諫早で子連れでも行きやすい人気ランチスポットTOP18!個室やお子様メニューがあるお店も
103298views- 住所:
- 長崎県諫早市日の出町16-15
- 電話番号:
- 0957-22-1625
- 営業時間:
- 月曜 11:30~14:30
- 水~日 11:
- 30~16:00、18:30~21:30
- 定休日:
- 火曜日
- アクセス:
- 東厚生町バス線「日の出町公園前停留所」より徒歩3分
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長崎県諫早市には昼も夜も利用できるカフェが充実しています。料理メニューが豊富でランチやディナーにぴったりなレストラン代わりに使えるカフェや、スイーツや洋菓子が自慢のカフェなどを15店ご紹介します。一押しのメニューやリアルな口コミも。女子会やデートは諫早の夜カフェで決まり!ぜひ参考にしてくださいね。
11月にローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が訪れたことで話題となった長崎県。県内には長崎原爆資料館や、軍艦島、佐世保、五島列島などたくさんの歴史的なスポットが点在していますが、長崎半島と島原半島のつけねに位置する「諫早(いさはや)」エリアに立ち寄る旅行プランを立ててみませんか?
諫早の魅力は溢れる自然。観光のおすすめスポットとして大小合わせて三十もの滝があり、蛍やサワガニなど多様な生き物を身近に感じることのできる轟渓流(とどろきけいりゅう)。そして、春には色とりどりのツツジが咲きほこる諫早公園へ眼鏡橋を見学しに行くのもイチオシです。
でも、諫早の魅力って実は自然だけじゃないんです。諫早には長崎独特の「和・華・蘭」な特徴を持った夜カフェが大充実!「和・華・蘭」とは鎖国時代も開港されていた長崎で花開いた、日本(和)・華(中国)・蘭(オランダ)の文化が混ざり合ったいわゆる、ちゃんぽんカルチャーのこと。
大村湾・諫早湾・橘湾という三つの海に囲まれた諫早ならではの魚介料理をいただきながらも、絶品のスイーツが食べられるカフェや、洋風の店舗なのに看板人気メニューは苺大福というカフェなど、おすすめしたい喫茶店が豊富にあります。諫早観光では昼も夜も大盛況のカフェで長崎のちゃんぽん文化を肌で感じてみましょう!
それぞれのカフェの雰囲気やイチオシメニューの値段、おすすめの来店シチュエーション、リピーターのリアルな口コミなど情報満載でお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2015年に諫早の住宅街に誕生した「カフェじゅんのすけ」は、アンティーク調の雰囲気が自慢の一軒家カフェ。飲食店でのキャリアが全くなかったというご夫婦が四年前にオープンしたこちらの喫茶店は、とにかくお店の外観や内観の佇まいが魅力的!石造りの玄関にはめられた扉をひらくと続く狭い通路…。
その先にはスワッグやペンライト照明、アイアン家具などが配置され、どこか静かにお祈りをしたくなるようなムードが漂っています。ソファ席やカウンター席の他に、二人程度の少人数向け個室もありますよ。カップルやご夫婦の方は久しぶりにゆっくり話をしに、デートで来店してみませんか?諫早の夜はカフェで特別な時間を過ごしましょう。
「カフェじゅんのすけ」の一押しメニューは、ボリューム満点の「夜ランチ」です。7種類の前菜の盛り合わせにメイン料理、土鍋で炊いたライスがついたセットでお値段は1,500円。プラス300円でデザートつき、またプラス450円でデザート・ミニドリンクつきに変更することもできます。メイン料理には一日5組限定の「雲仙もみじ豚100パーセントのハンバーグ」がおすすめ。
柔らかく臭みのないハンバーグのソースは夜ランチ限定でデミグラスソースもしくは、きのこおろしソースから選択が可能です。「カフェじゅんのすけ」のインスタグラムによると、昼よりも夜の方がゆったりと過ごせるとのこと。ディナータイムに限り予約も受け付けています。諫早の人気夜カフェ「カフェじゅんのすけ」の営業時間は21時30分まで。
「実は昼間も営業しています」と店頭に黒板をかかげる「カフェアンドバーノビヤ」は、諫早商工会議所前にお店をかまえる昼も夜も楽しめるカフェ。椅子や窓枠は青色に統一されており安らぐ趣です。そこはまるで海の中のよう。センス良く飾られたステンドグラスのオーナメントもお店の雰囲気づくりに一役買っているようです。昼間は大きな窓から太陽の自然の光がお店いっぱいに差しこんで爽やかなひとときを過ごすことができますよ。
おすすめのメニューはオーナーの奥さま手作りのスイーツで、数量限定の「はちみつレモンケーキ」(450円)。後味すっきりで夏にぴったり。アルミニウムフリーの素材にこだわった一品です。
「カフェアンドバーノビヤ」の店主は現役のサックス奏者。一度みたら・お話したら忘れられない素敵なアフロスタイルと気さくな人柄の持ち主だそう。一人で来店しても、店主さんとお話するだけで楽しいとリピートする方も多いんです。コミュニケーション上手な店主との会話で元気をもらいたい時には、ちょっと疲れていても足を運んでみて。
夜間、不定期で生ライブが開催されるので、音楽を楽しみたい気分の時にもおすすめ。ジャズやボサノバを演奏するプレイヤーのみならず、時にはチンドン屋さんが登場することも。
昼間はイベントが開催されて貸切営業になる場合もあるので、来店前には公式インスタグラムやフェイスブックをチェックするのが◎。月に数回、ステンドグラス作家によるワークショップも開かれています。諫早の「カフェアンドバーノビヤ」は昼と夜で違う顔を見せてくれる素敵な二面性をもつカフェです。
諫早の夜をカフェご飯でしめくくるのはいかがでしょう?9時から23時まで営業、と営業時間が長く観光のすきま時間にも訪れることのできる心強いカフェが諫早にはあります。それがこちらの「ミルクホールニシムラ」。国道207号線沿いにある黄土色の三角屋根がお店の目印です。諫早市の公会堂・高来ふれあい会館の隣にあるので、車で来店される方はカーナビをセットして。
さて、どんなお店なのか…扉をあけると店内にはカウンター席のほか間仕切りのあるテーブル席、そして畳の座敷席も。室内中央に置かれた漫画の棚が和洋折衷な昭和の喫茶店の雰囲気を醸し出していますね。
「ミルクホールニシムラ」の自慢はボリューム一杯かつリーズナブルなお値段の定食。なんとこちらの「本日のランチ」は、メイン料理にカツ、目玉焼き、付け合わせにスパゲッティ、ライス、お味噌汁などもろもろがついてなんと600円!朝から夜まで提供がある「ずーっとモーニング」という、ちょっと面白いお品書きもありおすすめです。
「ずーっとモーニング」は和風と洋風の二種類から選択OK。和風ではご飯にお味噌汁、漬物に目玉焼きが。そして洋風にはトーストにサラダ、ゆで卵にコーヒーまたは紅茶のドリンクがついてきます。諫早の地に古くから根差したカフェで、リピーターも多い「ミルクホールニシムラ」。アットホームなお店なのでおひとりでも、初めての諫早でも、昼でも夜でも居心地の良いカフェです。
続いてご紹介する諫早の夜も楽しめるカフェは、ご夫婦で経営されているお店。こちら「きたむらカフェMM」は2018年11月にご自宅の一部を改装し、オープンしたばかりの出来立てホヤホヤ。店名の由来は、エプロン姿が可憐で家庭的な奥さまと、ラグビー経験者でヒルクライムを趣味にされているご主人のイニシャルが共にMだということからきているそうです。そういえば店内にもカッコイイ自転車が置いてありますね。
おひとり様でも入りやすいようにとカウンター席も用意されています。チーズケーキとコーヒーがセットになった550円の「珈琲セット」は一日8セット限定。900円の日替わりランチセットや、ご主人の焼く優しい甘みの「枝豆パン・ボルケーノ」(300円)も、おすすめです。
金曜日と土曜日は、夜の営業も行っている「きたむらカフェMM」。BGMを聴きながら呑む熱燗が絶品と口コミでも好評です。特に日本酒好きの方は必見。先日は佐賀・大分・鹿児島産の六本の日本酒をグループで楽しむイベント・第一回日本酒利き酒会(3,000円)が開催されました。オープンしたての「きたむらカフェMM」で、これからも開かれるワークショップに注目しましょう!
笑顔が素敵なご夫妻が営む諫早の夜カフェは、心が温まる居心地の良さが魅力。アットホームな雰囲気の中ホッと一息つきたくなったら、ぜひ立ち寄ってみてください。「初孫のお世話にちょっと時間が必要になりますのでしばらく営業時間が変わります」と臨時休業や営業時間変更のお知らせが公式フェイスブックに投稿されることもあるので、来店前には問い合わせをするのが確実です。
JR長崎本線喜々津駅のすぐそばにお店をかまえる「アールアンドアール コーヒーラボ」は、コーヒー通にはたまらないスペシャルティコーヒー専門店。とはいえ、紅茶派や緑茶派にはスペシャルティコーヒーはなじみのない単語ですよね。定義にゆらぎがあるものの、スペシャルティコーヒーとは一言でいえば、生産地独特の風味を持ったコーヒーのこと。
「アールアンドアール コーヒーラボ」ではケニア産、ブラジル産、コスタリカ産などこだわりの産地・農園から仕入れたコーヒー豆を使用し、豆ごとの特性を活かすことのできるマシンを使ってコーヒーを淹れています。駅前にあり平日は19時まで営業しているので、電車まちの時にピッタリの諫早の夜カフェです。またお昼前の11時頃、店内で焙煎が始まるころには駅付近にコーヒーの香ばしい香りが漂って吸い寄せられるように立ち寄る方も多いのだとか!
「アールアンドアール コーヒーラボ」には小さなイートインスペースが設けられているので、店主こだわりのドリップコーヒー(350円)を飲みながら一息ついてくださいね。おすすめは焙煎したての豆のドリップバッグ(280円)。お土産にもお中元にもお歳暮にも◎な一品です。
出張出店も行っている「アールアンドアール コーヒーラボ」のバリスタ・西田さんは「おいしい珈琲の淹れ方教室」というイベントも開催中。コーヒー好きさんもそうでない人も、どの種類を選んだら良いか悩んだら西田さんにご相談を。それぞれの味や風味の特徴を丁寧に教えてくださいますよ。実は先にご紹介した諫早で生ライブが楽しめる夜カフェ・カフェアンドバーノビヤでも、こちらからコーヒー豆の買い付けをしているそう。
諫早市の自然を満喫しながら手作りのケーキを味わえるカフェをご紹介しましょう。移転前の店舗が15坪であったことが店名の由来となった「ケーキアンドカフェジュウゴツボ」は、小ヶ倉ダムを見下ろす場所に位置するケーキのお店。店舗の二階はイートインスペースになっています。
晴れた日、お日さまの光も心地よいテラス席は、新鮮な空気を吸いながらスイーツをいただけて、そこはさながらVIP席。一人でボーッとしたい時に来店してみて。きっとリフレッシュして気持ちを切り替えることができますよ。
旬のフルーツを使ったケーキを常時20種類前後販売している「ケーキアンドカフェジュウゴツボ」。定番ケーキのショートケーキやモンブランは300円からとリーズナブルなお値段です。コーヒーのお値段はアイス・ホットともに350円。ドリンクが200円でいただけるケーキセットがお得でおすすめです。お土産に焼き菓子やケーキを買って帰りたい方は昼間の訪問が◎。
なぜなら、人気商品は早めの時間帯に売り切れてしまうから!クリスマスシーズンにはイルミネーションが取り付けられるので、諫早の夜にカフェ利用するならカップルでデートはいかが?
諫早の自然を満喫できるカフェをもう一店ご紹介。「和食茶房 風の彩」は丘の上に建てられたロッジ風の建物で、店内から見下ろすことのできる大村湾の景色が自慢のひとつ。客席からの展望はこんな感じ!空に山に美しい空気に…まさに心が洗われるような絶景ですよね。
ミュージシャンの福山雅治さんもプライベートで訪れることのあるお店で、福山さんの座った窓際を希望されるお客さんも多いのだとか。諫早付近は福山さんがCDのジャケット写真撮影で訪れた琴ノ尾公園や、楽曲「昭和やったね」で歌詞に登場する古川の桜並木があるため、福山雅治さんファンには聖地のような場所となっているそう。春は古川の桜並木のある国道207号線沿いをドライブしながら「和食茶房 風の彩」へ来店してみてください。お店には車で来店される方のために、第1から第3駐車場までが完備されています。
オススメのメニューは、新鮮な刺身と天ぷらその他全10種類の小鉢がついた「和御膳彩り」(1,940円)。とにかくボリューム満点で、腹ペコさんには大満足のセットです。
甘味メニューをいただきたい方にはコーヒーとビスケット(またはプラス料金でたまごドーナツに変更可能)がセットになった「トアルコトラジャコーヒー(510円)」や、甘いもの好きの男性からのオーダーも多い「抹茶パフェ(560円)」がおすすめ。諫早の夜カフェ探しに迷ったら諫早の自然と美食を同時に楽しみにこちらを訪れてみてくださいね。
雄大な自然に囲まれたお店でのお食事は、普段のメンバーでの外食もひと味グレードアップしたものにしてくれそう。いつもと違うデートを楽しみたいカップルにもおすすめです!
「アットチョコットアンドアドゥ」は、なんと美容室と喫茶店が一体になった、なかなか斬新なスタイルのお店。これぞ究極の長崎のちゃんぽんカルチャーかも?
ヘアサロンは間に合っているよ、という方もご安心を。カフェのみの利用も可能で、サロンと喫茶は同フロアにあるものの、お互い干渉しない作りになっています。うれしいのはランチタイムとカフェタイムの時間に区切りがないところ。昼も夜も同じメニューをいただくことができるんです。金曜日と土曜日には23時30分までと、遅くまで営業しているので諫早の夜にカフェデートはいかがでしょう。
イチオシのメニューは、レジ横に置かれたスコーン。県内のさまざまなイベント出店時にも好評のこちらのスコーンのお値段は100円から。ドリンクメニューと共にテイクアウトもOKです。お店のある商店街周辺をブラブラ歩くのも良いですね。コーヒーは378円とリーズナブル。夏季限定のキャラメルフラッペやエスプレッソトニック(ともに594円)もおすすめです。
月に数度19時30分から英会話のレッスンも開催している「アットチョコットアンドアドゥ」。予約が必要ですが都度利用可なので気軽に参加できますよ。諫早の夜カフェでは英語も上達できてしまいます。
駐車場はありませんが、お店付近で利用できる駐車場マップを店長のヨシノさんが作成しています。インスタグラムに掲載されていますので参考にしてみてくださいね。また、ヨシノさんおすすめのグルメを食べられる諫早のお店を描いた食いしん坊マップや、お子さま連れママさんにうれしいおむつ交換台マップも手作りされています。お客さん目線を大切にした素敵なカフェですね。
諫早の住宅街の中にひっそりとたたずむ「カフェ ここんの」は知る人ぞ知る隠れ家喫茶なので、夜訪れるときは迷わないように注意したいカフェです。和風の玄関を入ると大正ロマンを感じさせるレトロな空間が広がっています。カウンター席とテーブル席数席のこぢんまりとした店構えで、常連客さんの姿も多く見受けられます。
常連さんの中に入っていきにくいな…と感じられる方は、ご家族やお友だちと連れ立って来店するのがおすすめです。口コミ評価の高いメニューはこだわりの「グリーンカレー」(800円)。少し辛いけれどマイルドな口当たりが癖になる味わいです。
お腹いっぱいのボリュームランチが食べたい時にはぜひ「水木限定ランチ」をオーダーしてみてください。ネーミングの通り水曜日と木曜日のみにいただけるメニューです。この日のお品書きは和風ロールキャベツにもち麦ごはん、鯖の照り焼きにキンピラなど。デザートにぜんざいまでついてきて1,100円はリーズナブルですよね。
テーブル席のみですが、お席確保の予約が可能なので満席が心配な方は事前に電話をいれておくと◎。19時30分まで営業していますが、食事系のメニューの口コミが特に高評価なので、まずは昼間のランチ利用がおすすめです。
アンティーク・大正ロマン・蚤の市…そんなワードが大好物という方はぜひ「リンデン」へ。納屋をリノベーションして作ったというこちらのカフェは諫早市早見町の一軒家カフェ。天気がよい日には橘越と島原半島を見下ろすことができる立地にあります。最寄りにはバス停がありますが、少しわかりづらいロケーションなので車でのお出かけがおすすめ。
その際はGoogle mapで検索してみてください。駐車場が用意されているので、そちらを利用してくださいね。
「リンデン」の自慢は、ゆったりと流れる時間を満喫できる店内の雰囲気と、自家製のワッフル。季節限定のフルーツを使ったデザートワッフルや、夏野菜のソテー添えワッフルなどスイーツ系も惣菜系もいただくことができます。メープルシロップと生クリームをのせたシンプルな「クラッシックワッフル」は550円。ベリーのソースを使った「ベリーワッフル」は650円とお値段もお手頃です。
店内中ほどの螺旋階段を上がった二階では、セレクト品のアンティーク食器や小物、お洋服などが販売されています。レトロな雰囲気がお好きな方は、ぜひお友だちと一緒に来店してみてくださいね。素敵な掘り出し物との出会いがあるかもしれませんよ。
「リンデン」の営業は午後5時まで。夜しか時間がとれないという方には、ちょっと残念な情報ですよね。ところがここで朗報です!常に寄れる諫早の夜カフェとは呼べないかもしれませんが、クリスマスやコンサート開催時には夜間特別営業をすることも。インスタグラム上で告知があるので、興味を持たれた方は普段では味わえない「リンデン」の夜の雰囲気を味わいに来店してみてください。
「Cake&Cafe カキュー」は島原鉄道「本諫早駅」より歩いて3分と好アクセスの夜カフェです。八坂神社方面の出口をでて少し歩くと見えてくるのがこちらの青いひさし。30年以上前から地元の人に愛されてきた昔ながらのケーキ屋さんで、二階にはイートインスペースが設けられています。カウンター席もテーブル席も用意されているので、おひとり様も入りやすい雰囲気です。
常連さんがイチオシするのは長崎名物のご当地グルメ・トルコライス(980円)。バターライスにのせるおかずをロースカツかハンバーグから選ぶことができます。ガッツリ系の洋食を食べたい時に来店してみてはいかがでしょう。
そして、忘れてはならないのが「Cake&Cafe カキュー」で食べられるスイーツの存在!ケーキは全体的に甘さ控えめなので、いくつでもパクパクと食べられてしまう後味です。お値段もシュークリーム、ガトーショコラがともに250円、プリンアラモード、ティラミスがともに300円とお手頃なので追加注文したくなってしまいますね。ドリンクセットをオーダーすると通常よりも50円お得です。
さて、トルコライス同様にファンが多いのがこちらの「洋菓子屋さんのいちご大福(300円)」。薄い求肥に透けた苺が涼しげですね。中にはスポンジケーキと生クリームがたっぷり。長崎の素敵なちゃんぽん「和・華・蘭」を感じられる一品です。
諫早周辺で、レストラン代わりにカジュアルに使える夜カフェがこちら「カフェエルモ」。2017年にオーナーのご自宅の一部をリノベーションして誕生したお店です。店名のエルモとはイタリア語で愛という意味があるそう。家庭的な雰囲気のこちらの喫茶店では、その名のとおりたくさんの「愛」が生まれそう。
というのも2019年5月から「カフェエルモ」は営業形態を一新。お店を婚活イベントやワインイベントなどに使うレンタルスペースに活用するとのこと。新しい人との出会いや、ワインとの出会いで多くの愛が生まれそうですね。
カフェの二階はシェアハウスとなっており、運営のためにお休みが不定期になることも多いので事前に電話で問い合わせや予約をしてから来店するのが◎。「カフェエルモ」では980円の週替わりランチが人気。ワンプレート料理と2つの小鉢そしてスープ、サラダがセットになっています。プラス300円でコーヒーとデザートつきにすることもできますよ。
お料理のプレートには有田焼きのお皿やコーヒーカップが使われています。オーナーの食へのこだわりがチラリと垣間見えますね。家庭的なお料理を食べたい時は足を運んでみましょう。
1981年創業の「トミーズハンバーガークレープ」は地元の人から多大な支持を受けるファストフード店。実家に帰った時に数十年ぶりに食べたけれど、やっぱりチェーン店のハンバーガーよりも確実に美味しかった!という口コミも見られるほどに諫早の人々に愛されているお店です。店内は学生やご年配、そして家族づれなど幅広い年代に配慮した作りで居心地のよいよう工夫されています。
ちょっと長居がしやすいようにカウンター席にはコンセントを設置。お年寄りも使いやすいようにトイレは広めのスペースを確保。子どもたちが遊べるようにキッズスペースも用意されています。昼間はママさんと子どもたちやご年配の方、そして夜はカップルやお仕事帰りの方が立ち寄っているよう。
昼間に訪れるなら断然お得なのがランチセット。お好きなハンバーガーかクレープ、フライドポテト、フライドチキン、ドリンクがついて630円。通常よりも220円もお安いセットです。しかも学生さんなら11時から15時のランチの時間帯外でも、いつでもこのお値段でオーダーが可能です。これは見逃せないうれしいサービスですね。
特に、人気のバーガー「長崎和牛バーガー」とポテト、ビールがセットになった1,080円のディナーセットは18時から22時のみ販売。諫早周辺の夜カフェ探しに迷ったら、ここ「トミーズハンバーガークレープ」へ。
金曜・土曜と祝前日、24時まで営業している「カフェ スロー」は女性客に人気の一軒家カフェ。諫早で女子会をする時には夜遅くまでオープンしているこちらのカフェでお酒やスイーツを堪能してみませんか?ニューヨークチーズケーキ(430円)やハニーアップルシナモントースト(730円)など甘味が充実しています。
ゆったりと落ち着ける雰囲気の中、女性同士そしてお友だち同士、これまでのこと・これからのこと・たわいのない世間話で盛り上がりましょう!
昼間はカフェ利用よりもランチセットを食べにやってくるお客さんが多いこちらのお店。看板メニューは一日10食限定の「卵かけご飯ランチ」950円です。サクサクの衣がついた唐揚げと十六穀米、新鮮なとれたて卵がセットになっており、開店と同時に売り切れてしまうことも頻繁だそう。そのため、確実に食べてみたい方は開店直後の来店がおすすめです。
「カフェ スロー」ではセミナーや女子会、演奏会、ママ友会などの用途でカフェスペースをレンタルすることも可能です。英会話レッスンなどイベントごとも開かれているので気になる方は、チェックしてみてくださいね。
JR大村線「諫早駅」から徒歩2分のこちらの夜カフェ「ビート諌早店」では、絶品のジェラートがいただけます。店頭に並ぶのはショーケースに並ぶ目にも鮮やかなジェラートの数々。「目で楽しむのもジェラートの魅力」という発想をかかげている、こちらのお店ならではのディスプレイです。これだけ種類があると、どれをオーダーしようか悩んでしまいますね。
人気は、シチリア島ブロンテ産のピスタチオを使用した濃厚な味わいの「ピスタチオ」。フランボワーズやライチ、マンゴーなどこだわりの果物を使ったフルーツのフレーバーもぜひご賞味あれ。
ジェラートのお値段はダブルが430円、そしてトリプルが470円です。ジェラート以外にも、自家焙煎したコーヒー豆を使用したスペシャルティコーヒーやエスプレッソを提供しています。イートインスペースもありますが、テイクアウトも可能なので、お友だちやカップルで散歩しながらの食べ歩きを楽しむにもピッタリですね。
ソファ席やカウンター席のある店内でゆったりと過ごしたい方は、人の少ない夕方ごろが来店のねらい目のようです。あせらずゆっくりとリッチなコクあるジェラートをフレーバー選びからじっくりと堪能してくださいね。
長崎県・諫早のおすすめの夜カフェを厳選して15店ご紹介しました。皆さんが行ってみたいと思うカフェはありましたか?特に、ボリューム満点なランチが口コミで好評のお店や、夜にイベントを開催するお店が多かったですね。
諫早の夜カフェを長崎特有の「和・華・蘭」なちゃんぽんカルチャーと感じるかどうかはお客さま次第!お友だちと一緒に女子会を開いたり、パートナーとデートにでかけたり、ご家族とのひとときを楽しんだり様々なシチュエーションで諫早の夜カフェに来店してみてくださいね。
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長崎の中央部にある諫早市。子連れでも行きやすい諫早市のおすすめランチ店をご紹介!個室やキッズメニューがあり、気軽に行けるカフェやバルを厳選しました。観光される方も、諫早市民の方もぜひチェックしてください。
長崎の中央部にある諫早市。子連れでも行きやすい諫早市のおすすめランチ店をご紹介!個室やキッズメニューがあり、気軽に行けるカフェやバルを厳選しました。観光される方も、諫早市民の方もぜひチェックしてください。