする野沢菜とは比べ物にならない美味しさです。

お土産としても大人気の商品で、様々な種類の野沢菜が販売されています。
とみき漬物が製造する野沢菜漬けは、郷土料理としての伝統を守り続けています。
わさび風味やたまり漬けなどの味のバリエーションが多いのは、伝統を厳守しながらも新しい味を追及した賜物です。
ぜひ食べ比べて、お好みの野沢菜漬けを見つけてください。
普段食べることのできない味はお土産としても喜ばれることでしょう。

フキヤの温泉まんぢうは、創業以来変わぬ製法で作られているこしあん入りの温泉饅頭です。
お饅頭の生地は、玉子入りのふんわりとした生地。
餡は北海道十勝産小豆を100%使用した自家製のこしあんです。
お土産なので当然常温で十分美味しくいただけますが、自宅で蒸かし直して食べても美味しいですよ。
トースターで少しだけこんがり焼いて温める食べ方もたまりません。
温泉地定番のお土産はやっぱり温泉饅頭。あんこ好きの方へのお土産としてもいかがでしょうか。

創業100年フキヤは、温泉まんぢうを製造しながら、直売店での販売もおこなっている会社です。
直売店に入ると、明るい店内にたくさんのお土産品が並んでいます。
もちろん、フキヤの温泉まんぢうも購入できます。
更には、野沢温泉特産では外せない野沢菜漬をはじめ、郷土民芸の鳩車なども揃っています。
冬期限定のバナナロールも、30年以上続く人気の一品です。

ここでは栗菓子で有名な小布施にある竹風堂のお菓子をいくつかご紹介します。

野沢温泉は栗がたくさん収穫できることで知られています。
その栗を使った和菓子は野沢温泉のお土産として大変人気が高いです。
小布施にある竹風堂の和菓子は地元で取れた栗にじっくりと手を加え、栗餡や栗きんとんなど様々な和菓子に作り上げていきます。どんな栗のお菓子も美味しく仕上がっているので、栗好きの方にはたまりません。

栗を使って、丁寧に作り上げられた極上の品が栗鹿ノ子です。
栗の産地でもある小布施、その栗がふんだんに使われた大人気の和菓子となっています。
感激なのが大きな栗がどんと入っていること。まさに、栗を味わいたいのなら、栗鹿ノ子が最高です。
小布施が野沢温泉の近郊にありますので、野沢温泉へ行った際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

どら焼山は、竹風堂オリジナルの栗粒餡をたっぷりと挟み込んだどら焼きです。
美味しい竹風堂特製の餡を包むのが、餡ともよく馴染むやわらかくてしっとりとした皮。
全国のどら焼きを研究し尽くして、試行錯誤を重ねた末に誕生しました。
どら焼きは定番和菓子ですが、これほどに餡と皮の完成されたものにはなかなか出会えません。
竹風堂のどら焼山は栗がしっかりと感じられるところが、特にその美味しさの人気を集めています。
ちょっと豪華なお土産を差し上げたいときにおすすめです。

純栗ようかんは、国産栗・砂糖・寒天という自然素材だけを使って作った羊羹です。
長くに亘って愛され続けてきた、歴史と伝統の味に溢れています。
竹風堂200年の伝統技術によって作られたのが、純栗ようかん。
更には、栗かの子ようかんやひとくち栗ようかんなどの贅沢な逸品も揃っています。
竹風堂の和菓子は、味も上品ですし高級感もあってお土産には最適。
オンラインショップで注文した場合には、栗の美味しさを損なわない完全密封容器で届きます。

おーぶっせは、洋菓子調のお菓子となります。
和菓子をメインで製造・販売している竹風堂では、珍しいお菓子です。
軽い触感で、お茶請けにも合いますね。
もちろん竹風堂のお菓子なので、中のクリームはマロンクリームです。
違う風味を食べたい方には、ブルーベリー味のクリームもあります。

雷鳥の里は、焼き菓子の一つで信州の定番のお菓子です。
値段もお手頃でサクサクの生地にクリームが挟まれた、とても食べやすいお菓子となっています。
箱や包装の部分に雷鳥が描かれているのが可愛いですね。
シンプルでどこか懐かしい、素朴な味は誰もが好む一品となっています。
老若男女問わず、皆さんに喜んでいただけるお菓子です。
沢山入った箱詰めのものもありますので、渡す方が沢山いる会社のお土産などにもいかがでしょうか。

雷鳥の里を製造・販売をしているのが田中屋です。
野沢温泉から少し離れているので、雷鳥の里をお買い求めになりたい場合は各所お土産物を取り扱っているところで購入いただけます。

黒部の破砕帯（はさいたい）、インパクトのあるネーミングですね。
黒部ダムは観光スポットとしても人気ですが、その工事は困難を極め、戦後の関西電力の社運と、関西地域一帯の命運をかけた一世一代の大プロジェクトでした。工事の最中に破砕帯（帯岩盤が割り砕かれて、多くの隙間を持つようになった地層のこと。トンネル工事などでは岩盤の脆い危険地帯）にぶつかり、北アルプス山脈の中に眠っていた大量の水が噴き出しました。掘削中のトンネル全体がつぶれそうになり工事の最大の危機となり、多くの犠牲を払いました。ひたすら工事を続け7ヶ月間にわたる苦闘の末、昭和32年12月ついに破砕帯を突破しました。苦しめられた破砕帯の長さは80メートル。
黒部ダム工事で起こった、歴史的な大きなトラブルを乗り越えたことを記念して付いた商品名です。

黒部の破砕帯は焼き米がトッピングされた香ばしさとサクサク感のあるおせんべいの中にクリームが詰まった美味しいお菓子です。ちょと一息つきたい時の、お茶やコーヒーのお供には最適です。
包装も当時の状況をデザインした黒部ダム工事の写真なので、話題作りにも良いですね。
野沢菜温泉帰りのお土産に、一ついかがでしょうか。

雷鳥サブレは、さっくりと香ばしく焼き上げられた、雷鳥の形をしたサブレです。
1パッケージが8枚入りと、お手頃サイズの大きさです。
雷鳥が描かれた、かわいい小箱が目印です。
サブレのお菓子は誰にでも好んで食べていただけますので、お土産におすすめです。
コーヒー、紅茶や緑茶などの、どんな飲み物にも相性の良い優れものでもあります。
雷鳥のお菓子をお土産にするなら、コンパクトな雷鳥サブレも一緒に買っておきましょう。

焼き菓子の中で人気があるのが、マロンクリームのダコワーズです。
サクっとした生地でマロンのクリームを挟んだ洋菓子です。
栗の風味に溢れた一品で、とても美味しくいただけます。
味だけでなく、食感も楽しめるのがいいですね。
お漬物や和菓子はちょっと苦手だけど甘いものが好きという方には、こちらの商品を野沢温泉のお土産にしてはいかがでしょうか。

マロンクリームのダコワーズを製造・販売しているのが桜井甘精堂です。
栗の産地でもある小布施にある、栗のお菓子の老舗店です。
桜井甘精堂には、様々な栗に関わるお菓子が並んでいます。
どれを取っても、美味しいものばかりで、選ぶのも一苦労。
マロンクリームのダコワーズをはじめ、いろんな栗のお菓子をぜひ楽しんでください。

駅で売っている駅弁、電車の旅には欠かせないアイテムですね。
そして、駅弁の中身がスイーツになった、珍しい駅スイーツがあります。
お重のような箱を開けると、数種類のスイーツがきれいに並んでいます。
これが遊栗箱です。中に入っているスイーツは、どれもが厳選された美味しいものばかり。
列車の旅の、新しい楽しみが誕生しました。

遊栗箱の中身は、人気のスイーツが５種類。
きれいに詰めあわされていてどれも美味しく、甘いもの好きな方なら一気に完食ですね。
この遊栗箱は女性スタッフの考案作品だそうです。
遊栗箱をお土産にしたら、すごく喜ばれると思いますよ。

信州の名物と言っても過言ではないのが「おやき」です。
世界各国や日本各地においてソウルフードと言われるものが様々にありますが、おやきは長野県のソウルフードといってもいいでしょう。
上記の写真の通り、手作りの皮でいろいろな具を包んで焼いたものが信州のおやきです。
そのおやきを手作りで販売しているのが、有限会社いろは堂です。
ぜひ、いろは堂のおやきを片手に野沢温泉の街歩きを楽しんではいかがでしょうか。

各家庭でも、餃子感覚で楽しく作れるのがおやきです。
お土産としても人気の一品なのですが、郷土料理でもあります。
子どもから、年配の方にまで人気のある商品です。
街に出てきたら、いろは堂のおやきをお土産にするのも信州の定番。
そんないろは堂のおやきですが、一番人気が野菜ミックス、その他にも様々な具の種類が販売されていますので、ご家庭へのお土産としてお試しください。

みすゞ飴は、一般的な飴とは異なります。
水あめを使って寒天と融合させて作り出した、ゼリー菓子のことです。
このみすゞ飴のすごいところは、一粒一粒が手作りということ。
職人さんの心がこもった、ひと手間もふた手間もかけて作られたお菓子です。
このような伝統のお菓子は、後世にまで残し続けていただきたいものです。

みすゞ飴は、ただのゼリー菓子ではなく、長野県の伝統的な和風ゼリー菓子でもあります。
国産のフルーツだけを使った、無香料・無着色の体に優しいお菓子なんです。
自然のフルーツのようなお味で、とても美味しいゼリーです。
ゼリーの持つ独特な食感に、瑞々しい果物の風味が溢れ出て、一度食べたら止まらなくなります。
フルーツ王国の信州らしいお菓子ですね。
このみすゞ飴、信州土産として野沢温泉の帰りにプレゼントしたら喜ばれること間違いなしです。

巣ごもりは、特別製の黄味餡がホワイトチョコレートで包まれた和生菓子です。
明治元年創業の老舗菓子店の考案でつくられました。
新鮮な卵黄で作られた黄身餡は、きめが細かく潤いのある舌触りです。
コーティングをしているホワイトチョコは、生クリームのような味わい。
黄身餡とホワイトチョコが１つとなって、マイルドな口当りが良いです。
季節によっての期間限定や月替わりのフレーバーもあるのも楽しめますね。

一見良く見る普通のお土産品のようですが、一口食べたらそんなイメージも一気に変わってしまいます。和菓子のイメージを一新した和風スイーツなんです。
必ずや、受け取った方にも喜んでいただけるお土産になることでしょう。
とにかく美味しいのでご家族にも買って帰りたいですね。

巣ごもりには、基本となるいと忠巣ごもりの他にも、様々な巣ごもりがあります。
フルーツ味の巣ごもりは、いちご・りんご・ブルーベリーと3種類のフレーバー。
可愛らしい天使がデザインされている、甘味ひかえめ天使の巣ごもりも美味しいです。
カスタード巣ごもりは、卵たっぷりのカスタードクリームで、とてもまろやかな甘さです。
季節の巣ごもりにおいては、季節限定でその時期しか食べられません。
更には、毎月変わる「今月の幸せ巣ごもり」もあり、1年で12種類の味が楽しめます。

進物用に最適な巣ごもりもあります。
長寿巣ごもりは、長寿のお祝いやお返しに最適。金箔入りの大きなお菓子です。
寿巣ごもりは、ご結婚のお祝いに最適の商品で、金箔で仕上げられた寿（ことぶき）巣ごもりです。
お土産にするなら、種類の異なる巣ごもり8種の詰め合わせも良いのではないでしょうか。
定番の白い卵形のいと忠巣ごもり以外に、たくさんのテイストがあって迷ってしまいます。
巣ごもりお試しセットもあるので、お好みの巣ごもりを見つけてください。
巣ごもりは、長野県内の各百貨店・スーパーマーケット・サービスエリアなどで購入できます。

信州といえば、そびえたつアルプスの山々を切り離すことができません。
そしてアルプスの名峰からは、素晴らしい清流が流れ出してきます。
そのきれいな清流が、信州の名物であるわさびを育てているのです。
わさびは、きれいな水でないと育っていくことができません。
信州のわさびは、その素晴らしいお水によって成長しています。
生わさびは、信州のお土産としても絶大な人気を誇っています。

その生わさびの購入は、お土産物屋さんに行っても置いていません。
少し大変ですが、わさび園に行って、直接購入がよろしいかと思います。
しかし丸六穂高わさび問屋なら、生わさびをはじめとして、各種のわさび漬けの購入ができます。
丸六穂高わさび問屋は、自社でわさびを栽培していますので、品質は問題なしです。
そのわさびを使って作り上げたわさび漬けは、文句のつけようが無い美味しさです。
安曇野穂高のわさび畑で育ったわさびを使って作ったわさび漬け、お土産に最適です。

信州と言えば、良く知られたそばどころです。
信州そばを食べないと、信州旅行に来た意味がないくらいです。
そのそばの風味をふんだんに生かしたお菓子があります。
和風クッキーのそばの華は、一枚一枚をじっくりと焼き上げた一品です。
サックリとした甘さ控えめのクッキーで美味しいですよ。
お土産として購入されてみてはいかがでしょうか。

そばの華を製造・販売しているのは卯月堂（うげつどう）。
卯月堂は、明治五年の卯月(四月)に、信州善光寺のお膝元で創業した老舗の和菓子屋です。
初代が、独特な製法で和菓子を作り上げてから現在に至るまで、信州の風土が生みだしたといっても過言ではない多数の銘菓を、創り続けています。
そばの華は、長野県内各地の百貨店やショッピングモールなどで購入することができます。
サイズの種類は、6袋入・8袋入・12袋入・18袋入・27袋入の5種類です。

今回は、長野県の野沢温泉を中心とした範囲での人気のお土産を15選ご紹介しました。
いかがでしたか、お気に入りのお土産はあったでしょうか。
野沢温泉はスキー場と温泉で有名な村。そして野沢菜は特に有名ですよね。
その野沢菜は、お土産でも定番中の定番。
でもそれ以外にも、お土産にしたい一品がたくさんあるんですよ。
多種に亘ったお土産品が揃う場所、野沢温泉をメインとした長野県のお土産のご案内でした。