泉佐野漁港近辺でおすすめのランチのお店TOP20！新鮮な海鮮や美味しいグルメを紹介

泉佐野といえば、今や関西国際空港の玄関の様なポジション。現実にそんな側面がクローズアップされます。しかしながら本来は、泉州の港町で大阪湾を回遊する地魚が味わえる場所。港からは連日新鮮な魚介類が水揚げされ、漁港には青空市場と称する商業施設があります。またりんくうタウンにあるアウトレットモールの帰りに、立ち寄る人も新鮮な魚介類をランチで味わう多くの人の姿。そのほか中華系、洋風系などいろんなグルメが味わえる泉佐野のおすすめのお店をひとつずつ紹介します。

千代松は、泉佐野漁港近くにあるお店です。場所は泉佐野市の北側。泉佐野スポーツクラブのすぐ近くにあります。正統派日本料理店ですが、イメージとしての敷居の高さを抑えて、気軽に利用できる店づくりを行っています。ランチタイムにはリーズナブルにコースが味わえる限定メニューがいくつかあります。最もリーズナブルなのが「かぐや」。これは大徳寺八寸（造り風、焼物、炊き合せ、揚げ物）がメインです。それに加えて小茶碗。ご飯、茶そば、香物そして甘味が付いており、お昼から豪華なひとときを過ごせます。

この他にも、ランチ限定のお得なコースとして、なごみ、あしべ、肉を主体としたみやび、寿司を主体としたいずみと言ったコースが味わえます。もちろんお昼からディナークラスのコースを注文できます。前日までの事前予約制ですが、鱧（はも）、ふぐ、クエの会席や鍋の注文も可能。特別な日や接待利用もできます。ディナータイムなら発生するサービス料金もランチタイムはかからないのが魅力。その日に佐野漁港から水揚げされた新鮮な魚介類を最高の状態で味わえます。その上、店主がホテル経験者ということで、ホテル並みのハイグレードなサービスを受けることができるでしょう。

べいさいど中徳は、泉佐野漁港近くで美味しいランチが頂けるお店です。厳密には隣町の田尻町になりますが、泉佐野の漁港とも近くこのお店も海に面した立地にあります。このお店のコンセプトは「美味しい酒に会う美味しい料理」で、店主が自ら目利きそして腕利きで、素材の数々を確実に美味しいものに仕上げます。ランチタイムには美味しい魚介類に味わえるメニューを用意しました。人気のイチオシは海宝丼で、メインの丼には地魚、大トロを含めた10種類。これに吸い物、茶碗蒸し、香の物にデザートが付いた豪華版です。視覚、嗅覚そして味覚、いずれも満足となるひとときが待っています。

中徳はお昼限定のコース料理もおすすめです。漣（さざなみ）コースは、造り5種盛に天ぷら盛、芋豚ステーキなどをメインとした豪華な内容。店長が勧める渚コースは、造り3種盛と天ぷら盛をメインとした少し控えめで気軽に利用できます。このほか昼夜共通で楽しめるのが、海の焼物コース。これは先付・造りの後に登場する焼物がメインです。帆立、さざえ、足赤海老にその日取れたての地魚2品が付いたもの。泉佐野の沖合に回遊する地魚で舌鼓を打ちながら、ゆったりとしたお昼のひとときを堪能しましょう。

紅さんざしは、泉佐野漁港近くで美味しいランチにありつけるお店です。場所は泉佐野の北側。南海井原里駅の近くにあります。ランチタイムは、全メニューとコースメニューに大別され、いくつかのメニューがありいずれのメニューにも食後のコーヒーが付きます。膳メニューには前菜盛やカルパッチョをはじめとする9品から11品で構成されており、6種類の中から選んでください。コースメニューはそれよりもワンランク上の内容。全部で5種類から選べるようになっています。好みと予算に応じて選んでおきたいところです。

紅さんざしで。夜に行くときにぜひ頼みたいのが「舟盛」。これは季節の魚介類を泉佐野をはじめ遠く淡路島沖や和歌山と言った近海で捕れたての新鮮な魚介を提供します。内容は当日捕れたもの、料理と共におすすめの日本酒との相性もバッチリ。ただこれは前々日までの予約が必要です。また予約不要な物でのおすすめは、「創作串揚げ15本盛」こ知らにも地元の旬魚、そして野菜をふんだんに使って揚げています。シンプルな定番から、他にはないオリジナル串揚げまで15種類の味を堪能しましょう。また洋風に甲殻類のうまみ成分をクリームソースにしたものをその日の魚に付ける「クリームソース仕立て」も侮れません。

にし川は、泉佐野漁港近くでランチがおすすめのお店のひとつ、場所は隣町の田尻町の海沿いにあります。ランチタイムでぜひ味わいたいのが「おすすめ定食」。これはいわゆる日帰り定食のひとつですが、こちらの定食は魚の鮮度が違います。メインのお寿司には、すぐ目の前の田尻の漁港から水揚げされた新鮮なネタばかりを使用していますから、美味を堪能できます。それにサブのメイン的な位置付けとしてその日の天ぷら付。そのほかに小鉢。サラダ、汁物が付くお得な内容です。海の近く、港の近くだからこそ味わえる旨さを堪能しましょう。

もうひとつのおすすめは。デラックス海鮮丼です。これは目の前の田尻漁港から水揚げされたばかりの魚介類を使用した海鮮丼。鮮度の違いは素人の目から見ても一目瞭然。味わうように美味しくいただきましょう。この他にもにし川では、おすすめの海鮮丼や定食のセットメニューが目白押しです。また「TheANAGO」と表記された穴子尽くしもおすすめ。これは穴子にぎり。穴子天ぷらにかけうどんがセットになったもの。穴子が好きな人はぜひ頼みたいところです。また日曜日だけは早朝7時から営業しているので朝から美味しい魚介類が味わえます。

活魚寿司 鶴原は、泉佐野漁港近くでおすすめのランチが食べられます。場所は、泉佐野の北側、やや内陸寄りの国道26号線沿いにあります。これは回転すしのチェーン店。気軽に入れるのがうれしいところです。いわゆるランチメニューというものは存在しませんが、途中休憩無く夜まで営業していることから、食べ損ねた時にも行けるのが魅力的です。そして回転すしながら大手は回っているネタの違いのが特徴。店内に生簀があり、すぐ先ほどまで泳いでいたような魚がその場で素早くさばかれ、寿司として店内を回ります。鮮度の良い寿司をリーズナブルに味わいましょう。

基本的にリーズナブルなこともあり、地元では非常に人気の高い店のため、時間帯によっては行列を覚悟することもあります。しかし回転率が高いため時間をずらせば比較的スムーズに入ることも可能。回っているネタも珍味と言えそうなものが回っていて、金目鯛や鯨、つぶ貝、ノドクロと言ったネタが気軽に味わえます。ただ珍味は数量が限られているので早い時間に行かないと売り切れる覚悟をしてください。そんな寿司屋は海鮮丼もおすすめで、18種類はあろうかという海鮮丼がワンコインというお得さ。まさに新鮮な魚をカジュアルに食べるのにはまたとないお店と言えます。

ダイニング&バー スターゲイトは、泉佐野漁港近くで美味しいランチが味わえるお店となっています。場所はりんくうタウン。空港連絡橋が沖合の関西空港に続く橋のたもとにあるりんくうゲートタワーの中にあります。これは54階という絶景空間にあるレストランで、朝はブレックファーストのメニューも提供。ランチタイムはブッフェ形式で、時間制限なしで好きなだけ料理が味わえます。土日祝の利用は平日よりも高価になりますが、その代わり30分間遅くまで営業しているのが魅力的。当日はお腹を空かせて参加しましょう。

内容はシェフ自慢の創作料理の数々が用意され、季節によって内容が異なります。都合が良ければステーキもメニューに加わり、しっかりと美味しく味わえます。食後のデザートもいちごを使ったものなど見逃せないものばかり。夜にもビユッフェを用意しています。同時に夜はコース料理もあり、複数のディナーコースを用意しています。昼間の絶景もさることながら、夜の夜景もビューティフルの一言。素敵な料理を味わいながら、ときおり沖合の空港から飛び立つ飛行機に思いをはせながら、疑似旅行気分を味わいましょう。

ヨッシャ食堂・定食屋は、泉佐野漁港近くにあるおすすめのお店のひとつです。場所は泉佐野駅の近くで駅から少し西側にあります。このお店は早朝4時から営業しており15時まで。朝からしっかりと定食が味わえます。店内にはすでに作られたおかずがカウンターに並べられており、自由に選べるようになっています。それを取ればスタッフが伝票でチェック。泉佐野の字座冠を使った天ぷらや焼物があるので、地元の味が堪能可能です。また短冊がカウンターの上に並んでおり、うどんや中華そばのメニューがあり、注文すればアツアツの麺類が頂けるようになっています。

元々「よっしゃ亭」という名前で呼ばれていた定食屋は、佐野漁港の仲買人である魚屋が経営者。そのためハイグレードな魚を食べることができます。早朝から営業しているのも市場で働く人向けということで、舌が肥えた市場人達の重要な体力補給の場でもあります。ごはんも小・中・大の三段階から選べるのもうれしいところ。魚のおかずがメインですが、意外に人気がだし巻玉子で、驚くほどの大きさはフォトジェニックにも最適。午前中に行くのが理想ですが、ランチの時間もおすすめ。生ビールや瓶ビールまた日本酒や焼酎もあるので、昼酒を嗜むのにも最適です。

あさひ亭は、泉佐野漁港の近くで美味しいランチに巡り合えるスポットです。場所は泉佐野駅近く、駅からは北東方向に向かったところにあります。このお店は中華料理店。泉佐野で中華の気分になればぜひ立ち寄りたいお店です。ここの名物はやきめしで、複数の種類。来客のほとんどの人が注文するほどの名物となっています。ランチタイムはそんなやきめしと合わせたくなるメニューがいくつかあり、餃子やラーメンとのセットがあります。並のサイズのほか100円プラスすれば大盛りも注文可能。大食漢も安心して利用できます。

ランチタイムは焼き飯のほか、餃子に天津飯、麻婆丼、野菜炒めと白ライスがセットになったものもあり、どうしても焼き飯に抵抗がある場合も安心です。焼き飯自体はいろんな味があり9種類。日本式の中華料理店であまり焼き飯の種類が多い店は珍しいので人気の理由が頷けます。丼やラーメン。チャーシューメンの種類も多く、グループで来ても好きな味が楽しめます。その上ランチタイムのセット以外のメニューも比較的リーズナブルなのがうれしいところ。唐揚げの小などサイドメニューもいくつかあるので、楽しいお昼になること間違いありません。

お食事処 一千は、泉佐野漁港近くで美味しいランチを堪能できるスポットのひとつです。場所は泉佐野市の北側、井原里駅のすぐ近くにあります。ここは大衆的な食堂で、店内に有名人のサインが掲げられています。そしてリーズナブルな定食がお昼から味わえます。一番人気が穴子天丼で、これは少し高い料金ですが、穴子が2匹天ぷらにしたものがご飯の上に載っています。丼から大きく外れて食べるのが一苦労ですが、ボリュームは十分。穴子にかかったたれとの相性が絶妙なのであっという間に平らげてしまうでしょう。

他のおすすめはかき揚げ丼です。こちらは本当に大きく、大食漢でも納得のボリューム感。料金もリーズナブルなので、こちらの人気もうなぎのぼりです。その他にも日替わりの天ぷらが味わえ、それにご飯と吸い物、香物が付いた天ぷら定食、さば煮つけ定食、親子丼定食、カレーうどん定食など、定食屋の定番メニューが並んでいます。またマグロの中落ち定食、鮪面近く定食、海老フライ定食は、写真付で紹介されていて店のイチオシです、どれを選べばよいか迷う程の定食は、毎日通っても飽きないこと間違いなし。泉佐野に滞在する機会があればいつでも行きたくなるようなお店です。

初月（はつき）は、泉佐野漁港近くにあるおすすめのお店のひとつ。場所は泉佐野駅のすぐ近くにあります。「泉佐野一美味しいお店」をコンセプトに、味に加えて見た目も素晴らしい料理を用意しています。平日のみ行っているランチタイムのおすすめは初月御膳。これは一日限定10食だけです。内容は先付3種をはじめ刺身2種盛、籠盛り、サラダ、煮物、御浸し・和え物、3種類のすし、香の物、茶碗蒸し、味噌汁にコーヒーとデザートが付くという豪華版。これだけついて1200円と驚くほどリーズナブルにいただけます。昼からリッチなランチを頂くためにできるだけ早くお店に行きましょう。

初月（はつき）は、このほか日替わりメニューをメインとしたこよみ御膳、当日の鮮魚の造りと寿司五貫がセットになった寿司御膳、大海老の天ぷら御膳と言ったメニューが味わえます。うなぎ重や鉄火丼といったメニューもあるので、好みに応じて選んでください。また四季御膳は2500円と非常にハイグレードな料金となっておりますが、その料金にふさわしい内容で10種類の味が堪能できます。また事前予約制で特選牛しゃぶ御膳があります。特別な記念日や接待にもおすすめ。牛しゃぶ小鍋に舌鼓を打ちながら。泉佐野のお昼、ゆっくりとしたひとときを過ごしましょう。

ピッツェリア・エッセ・ディ・ピュは、泉佐野漁港近くで美味しいランチが味わえるお店のひとつです。場所は泉佐野の中心部からそのまま海に向かったところ。「いずみさの関空マリーナ」という海に面したヨットハーバーの前にあり、関空連絡橋が望める場所にあります。地中海に来たような気分でピッツアが味わえます。ランチタイムには複数のセットを用意。いずれのメニューにもサービスメニューがあるのがうれしいところです。具体的には300円でパスタ大盛りにできたり、本日の自家製薪窯焼きパンを300円で注文出来たりできます。またドリンク類もソフトドリンク、生ビール、そしてグラスワインが100円引きとお得に注文できるでしょう。

ピッツアとパスタ、そしてメイン料理は日替わりで、店内にあるブラックボードから選べるシステム。お昼のAセットはピッツァかパスタのどちらかを選ぶようになっています。2名以上で注文できるBコースは、両方楽しめるのでおすすめ。またCコースは最もお得な内容で、肉料理もついていますから、非常にリッチなお昼となります。ランチタイムには割引になるワインやビールとも合わせたいところ。海を眺めながらロマンチックな時間を過ごしてください。夜も本格的なイタリアン料理の数々が堪能できるレストラン。デート利用にもばっちりです。

イルカは、泉佐野漁港近くにあるランチのおすすめのお店です。場所は泉佐野漁港内にあり、青空市場と称する商業エリアの2階部分にあります。ランチタイムだけの営業となっており、イチオシは穴子丼です。丼からはみ出る穴子の天ぷら丼で、衣がサクサクしており、嫌なしつこさもありません。また身もやわらかく食べやすいので、ついついどんどん食べてしまいます。もうひとつがお造り定食です。こちらも複数の新鮮な魚や貝柱の切り身が入っており、見るからして美味しいことがわかるような雰囲気。食べ始めたら箸の速度を緩めるのを、思わず忘れてしまうくらいの美味しさです。

そのほかにも、魚の天ぷら定食やエビ天定食、頭付海老フライ定食と、気になる定食メニューが目白押し。定食以外の丼メニューも充実しており、中には生うにやいくらと言った豪華な丼も用意されています。ご飯がいらないという人やサイドメニューにもおすすめな単品類も数多く取り揃えており、天ぷら盛り合わせや造り盛などが用意されています。地元泉佐野沖で水揚げされたガッチョ（ネズミゴチ）の天ぷらやサザエのつぼ焼きなどもおすすめ。1階では取れたての魚介類を販売していますから、食後のお土産にぜひ立ち寄ってみましょう。

そうさく料理てんきちは、泉佐野漁港で美味しいランチが食べられるお店のひとつ。場所はりんくうタウンで、目の前には大阪府立大学のりんくうキャンパスがあります。こちらのランチは、「食した数だけ元気になる全て手作り健康ごはん」がコンセプト。自然の素材にこだわりがあります。そしてイチオシは、穴子の一本揚げ天丼。泉州沖で捕れた生きのいい穴子の鮮度が落ちないうちに揚げますので、鮮度の違いが食べて見ればわかります。サクサク衣と柔らかくてアツアツの身を同時に味わってみましょう。小鉢と汁物、香の物が付きます。

てんきちでのその他のランチメニューは、メインに小鉢5品、それに汁物とご飯、香の物がついた「てんきちのお昼ご飯」、ヒレカツをメインにサラダなどが付いた「くせになるヒレカツご飯」、鶏のから揚げをメインした「鶏のから揚げご飯」はボリューム満点と人気です。本日の天ぷらうどんセット、店内のボードに記載している本日の日替わりご飯と、豊富にそろえています。いずれのご飯も、白米と雑穀米のいずれかから選んでください。またランチビールやお得なコーヒーデザートを注文できます。

テラスは泉佐野漁港近くでランチが味わえるお店です。場所は泉佐野市の内陸側。JR駅日根野駅の近くにあります。関空ジョイテルホテル系列のレストランで、ホテルのシェフが作り上げる要理が堪能可能。ランチタイムはランチブッフェを営業しており、好きなだけ食べ放題の味が楽しめます。スモークチキンマリネをはじめとするオードブルの数々をはじめ、日替わりの惣菜、同様に毎日異なる本日のスープ、メインとなる肉料理、魚料理も侮れないものばかりが勢ぞろい。さらにカレーやスパゲティ、ラーメンといったカジュアルなご飯もの麺料理が味わえます。

そのほかにも3種類のサラダにデザート各種とどれを選べばよいか迷うものばかり。デザートは洋菓子和菓子、ソフトクリーム、ケーキ、フルーツと別腹と言われながらも食べきれないものが揃います。お昼同様にディナービュッフェもあります。夜はライトアップされた中庭の池が幻想的になり、どこか異国のリゾート地に来たような錯覚。素敵な夜をお酒と共に大いに食べるのも良いでしょう。席は通常のテーブル席の他に、最大25名が利用できる個室があります。この個室には遊具が用意されており、小さなお子様連れには大人気。20～25名のメンバーが集まったらぜひ個室を利用してください。

モンスターハウスは、泉佐野漁港の近くでランチおすすめのスポットのひとつです。場所は泉佐野の駅から見て北側、泉佐野漁港のすぐ近くにあります。このお店はアメリカンダイナーとして、豪快なアメリカン料理が味わえます。夕方までの営業なのでいわゆるランチタイムのメニューはありませんが、通常のアラカルトはお昼にがっつりいただけるものばかりです。その中でもイチオシは、チキンオーバーライス。これはベンダーと呼ばれるニューヨークの屋台で誕生したB級グルメです。カレーバターライスの上にしっかりとグリルしたチキンが載った逸品。ニューヨーカーが大好きな味を堪能しましょう。

モンスターハウスは、ハンバーグメニューが定番。モンスターハンバーグ、チーズハンバーグとも150グラムサイズと300グラムサイズから選択できるので、小食の人も大食漢の人も不満を持つことはありません。同様にステーキもグラム数で選べるようになっており、モンスターステーキ、ハラミステーキ、照り焼きチキンステーキそしてポークチョップステーキと味の好みを選べます。それから忘れてはいけないのはバーガー類の数々。ファストフード店とはけた違い見た目から違うバーガーの種類は4種類です。ライス派の人も安心して食べられるタコライスやロコモコ、モンスターカレーなど豊富なメニューに、思わず戸惑ってしまうでしょう。

らぁ～麺ＳＨＯＵは、泉佐野漁港近くでランチをおいしく頂けるお店です。場所は泉佐野駅の近く、駅の南側で徒歩圏内にあります。こちらはラーメン屋で醤油ラーメンが名物のお店。店主が高槻に本店がある「彩色ラーメン きんせい」で修業を積み、一時は大阪市天王寺区玉造で独立しましたが、新規一転泉佐野に移転してきました。都会での経験があるお店らしく洗練された店内となっております。深めの鉢を使っており、やや濃い目の色をしたスープのうえには、肩ロース肉を使ったチャーシューが浮き板のように並んでいます。その横には浮草のようなネギにメンマ、ウズラ卵が浮かぶ世界感。その下に麺の束が顔をのぞかせています。

肝心の味わいですが、鶏ガラベースで取られたいわゆる「魚介醤油味」。このスープは見た目の濃さとは裏腹にあっさりしていて、かすかな甘みを感じます。インパクトあるラーメンに食べなれた人には少し寂しさがあるかもしれません。しかし万民受けする味わいは、平麺との相性・味わい何れもやさしさを感じます。数量限定の鶏白湯もおすすめ。またサイドメニューに合わせたいものも多く、特に鶏のから揚げは3個入りとちょこっと食べるのにはちょうど良いあんばいです。そのほか豪快にチャーシューが載ったラーメンもあり、その日のコンディションで最適な逸品を選びたいところです。

海鮮まいどは、泉佐野漁港の近くでランチが味わえるお店のひとつ。場所は泉佐野漁港にある商業施設「青空市場」の2階にあります。ここは魚に関するメニューが並びます。ランチタイムに限られた営業体制。入口には張り紙がたくさん並んでおり、その日に入荷した魚や日替わりで提供するメニューを紹介します。また店内のメニューも一枚の紙に手書きで書かれたもの。その日の入荷具合によってメニューが替わるので、常に新鮮なものが味わえます。ご飯ものがメインとなっていますが、刺身や天ぷらの盛り合わせもあり、軽く飲む利用も可能。

ガッチョのから揚げと生ビールがセットになった、ガッチョビールセットもチョイ飲みに最適です。そんな中でもイチオシが選べる海鮮丼セット。サーモン丼、いくら丼、マグロ丼など気になる丼が7種類から選べるようになっています。これにはつきだしや漬物だけでなくドリンクも。ソフトドリンクだけでなくグラスビールをつけることができるのもうれしいところです。そのほか定食ものも焼さば、釜揚げしらす丼、イワシ天ぷら定食など魅力的なものが揃っています。魚を存分に堪能した後は、1階の売り場に行って魚をお土産に買って帰りましょう。