常滑で人気のおしゃれカフェTOP22!海も見える?素敵カフェをご紹介
27402views- 住所:
- 愛知県常滑市栄町2丁目73
- 営業時間:
- 10:00~15:00
- 電話番号:
- 0569-89-8755
- 定休日:
- 木曜から土曜
- アクセス:
- 常滑駅から徒歩5分
- 平均予算:
- 1,000円
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愛知県の西側に位置する「常滑」は、焼き物文化が栄えた町。そのため、町にはやきもの散歩道も整備され、和風のおしゃれなカフェがたくさんあります。ここでは、これから常滑を訪れる人のためにおすすめのおしゃれカフェを22店舗ご紹介します。
常滑焼きで有名な町には、工場に倉庫、日本家屋や工房をリノベーションしたおしゃれなカフェが数多くあります。そこで、古き良き建物を再利用して地元の文化を発信するおしゃれなカフェを厳選してご紹介します。これから常滑を訪れて、カフェでゆっくりとお茶を楽しむために、22ヶ所のお店を参考に自分にぴったりなカフェを見つけてみましょう。
常滑でおすすめのおしゃれなカフェ「nuu」は、やきもの散歩道の一角にあるお店。常滑の観光スポットのやきもの散歩道にあるこのお店は、元々倉庫だった建物をリノベーションして作られています。そのため、古さが逆におしゃれな雰囲気を醸し出して大人の空間を演出。ムード満点の雰囲気はデートにぴったりです。そして、店内では手作り雑貨の販売も行われているので、カフェに立ち寄った際のお土産に、雑貨を購入してみるのもいいですね。また、屋外にはテラス席も設置されているので、ペットと一緒に利用することもできるようになっています。
そんな、ペットと一緒に訪れることができる「nuu」では、カウンターで註文をしてから席に座ります。メニューは、飲み物が中心となっていて、小腹を満たしてくれる軽食を食べることも。やきもの散歩道を巡っている時の休憩にもぴったりです。軽食は「アーモンドトースト」、飲み物はコーヒーに紅茶、果物使った4種類のストレートジュースなどがおすすめとなっています。しかも、「nuu」には中庭が整備されているので、景色を観ながらコーヒーブレイクをしてみるのもいいですね。常滑のおしゃれなカフェでゆっくり過ごしたい人は「nuu」を訪れてみてください。
常滑駅から少し離れた場所にある「TOKONAME STORE」は、3つの施設が合わさった複合カフェ。52年の歴史を持つ山源陶苑が開いたこの施設は、真っ赤な屋根が特徴の倉庫で、「陶器の販売」「コーヒーショップ」「ワークショップ」をやっています。そして、ワークショップでは陶芸体験が行われ、お子様と一緒に家族で陶芸を満喫。「TOKONAME STORE」では、みんなで楽しい時間を過ごすことができるでしょう。また、販売スペースでは山源陶苑の器を買うこともできます。
そんなお店では、名古屋で有名な「TRUNK COFFEE」が作る、「TOKONAME STORE」のブレンドコーヒーを常滑焼のカップで味わうことができます。カフェでは、軽食の提供も行われているので、小腹を満たしたい人にもぴったりです。しかも、メニューのすべてが常滑焼の陶器で提供されるため、建物や内装へのこだわりはどれをとってもおしゃれと言えるでしょう。これから観光やデートなどで常滑を訪れる人は、ぜひ「TOKONAME STORE」で陶芸体験をしながら、美味しいコーヒーを片手に休憩を楽しんでみてください。
レトロな佇まいの「ストーブカフェ海援隊」は、アンティークのストーブやランタンが飾られているおしゃれなカフェ。一軒家を改装して誕生したこのカフェは、世界各国からランタンを収集して店内に展示しています。そのため、これからキャンプをはじめる人達がお店へ来店。カフェの店主が手取り足取りアドバイスをしてくれます。そして、店舗は住宅街にひっそりと建っているため、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと過ごすことができるでしょう。店内には座敷席が用意されているので、小さなお子様連れの家族にもおすすめできるカフェです。
アンティークのランタンやストーブが飾られた店内では、イタリア製のコーヒーマシーンを使って淹れた「エスプレッソ」が、癖がなくて飲みやすいと多くの人に人気があります。しかも、お店が朝から営業しているので「モーニング」で利用する人達も。美味しいワッフルとフルーツを朝から贅沢に堪能しています。他にも、季節イベントとして「キャンプの講習会」や「クリスマスキャンプ」を開催。お店ではレトロな雰囲気を楽しみ、イベントでは「ストーブカフェ海援隊」ならではのキャンプを体験してみてください。
常滑の住宅街にある「GREEN・MOON」は、美味しいコーヒーが味わえる洋食店。駅からもアクセスしやすいこのカフェでは、深い味わいのコーヒーを挽く「焙煎士」がコーヒーを入れてくれます。そして、店内は優しい木の温もりに溢れた内装になっていて、落ち着いた雰囲気は居心地抜群です。また、屋外に整備されたテラス席は、ドッグルームとして利用することができるので、ペットと一緒に休憩することも。そんな「GREEN・MOON」は、お散歩途中に気軽に立ち寄ることができるおしゃれなカフェです。
落ち着いた雰囲気が広がる「GREEN・MOON」では、空気の圧力によって作る「MC珈琲」がおすすめです。店主のこだわりが詰まった珈琲は、豆のおいしさを十分に引き出し、コクと旨味をしっかりと感じることができます。そのため、コーヒー好きにはおすすめの贅沢な1杯を味わうことができるでしょう。ランチでは、サラダとフルーツがセットになった「ロコモコハンバーグ」が大人気で、訪れる多くの女性達が注文しています。他にも、たくさんの食事や飲み物が用意されているので、「GREEN・MOON」にペットと一緒に訪れて、くつろぎの時間を過ごしてみてください。
古民家をお店に改装している「ケディバシュカン」は、SNS映えするおしゃれなカフェ。一軒家をリノベーションしたこのカフェは、天井からドライフラワーが下がっていて、壁にはトナカイの剥製、テーブルごとに椅子の色も異なり独特な個性に溢れています。店内に置かれているインテリアは統一感があり居心地抜群です。また、カフェのテーブル席は同じ雰囲気の席が1つもないので、毎回はじめて訪れた気持ちで来店することができるでしょう。おしゃれな「ケディバシュカン」の雰囲気を写真に撮ってみるのもいいですね。
そして、おしゃれな店内では自家焙煎されたコーヒーが大人気で、居心地のいい空間と相まって優雅なひと時を過ごすことができます。また、食事メニューの中では「ハンバーグプレート」が大人気です。この人気メニューは、お店が独自に作ったソースがハンバーグにかけられ、濃厚な旨さを引き出しています。ハンバーグには、サラダやスープ、ベーグルに飲み物がセットになっているので、お腹を満たしてくれるメニューと言えるでしょう。他にも、美味しいスイーツも提供されているので、個性溢れるおしゃれな店内で焙煎コーヒーと一緒に味わってみてください。
やきもの散歩道沿いに佇む「MADOYAMA」は、土管工場を改装したおしゃれなカフェ。元々工場だった建物を再利用しているこのカフェは、1階では雑貨の販売を行い、2階がカフェになっています。お店とカフェが融合した1階のお店では、日用雑貨やファッション小物、文具に陶器などさまざまなアイテムを販売。店内のレトロな雰囲気が合わさり、1つ1つの商品がおしゃれな物に感じます。あまりにおしゃれな雰囲気のアイテムがそろっているためなのか、たくさんの女性が来店。自分好みの雑貨や陶器を見つけて購入しています。
そして、2階のカフェスペースには木の温もりを感じるテーブルが並び、外から差込む陽の光がより一層暖かい雰囲気を作り出しています。そんなカフェスペースでは、ランチに提供される「カレー」がおすすめになっていて、中でも「バターチキンカレー」や「ベジタブルカレー」が大人気です。また、クリーミーな味わいの「豆腐のティラミス」は、優しい口当たりがランチのシメにおすすめになっています。雑貨店とカフェが融合したおしゃれなカフェ「MADOYAMA」で、くつろぎのひと時を過ごしてみてください。
常滑駅から5分の場所にお店を構える「ni:no」は、雑貨店とカフェが1つになっている2階建ての古民家カフェ。昔の建物を活かしたおしゃれなカフェは、1階にたくさんの雑貨が販売され、2階でゆっくりと食事を味わうことができます。そして、店内にはゆったり座れるイスが置かれているので、のんびりとカフェで休憩をすることができるでしょう。また、カフェで使われている食器は、すべてが常滑焼きの食器。同じ物が1つとない異なる作りのお皿は、盛りつけた料理を引き立てています。
料理を引き立ててくれる食器で味わえるランチは、ni:noランチとカレーランチが用意されていて、とくに前菜とサラダ、メインと雑穀パンがセットになった「ni:noランチ」がおすすめです。しかも、このランチメニューの前菜とメインは季節によって変わるので、訪れる度に美味しい料理が味わえるのはカフェの魅力と言えるでしょう。そのため、訪れた多くの人達が何度もお店を訪れています。古民家の優しい雰囲気でゆっくりくつろぎたい人は、ぜひ「ni:no」を訪れて美味しいご飯を食べてみてください。
常滑には倉庫や工場をリノベーションしたカフェが多く、「K&A SO-CO + kafé Lunsjpause」も倉庫をおしゃれに改装しています。改装したおしゃれなカフェの店内には、入ってすぐに常滑焼きの陶器がたくさん展示。地元の作家さんが手がける陶器のギャラリーにもなっています。そして、カフェの外観は倉庫のように見えてしまうため、通り過ぎないように注意しておきましょう。「K&A SO-CO + kafé Lunsjpause」は、レトロな雰囲気が優しい空間を作り出しているので、お散歩の途中で休憩するのにぴったりです。
そんなカフェで提供されているメニューは、スイーツとドリンクが中心になっています。メニューの中でもとくにおすすめなのが、絶品スイーツの「ルレ オ シャンテーニュ」です。このスイーツは、ふわふわのロールケーキをカットした洋菓子で、優しい甘さの生クリームと栗の甘さが絶妙な味わいと言えるでしょう。また、ドリンクはコーヒー、紅茶、ジュースとさまざまそろっているので、スイーツに合ったドリンクを選ぶことができます。「K&A SO-CO + kafé Lunsjpause」のおしゃれな雰囲気の中で、友人と会話を楽しみながら美味しいスイーツを堪能してみてください。
やきもの散歩道の一角でお店を営んでいる「tsune zune 常々」は、こちらも倉庫を改装したおしゃれなカフェ。1階にはたくさんの常滑焼きが展示されていて、2階がカフェになっています。そして、1階のギャラリースペースではイベントが不定期で開催。カフェ以外の目的で来店する人達もたくさんいます。常滑焼きの陶器が好きな人にはたまらないカフェと言えるでしょう。「tsune zune 常々」は、お一人での利用や友達同士などさまざまな世代の人におすすめです。
常滑焼きが展示された1階とは異なり、2階のカフェスペースは木の温もりに溢れていて、居心地のいい空間が広がっています。そんなお店では、「ブレンド珈琲」に「紅茶」、「いちごミルク」や「チャイティー」など、おすすめのドリンクがたくさんあります。また、飲み物の他にも絶品の「チーズケーキ」や「月替わりスイーツ」も提供。ドリンクと合わせて注文すれば、木の温もりを感じながらゆっくりと味わうことができるでしょう。店内にはたくさんの雑誌も置かれているので、お一人でも気軽に「tsune zune 常々」を利用してみてください。
やきもの散歩道には、他のお店と同様に古い建物を改装した「sugicafe」があります。お店は少し奥まった場所にあるため、知る人ぞ知る穴場のカフェといえます。そんなカフェでは、1階にアート作品が飾られ、階段を上った2階にカフェを展開。店内は、店主こだわりの「レコード」や「カメラ」がそこら中に飾られています。そのため、アンティークなものが好きな人には、至福のひと時を過ごすことができるでしょう。しかも、店主はコーヒーにもこだわり持っているので、お店に入ってすぐに焙煎コーヒーの香りを感じられます。
そして、自家焙煎のコーヒーは注文をしてから豆を手挽きして抽出するので、20分ほど時間を待つ必要があります。時間をかけてじっくりと焙煎するため、苦みと酸味、旨味と香りのバランスが絶妙です。そのため、長い時間を待つ甲斐はあると言えるでしょう。また、「sugicafe」ではフレンチトーストが絶品なため、美味しいコーヒーと合わせて食べてみるのがおすすめです。他にも、濃厚な味わいの「自家製チーズケーキ」も美味しいので、やきもの散歩道を訪れた際には、アンティークのレコードやカメラに囲まれながらゆっくり味わってみてください。
中部国際空港の近くにある「大蔵餅」は、日本家屋の建物が特徴の老舗の和風カフェ。駅からも近いこのカフェは、和風のテーブルや内装が優しい雰囲気を作り出し、中庭には安らぎを感じることができます。そして、お店はお米にこだわりを持っていて、地元の農家さんからまとめて購入して、美味しいお餅をお客さんへ提供しています。素材にこだわった「大蔵餅」は、休日になると3時間も待ち時間がでるほど人気があるので、平日がおすすめです。あまりに人気があるため、市外や県外からもお客さんが集まるおすすめのカフェです。
そんな「大蔵餅」では、お餅はもちろんのこと「ぜんざい」や「和風パフェ」がおすすめです。こだわりのお米を使って作られた和のスイーツは、周りの雰囲気と相まってより一層美味しく感じることでしょう。また、夏にはお餅の入った「かき氷」が大人気で、お店の名物スイーツとしても有名です。かき氷は、夏だけではなく1年中食べることができるので、お好きなスイーツを味わってみましょう。他にも、まだまだたくさんのスイーツが「大蔵餅」にそろっているので、気分によって食べ比べてみてください。
常滑焼きの工房だった長屋をリノベーションした「位甘味喫茶 侘助」は、やきもの散歩道に佇む古民家カフェ。工房を再利用しているこちらのカフェは、建物の雰囲気に合わせたテーブルとイスを配置。レトロな雰囲気が落ち着きのあるくつろぎ空間を作り出しています。そして、店内には常滑焼き陶器のギャラリーも併設。レトロな雰囲気に並べられた常滑焼きの数々はおしゃれさ倍増です。また、屋外には2名掛けのテーブルが2つ置かれていて、こちらのテラス席に限ってはワンちゃんと一緒にくつろぎのひと時を過ごすことができます。
ワンちゃんと一緒に利用できる侘助では、「カレーうどん」が名物料理です。土鍋を使って煮込むため、うどんにしっかりと味が染み込んでいます。そして、カレーの香りも店内に広がり、土鍋で沸き立つカレーは食欲をかきたてます。他にも、夏場には「かき氷」と「ぜんざい」も大人気です。どちらもキンキンに冷えているので、熱い夏やカレーうどんで暑くなった身体を冷ますのにぴったり。くつろぎの空間が広がる「位甘味喫茶 侘助」で、カレーうどんやかき氷をじっくり味わってみてください。
常滑でおすすめのカフェ「ビアンコ」は、イタリアンを中心とした美味しい料理を味わうことができるお店。2013年に誕生したこのカフェは、白の内装で清潔感に溢れ、自然の木の色味を活かしたテーブルやイスが優しい雰囲気になっています。そんな店内には、カウンター席とテーブル席が設けられていて、カウンター席では一人でも気軽に食事をすることも。人数に関わらず多くの人が訪れています。そして、ビアンコでは「モーニング」に「ランチ」や「ディナー」と、時間帯で異なったイタリアンが味わえるカフェです。
モーニングからディナーまで楽しめるビアンコでは、1080円で食べられる2種類の「ランチ」が大人気です。用意されているランチはパスタとピザの2種類で、どちらのメニューにもスープとサラダがセットになっています。セットに付いてくるスープは時期によっても内容が変化しますが、単品でも注文したくなるほどのクオリティです。他にも、モーニングにはサンドイッチやパンケーキなど、時間帯によって料理の種類も豊富です。常滑で美味しいイタリアンを食べたい人は、「ビアンコ」を訪れてみてください。
常滑でたまご農家を営む「レシピヲ」は、濃厚な旨味が詰まった卵料理が味わえるカフェ。地元で有名なこちらのカフェは、開放的な窓があることや木の温もりが感じられることが特徴です。そんな店内は天気の良い日には光が差込み、暖かい雰囲気に包み込まれます。優しい雰囲気の店内では、ゆっくりとランチを楽しめるでしょう。そして、店頭には物販コーナーが設けられ、調味料やその日に獲れた卵などの商品を陳列。毎日卵を食べる人には、うれしい商品がたくさん販売されています。たまご農家が営む「レシピヲ」は思う存分卵を味わうことができるカフェになっています。
たまご農家が手がける料理は、たまごを贅沢に使用してふわふわの「オムライス」が絶品です。農家が手がけているたまごは1つ1つが濃厚な旨味を秘めているため、どの料理も格別な味わいと言えるでしょう。また、「卵かけ御飯」や「フレンチトースト」も贅沢な1品になっているので食べてみる価値ありです。食事メニュー以外にも、新鮮な卵を使った「ミルクセーキ」は、注文を受けてから作り始めるので食事と合わせて注文してみましょう。たまご農家だからこそ味わうことができる絶品料理の数々を、ぜひ「レシピヲ」で味わってみてください。
「茶房たんぽぽ」は、やきもの散歩道の一角にあるおしゃれなカフェ。常滑駅からもアクセスしやすいこのカフェは、昔ながらの建物が昭和の雰囲気を作り出し、店内には小さなギャラリーを兼ね備えています。そして、ギャラリーでは陶器や手作り作品の展示と販売が行われていて、商品は100円のものから販売されています。また、カフェスペースでは地元の港で水揚げされた魚介類を使った料理を提供され、落ち着いた雰囲気の中で食事を堪能。「茶房たんぽぽ」では、仕入れによって毎日変わるたくさんの料理を楽しむことができるでしょう。
数多くの料理の中でも、旬の魚を使った「日替わりランチ」がおすすめです。おすすめのランチは毎日メイン料理が異なり、常に3種類から4種類ほどのメニューの中から好きな物を選ぶことができます。そして、メイン料理の中には「鮎の甘露煮」や「金目鯛の煮つけ」、「イワシの梅煮」に「鯖の竜田揚げ」など美味しい物ばかりです。毎日変わるメイン料理の中からご自身の好きな日替わりランチを選んでみましょう。レトロな雰囲気の「茶房たんぽぽ」で、ランチにおふくろの味を堪能してみてください。
土管の工場をリノベーションした「常滑屋」は、常滑焼きのギャラリーを併設した和カフェです。1995年に誕生したこのカフェは、昭和レトロな建物が特徴。そして、1階にはカフェとギャラリー、2階には常滑焼きを展示、販売しています。カフェの利用だけでなく、常滑焼きの購入も同時にすることができます。また、「常滑屋」はやきもの散歩道の一角に建っているため、おしゃれな他のカフェを巡ることも。古民家や工場をリノベーションしたおしゃれなカフェを、思う存分満喫することができるでしょう。
そんな和カフェはランチがおすすめで、旬な地魚を使った「ちらし寿司」や、地元の豚肉ブリオを使った「まかないランチ」が大人気です。しかも、ランチにはデザートがセットになっているので、お腹を満たしてくれるランチメニューと言えるでしょう。他にも、休憩だけで立ち寄った人にもぴったりの「抹茶セット」や「いっぷくセット」と言った、スイーツメニューも用意されています。そして、「常滑屋」は金曜日だけ居酒屋さんに変わるので、美味しい日本酒を飲みたい人は金曜日に訪れてみてください。
常滑駅構内にある「KAWARAYACAFE TOKONAME」は、ネイルサロンと店舗をシェアしている一風変わったカフェ。中部国際空港からも近いこのカフェは、国内外からたくさんの人が訪れ、人と人とが気軽に交流できる空間をコンセプトにお店を営んでいます。そして、店内には貝殻やタイルを埋め込んでいるため、女性ウケするおしゃれな内装です。しかも、内装に使われているタイルや貝殻は、地元の人達によって手がけられました。そんな「KAWARAYACAFE TOKONAME」は、常滑の伝統や文化を詰め込んだカフェと言えるでしょう。
ネイルサロンを併設した「KAWARAYACAFE TOKONAME」では、常滑の新名物とも呼ばれる「えびめん」が人気急上昇中です。このえびめんは、甘辛いスープに海老の旨味を凝縮させた濃厚な味わいが、ラーメンを越えた仕上がりになっています。そのため、ラーメンが好きな人が数多く来店。1度食べたらやみつきになること間違いなしです。他にも、バケットサンドやマフィンなどの軽食メニューもたくさんそろっているので、テイクアウトして公園などで食べるのもいいですね。常滑駅を利用する際には、ランチに「KAWARAYACAFE TOKONAME」を利用してみてください。