- 住所:
- 新潟県十日町市松代3743-1
- 電話番号:
- 025-597-6180
- 定休日:
- なし
- アクセス:
- ほくほく線まつだい駅徒歩1分
- 料金:
- 無料
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新潟で開催される大知の芸術祭は、撮影スポットに最適です!芸術祭が行われていない期間でも、自然の中に巨大なアートが点在する様子を楽しめるためカメラを持って訪れてみませんか?!歩き回った後は、おいしい新潟グルメ!今回は、新潟おすすめグルメ&撮影スポット15選をご紹介します。
新潟県十日町市と津南町からなる越後妻有エリアは、6つの地区で構成されています。この越後妻有で3年ごとに開催される人気のイベントが「大知の芸術祭」です。イベントは3年ごとしかありませんが、常設展示作品もあるのでいつ訪れてもアートに触れられます。
特に、人気があるのは世界的にも有名な草間彌生さんのオブジェ。水玉の描かれた巨大な花の彫刻作品「花咲ける妻有」。こちらは、常設展示ですのでいつでも見られます。無料なのもうれしいですね。
草間彌生さんは、60年代に欧米アートシーンの寵児となった世界を舞台に活躍するアーティスト。「水玉」のモチーフで有名です。越後妻有に展示されている作品は、野外作品の中でも草間彌生さんご本人も「私の一番のおきにいり」とコメントしている作品です。
この人気のオブジェは、まつだい駅徒歩1分の好アクセス!「棚田」イリヤ&エミリア・カバコフのあるまつだい「農舞台」まで、徒歩1分ほどです。越後妻有を訪れたなら、時間がなくてもこの2つは見ておきたいですね!
まつだい「農舞台」は、グルメやイベント、体験などのプログラムを通して、松代の雪国農耕文化を体感できる総合文化施設。 十日町市松代は、地域の大半を山が占める世界でも有数な降雪量を誇る豪雪地帯。この地域での農業は、厳しい自然のなかで知恵を絞って行われてきました。
山あいに田んぼを切り開いて作られた「棚田」や川の流れを変えて田んぼを耕した「瀬替田」。これらの工夫された農地は、美しい景観として人気を獲得するようになり、今では撮影スポットとして有名になりました。
まつだい「農舞台」は、建物や部屋自体が、複数の作家によりデザインされたアート作品となっています。床も天井も黒板になっている部屋や、星が瞬く里山の夜空のような円形の囲炉裏の部屋など面白い工夫をぜひ見に訪れましょう。
ギャラリーだけでなく、食堂もあるのでおなかが空いたときに立ち寄るのもいいですね。また、イリヤ&エミリア・カバコフの作品「棚田」を一望できる展望台もあるので、ぜひまつだい「農舞台」へ立ち寄ったら、展望台へ上がってみましょう!
2003年に 「越後妻有交流館・キナーレ」として誕生した上記写真の建物が、2012年に越後妻有里山現代美術館[キナーレ]として生まれ変わりました。越後妻有は豊かな自然が美しいエリアですが、この美術館は街中にあります。
施設自体の空間的魅力と集客力を生み出す建築的特性を持つことを目指して建てられました。その発想を具現化した様式が、上記写真の建物の中の池。自然の中に建築があり、建築の中に自然を包括しているこの様式自体がひとつの芸術作品となっています。
にぎやかな街並みの中で景観が整うように設計されたこの美術館は、コンクリート打放し仕上げとガラスを多用した静かなたたずまいです。まるで、外界から切り離された別世界のような空間自体が、ひとつの作品となっています。
美術館内の各部屋は、建物の中の建物として考えられており、入れ子の構造になっています。この入れ子の建築様式は、日本の伝統的な寺や神社にも使われているため、建築美に興味のある方はぜひチェックしてみてください。
星峠の棚田は、十日町市を代表する棚田。大小さまざまな棚田約200枚が斜面に広がる様子が大変美しく、カメラマンの方達の間では以前から有名なスポットです。最近では、SNS、Instagramへの投稿でさらに知名度が上がりました。
雲海が発生する季節は、水鏡が輝くベストシーズン!全国各地からこの棚田を一目見ようと人々が訪れ、十日町市に点在する棚田の中で最も人気があるスポットです。
星峠の棚田は、四季折々で美しさが異なり、また、朝昼晩と違った景色を見せてくれるのでいつ訪れても景色を楽しめるスポットですが、観光のための棚田ではありません。地元の方々がご先祖から受け継いで、生活しているエリアです。今でも農家の方々が、稲作をしている私有地ということを頭に入れて観光させていただくように気をつけましょう。
例えば、棚田を訪れる際に気をつけたいマナーとして下記のような点があります。
〇撮影するときに、田んぼや畑に入らない
〇作業中の方を無断で撮らない
幻想的な美しさに夢中でカメラのシャッターをきっていたら、思わず田んぼに踏み行ってしまったということがないように気をつけましょう。地元の方々の生活に迷惑をかける人が増えると、星峠の棚田を観光で訪れることができなくなってしまいます。マナーを守って訪れたいですね!
十日町の棚田のなかでも、「桜の棚田」として知られる儀明の棚田。山桜が満開の季節になると、棚田の水鏡に鮮やかな桜が映り込む様子は、神秘的な美しさ!毎年、桜と棚田の風景を撮影しようと、多くの観光客やカメラマンが訪れます。
山桜は例年4月末から5月連休頃が見ごろです。この桜の開花シーズンは、とても混み合うので、車で訪れた方が駐車する待避所は譲り合って利用しましょう!路上に駐車する場合は、車道にはみ出さないように気をつけてください。
桜の季節以外で人気がある季節は、春の初めと秋の終わりの「雪と棚田」を楽しめるとき。桜が開花したあとでも、残雪が残っていることもあり、雪の棚田と満開の桜を一枚に収められます。また、秋は、紅葉と雪も人気です。
この撮影スポットは美しい景色を見ることができるだけでなく、十日町の棚田のなかではアクセスしやすい立地ということも人気の理由。国道253号線沿いにあるので、車で訪れやすく1年を通して棚田を見学できるのはうれしいですね。ただし、こちらの棚田もマナーを守って楽しんでください。
このオーストラリアハウスは、宿泊できるアート作品です。オーストラリアは、大地の芸術祭の理念に共感して、2000年の第1回から毎回芸術祭に参加してきました。そして、2009年にオーストラリア・ハウスが誕生。初代の建物は、空家となっていた新潟県十日町市浦田の伝統的な民家を改装して蘇らせたもので、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムが活発に行われていました。
しかし、2011年3月12日の長野県北部地震によって全壊。再建を望む声が高まり、オーストラリア・ハウスは再生されて、2012年の大地の芸術祭の中心的な作品の一つとしてオープンしました。
現在のオーストラリア・ハウスは、2代目です。2013年には、オーストラリア建築家による優れた海外プロジェクトに贈られるヨーン・ウッツォン賞を受賞しています。
以前はアーティストインレジデンスとしての滞在利用しかありませんでしたが、一般向けの宿泊施設としてオープンするようになりました。2018年は、5月中旬~10月末まで宿泊できます。2019年に関しては、要問い合わせです。越後妻有を訪れたら、宿泊先をこちらにしてみると、貴重な体験になりそうです!
「光の館 - House of Light」は、2000年の第1回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」で発表された光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品です。この作品は、ジェームズ・タレルの世界を滞在生活の中で体験できるゲストハウス!
12.5畳の和室“Outside in”は、屋根がスライドして天井が開き、日没後徐々に変化する空の光を眺められます。日没の時間帯に、光量を変化させる照明プログラムが働き、空の色の変化をより印象深いものとしています。タレルによって設定された間接光「ライトプログラム」により、美しさを増す日没の時間帯をぜひ楽しんでください。
ジェームズ・タレルの構想は、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃(いんえいらいさん)』に影響を受けたものだそうです。伝統的な日本家屋に、親密な光。それらと彼の光の作品が、1つの空間で融合しています。浴室「Light Bath」には光ファイバーによる照明が施されており、水面の光が揺らぎ、発光する仕掛けが幻想的な空間を創り上げています。宿泊して、そんなお風呂に入ってみたいですね。
越後妻有の豊かな自然の中、さまざまな光を感じながら宿泊できる人気のアート。人気のある宿泊施設のため、予約がとりにくくなっています。早めの予約がおすすめです。
床や壁、天井、梁など室内のいたるところを彫りぬいた「脱皮する家」は、家全体がアート作品。2006年の第3回「大地の芸術祭」で鞍掛純一や日本大学芸術学部絵画学科彫刻コース有志が長く生活してきた影響で黒いすすがこびりついた築150年の古民家を作品化しました。
築150年を超える豪雪地の木造民家の壁、床、柱など至るところをのみで掘り抜き家屋の新たな一面を表出させ作品化しました。完成まで約2年半、延3,000人が関わって完成した、家一軒を彫り、内側に内包された空間を広げる作品「脱皮する家」は、宿泊できるアートです。
「脱皮する家」は、十日町市と上越市の境に位置しています。撮影スポットとして人気のある「星峠の棚田」にも近いので、このアートと棚田の両方を訪れるのがおすすめです。「脱皮する家」から「星峠の棚田」まで、歩いて15分ほど。
脱皮する家は1日1組限定の、一棟貸しの宿泊施設となっています。見学期間は要問い合わせですが、見学もできます。また、「脱皮する家」の裏には、同じアーティストの作品「コロッケハウス」もあるので、こちらも訪れてみてはいかがでしょう。
うぶすなの家は、「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006」で、茅葺き民家を「やきものミュージアム&レストラン」として再生された作品の一つです。「うぶすな」は、「産土」と書き、土地やその土地に続く守り神のことを表しています。この土地の精霊が宿う家を思い描いて「うぷすなの家」と名づけられました。
2004年の中越地震で被災した越後中門造りの茅葺き民家が、焼き物によって新たな魅力が引き出されており、レストランとしてもアート作品としても人気があります。
1階のレストランは懐かしいような空間に、日本を代表する陶芸家たちが手掛けたいろりやかまど、洗面台などで趣がありすてきな空間。棚田のコシヒカリ、旬の野菜、山菜、きのこといった地元新潟の食材を使ったお料理を、陶芸家の器でいただけるレストランです。
昔、蚕を育てていた屋根裏部分は、3つの茶室として使われており、焼き物が展示されています。ランチの前後にゆっくり見てまわるといいですね。レストランとしてだけでなく、宿泊利用も可能になりました。アートな古民家に宿泊されたい方は、問い合わせをしてみてください。
顔を知る生産者の育てた新鮮な野菜や、越後妻有の山菜をたっぷり使ったお料理を味わえるレストラン「越後まつだい里山食堂」。「越後まつだい里山食堂」自体もひとつの作品で、内装は、ジャン=リュック・ヴィルムートがデザインした、一面ガラス貼りの窓と鏡のテーブルが特徴的です。
平日の日替わりランチは、里山ごはん1,000円。日替わりのお惣菜とご飯、汁物がセットになっています。土日祝日は、20種類の季節のお料理を食べられる里山ビュッフェ1,500円。食べたいお惣菜を、好きな量だけ食べられるのはうれしいですね。
里山セットに、ぜんまいの押し寿司がついたものは、1,200円。ぜんまいの押し寿司といえば、山菜が豊かなエリアでしか食べられない印象です。このセットは予約が必要なため食べたい方は予約をしましょう!
「越後まつだい里山食堂」は、展望台やアート作品のある「農舞台」の中にあり、この施設自体が一つのアート作品です。アート作品を巡る旅なら、食事もアート作品のなかでいただきたいという方はぜひ訪れてみてください。街中ではなかなか食べられないような山菜を食べたい方にも、おすすめです。
へぎそばで人気の「越後十日町 小嶋屋 本店」。「へぎそば」は、蕎麦のつなぎに使っている海藻(ふのり)によって、のど越しの良さを味わえる麺。
新潟十日町は、織物の産地。よこ糸をピンと張るために「ふのり」を使っているのですが、そのふのりを小嶋屋初代の小林重太郎がそばのつなぎに使用したのが、小嶋屋のそばのはじまりと言われています。それ以来、新潟十日町では多くの店がふのりをつなぎに使用するようになりました。
上の写真は、へぎ蕎麦と食べたい春限定の山菜天ぷら!こごみやカンゾウ、タケノコ、やまうど、ふきのとう、雪下にんじん、桜海老のかき揚げなど7種類です。山菜の季節に訪れたなら、ぜひ食べておきたいですね!
なぜ「へぎ蕎麦」と呼ぶのかご存じでしょうか?新潟十日町では、そばを盛りつける木製の四角い容器を「へぎ」と呼びます。その「へぎ」にそばを一口大に美しく盛りつけるから、「へぎ蕎麦」と呼ばれるようになりました。へぎ蕎麦の盛り方には特徴があります。まるで模様のような手ぐり盛りは、糸を織った目の美しさを表現している職人技だそうです。食べる前にチェックしてみてください!
また、小嶋屋では、ワサビではなくカラシで蕎麦を食べます。新潟十日町では、昔ワサビがとれなかったこと、ふのりを使ったそばにはカラシの風味がよくあうことを理由にカラシ菜からカラシを作って使っています。SNSでもよく話題になるカラシで蕎麦を食べる店とは、この小嶋屋のこと!グルメの方におすすめのおいしい新潟グルメ店です。
蕎麦とうどんのお店「そばや清兵衛」は、隠れ家店といえそうな山の中にあるおいしいお店。ランチタイムのみの営業です。天ぷらそばセットや天ぷらうどんセットが、地元の方々からも人気があります。天ぷらは季節の食材が使われているため、訪れる度に違った天ぷらをいただけますね。
また4月中旬~6月末までの期間に訪れる方におすすめしたいのが「木の芽玉」です。文字通り、木の芽にウズラの卵をぽとんと落としたシンプルなお料理。素材の味を楽しめます。
蕎麦やうどんを食べた後に、まだ食べられそうな方には、デザートをおすすめします。そばだんご100円や季節のケーキ100円と、価格がリーズナブルなのもうれしいですね。そばや清兵衛のデザートは、季節限定スイーツなので訪れる季節によって異なります。
そばや清兵衛の場所がわかりにいのですが、十日町から松代へ向いてトンネル2本目と3本目の間にあります。山のなかにあり、1階部分はガレージになっている民家という穴場店。地元の人気店であるため、グルメの方にはおすすめです。
新潟十日町で、おいしいシカゴスタイルのディープディッシュピザを食べられるのが「エールビアアンドピッツア」!シカゴスタイルのピザは、パイの様な高さの生地にたっぷりチーズを敷き詰めたボリューム満点グルメ。注文してから30分ほどかけて焼き上げるので、できたてのおいしさを食べられます!
「ひとりで訪れて30分待つのはちょっと」という方には、席を予約するときにピザも予約しておくと予約時間に合わせて焼き始めてくれるため、予約をおすすめします。
シカゴピザの定番「シカゴ クラシック」は、チーズやトマトソースに、自家製妻有ポークのイタリアンソーセージがたっぷりでSサイズ1,050円、Mサイズ1,530円、Lサイズ2,600円。シカゴピザの大きさは、S、M、Lの3種類。ひとりで訪れてもSサイズを頼めばちょうどいいですね。
野菜も食べたい方には、シカゴクラシックに野菜をプラスした「シカゴベジー」がおすすめです。もっと野菜をとりたい方は自家製ピクルス450円や野菜スティック450円などをあわせて頼めますよ。
日本で本格的なシカゴピザを食べられるお店は少なく、あってもお値段の高いお店が多いのですが「エールビアアンドピッツア」はリーズナブルな価格でシカゴピザが食べられます。グルメの方にぜひ立ち寄っていただきたいお店です。
越後妻有里山現代美術館「キナーレ」 内にある「越後しなのがわバル」は、「五味五法」「一汁三菜」をコンセプトとした、素朴なが創作料理を楽しめるグルメスポット。数量限定の「野良しごと御膳」は1,500円。季節の食材を一汁三菜の御膳でいただけ、甘味も付いています。旬の新潟食材の天ぷらと野菜、海老の天ぷらが味わえる季節の天丼は1,000円。こちらも数量限定です。
お肉が好きという方には、妻有ポークの出汁で焚いた車麩と打豆、季節の野菜を添えた「畑のにく丼」800円や妻有ポークと季節の食材の香るカレー「かおり佳麗」800円がおすすめです。
カフェタイムには雪国珈琲350円や、八海山生ビール600円、十日町の地酒などもいただけるので、お酒がお好きな方がひとりで立ち寄るのもいいですね。季節の食材を使ったデザート類もあるので、スイーツ好きの方々にもおすすめです。
壁面は書棚で覆われており、天井からは丸いモビールがいくつも下がるおしゃれな店内は展示の一部。アートな店内で、食事したり、ゆったりとティータイムを過ごせます。店内のテーブルはつなぎ合せると信濃川になるそうです。川のように豊かな時間を過ごせそうですね。
ヤマノイエは、古民家をリノベーションしたカフェ&ゲストハウスです。新潟の地場産野菜たっぷりごはんや地酒、スイーツが味わえるコミュニティカフェです。1階はカフェと小さなショップ。リラックスできる音楽と木の香りがとても落ち着く居心地の良い空間。
お昼の定食は、1,000円。妻有ポークのキーマカレー やエビとほうれんそうのキッシュ 、ガパオライスが人気です。スイーツは500円〜で、花豆のチェーやバナナマフィン、スパイスキャロットケーキ、シナモンショコラなど優しい甘さが疲れをとってくれます。
2階は民家をリノベーションしたシンプルな空間に、二段ベッドを設置したゲストハウスになっています。かわいくおしゃれな空間は、女性の一人旅にもいいですね。素泊まり4,000円と宿泊価格もリーズナブルなので、予算を抑えた度の宿泊先としてぴったり!
新潟県十日町市で「ヤマノイエ」を営むデザインユニット「gift_」の後藤寿和さんと池田史子さんは、東京の清澄白河でカフェ&ギャラリー「GARAGE Lounge&Exhibit」も運営されています。
2つの街を行き来しながら運営されているからこそ、訪れる観光客が旅先で思わず参加したくなる企画が開催されています。春は山菜採りや、冬は味噌仕込みといったイベントもあるので、訪れる前に問い合わせをしてもいいですね。
新潟といえば、おいしいお米やお酒、豊かな自然。今回はそのなかでも、撮影するのにぴったりな越後妻有をご紹介しました。自然そのままを撮影したり、自然の中に点在するアートを巡った後は、新潟グルメを満喫。一人旅たからこそ、自分のペースで見てまわる。そんなマイペースな旅に、新潟はおすすめ。古民家やアート作品の中に泊まって、非日常を感じたら、日頃の疲れもすっきりします。