東京駅構内の人気グルメランキングTOP20！安くて美味しい！ディナーもランチも

東京駅構内には、韓国料理店もあります。
韓国酒家・韓国家庭料理の吾照里（オジョリ）は、炭火焼肉から各種韓国の一品料理に麺類など韓国尽くしがいただけるお店で、東京駅の八重洲北口の黒塀横丁にお店があります。
店内は完全個室になっているので、他の客を気にする必要はありません。
そして、店内だけでなく味にも自信があり、肉のこだわりも半端なく、国産和牛の特上牛肉を船盛で提供します。
韓国の豚の焼き肉「サムギョプサル」も、厚切りで提供しますので、食べ応えが一味違います。

韓国鍋（チゲ）も負けてはいません。
おすすめの、海鮮スンドウブチゲは辛口メニューですが、アサリをベースに出汁をとり、豆腐とタップリの海鮮具材とのバランスは最高です。
ごはんものでは石焼ピビンバは一押しでしょう。
アツアツに焼いた石の器に、ご飯といろんなナムルが「これでもか」といわんばかりにのっています。
このほかサムゲタンや冷麺など定番の韓国料理が目白押し、韓国やコリアタウンに行かずとも東京駅で十分堪能できます。
ランチも驚くほど多くの定食があるので、どれを食べたらよいか迷うばかりです。

ラーメンのイメージが大きく変わった「つけ麺」のうち、さらに濃厚スープのつけ麺として、人気を博している六厘舎のお店が、東京駅構内にあります。
場所は東京駅一番街ラーメンストリートにあり、常に行列ができるほどの人気店です。
そのため、あまり遅い時間に行くと、ラストオーダーから逆算されて早い段階で並ぶこと自体を断られることがありますので注意しましょう。
逆に朝は7時から営業しており、9時45分までの限定メニューの朝つけが提供されます。
こちらは、通常より安い料金で提供されており、魚介類のスープが強くややあっさりと仕上げているので、朝の早い時間でもおいしくいただけます。

六厘舎のつけ麺は、超濃厚スープと極太麺の「特製つけ麺」は、つけ麺の印象が変わるほどのおいしさです。
この超濃厚スープの煮込みには大量の食材が用いられ、その食材の形が無くなるまで潰して煮込みますので、濃さの中に旨みが凝縮されています。
定番のつけ麺の他にも、香辛料を入れてより刺激がほしい「辛つけ麺」や味付け玉子入りの「味玉つけめん」もありますので、後は好みに応じて注文しましょう。
東京にのみ展開しているお店なので、地方から東京駅に来たときに時間があれば行列に挑戦したいところです。

古代ラテン語でフランスボルドー地方を意味する「ブルディガラ」の名前を冠したベーカリー「ブルディガラ エクスプレス」も、東京駅構内にお店があります。
場所はグランスタにあり、こちらではパン屋とカフェを併設しています。
いつも人気のカフェの横には、思わず食欲が増進しそうなおいしそうな焼きたてのパンが数多く並んでいます。パンの種類が本当に多いので、毎日来ても飽きないでしょう。
10種類の小麦粉を状況に応じて使い分けて、自家製の自然酵母、発酵バター、天然塩を使っていますので、まずいわけがありません。

パンの種類が多くてどれもおすすめですが、主に惣菜系のパンが人気で、キノコのパンやクロックムッシュなどが評判です。
他にも、レーズン由来の天然酵母を使ったパンや大納言かのこ入りのパンなどもあって、パンを選ぶだけでも一苦労でしょう。
イートイン可能なカフェは、テーブル席が46席あり、他にもカウンター席もそろえています。
店内は終日禁煙なので、たばこが苦手な人でもゆっくりとカフェでおいしいパンをいただけます。
東京駅から旅立つ際にも、ぜひ買ってお土産または新幹線の車内でいただきましょう。

東京駅構内には、改札内と改札外を含め、数多くのグルメストリートがあります。
そして、様々な業種の飲食店が立ち並び、日本を代表する東京駅らしい、各分野トップクラスのお店が並んでいます。
ほとんどのお店が定休日もなく、朝早くから夜遅くまで営業しているので、ここで食べ損ねることはありません。
東京駅に観光旅行もしくは通勤・通学で立ち寄る際には、情報さえつかめば安心でしょう。
その時の気分、ニーズで東京駅構内にあるいろんなグルメを味わってください。