日暮里周辺の人気銭湯20選！岩盤浴・サウナなどおすすめ施設もご紹介

日暮里周辺には、創業100年を越える昔ながらの銭湯や、岩盤浴にてロウリュを行っている若者に大人気のスーパー銭湯など、個性豊かな設備が整ったおすすめの銭湯がたくさんあります。

今まで銭湯を利用したことない方や銭湯好きの方など、これから日暮里周辺の銭湯を探す際には、事前に入りたいお風呂やサウナの情報をチェックしてから、日常生活で取り切れていない疲れをじっくり癒やしに訪ねてみてください。

鶯谷駅から3分の場所にある「ひだまりの泉 萩の湯」は、世界初の技術を使ったお風呂がある銭湯。2017年に大きくリニューアルちらしたこちらの銭湯は、大人470円、中人180円、小人80円とお手頃価格。さらに、お風呂と合わせてサウナを利用したい人は、平日はプラス150円、土日はプラス200円です。

「ひだまりの泉 萩の湯」では、化粧水や乳液の無料サービスや、スマホの充電なども無料です。しかも、銭湯に手ぶらで来た方へのタオルセットは、70円と格安料金です。

「ひだまりの泉 萩の湯」のお風呂は、高温湯や炭酸泉、電気風呂に光マイクロバブル湯など、豊富な種類の浴室のバリエーションが多くの人たちに親しまれています。中でも、特許を取得した「光マイクロバブル湯」は、目に見えないほどの泡が優しく体を包み込んでくれるので、その心地よさから多くの人たちに大人気です。

「ひだまりの泉 萩の湯」にはドライサウナと塩サウナの2種類が設けられていて、美肌に効果をもたらす「塩サウナ」は女性におすすめ。「ひだまりの泉 萩の湯」だからこそ体験できるお風呂とサウナに入ってみるのはいかがでしょうか。

台東区に位置する「寿湯」は、都内でもめったに見ない最大級の露天風呂が整備された銭湯。2001年に先代からお店を引き継いでから度々改修工事をしてきた銭湯は、2008年に薪からガスへの切り替え工事をして以降、薪置き場を露天風呂へと変貌させました。こちらの露天風呂は10人入ってもゆったりとくつろげる広さの大人気のお風呂です。

「寿湯」の入浴料金は、大人470円、小学生以上180円、幼児80円の全3種類。サウナの利用もプラス250円と安く、両方利用しても720円とリーズナブルな料金設定は、銭湯の魅力の1つとなっています。

多くの人たちに大人気の「寿湯」のお風呂は、超音波を使ったお風呂や水圧で体をもみほぐしてくれるマッサージ風呂、毎日変わる全9種類の薬湯、広々としたくつろぎの露天風呂など、体を癒やしてくれるお風呂がそろっています。

寿湯には2種類の異なるサウナが設けられていて、遠赤外線を使った体の芯から温めてくれる「遠赤外線サウナ」と血行を促進させる美肌効果抜群の「塩サウナ」は、ぜひ一度体験してみましょう。また、サウナで熱くなりすぎた体は、「洞窟水風呂」でクールダウンできるので、合わせて利用してみてください。

都電荒川線の小台駅からほど近い「梅の湯」は、商店街の一郭にあるおしゃれな銭湯。2016年に改装しておしゃれな姿へと変わったこちらの銭湯は、創業当時に飾られていた「いろはカルタ」と「万国旗」を名物として、リニューアル後も施設内に飾っています。そのため、創業当時から利用している方は、いろはカルタや万国旗を見るためだけに訪れることもあります。

「梅の湯」は、大人460円、小学生以上180円、未就学児80円、なんとサウナは無料で利用できます。

創業当時から大人気の「梅の湯」では、東京都で初めて設置された「高濃度水素風呂」や漢方の入浴剤入りの「薬湯」、空を見上げながらくつろぎのひと時を味わえる「2種類の露天風呂」など、いずれのお風呂も梅の湯ならではのものばかりです。

梅の湯のサウナは5人ほど入れる小さめのサウナでますが、無料で利用できるとあって、多くの常連さん達の憩いの場となっています。日暮里周辺で、レトロな雰囲気で居心地抜群の銭湯を探している方は、ぜひ「梅の湯」のお風呂に使って体の疲れを癒やしてあげてください。

三河島駅が最寄り駅の「雲翠泉」は、昔ながらの番台が設置されている銭湯。銭湯文化を守り続けているこの銭湯は、12歳以上は470円、小学生以上は180円、小学生未満は80円。また、よく銭湯を訪れる方には10枚つづり4400円の回数券も販売されているので、お得な回数券を購入しましょう。

これぞ銭湯と呼べる「雲翠泉」のお風呂は、男湯の壁に大きな富士山、女湯には八ヶ岳が描かれています。その美しすぎる壁画を見ると、ついつい絵に引き込まれて長湯をしてしまうほどです。

「雲翠泉」のお風呂は至ってシンプルな造りとなっていて、お風呂のお湯は地下水を使用しています。スーパー銭湯とは違ってバリエーションの豊富なお風呂があるわけではありませんが、その利用しやすさが人気のポイントです。

「雲翠泉」の人気の理由はお風呂だけにとどまらず、お風呂上がりに飲む「牛乳」が銭湯ならではのおすすめポイントです。ほかにもお風呂上がりに雑誌やマンガを読みながらくつろいでる方も多くいらっしゃるので、古き良き銭湯文化を肌で感じてみるのはいかがでしょうか。

東日暮里にある「日暮里斉藤湯」は、1年かけて大規模改装をとげた下町の銭湯。2015年にリニューアルしたこちらの銭湯は、入浴料金が細かく分かれていて、大人470円、中学生以上は300円、小学生以上が180円です。未就学児に限っては料金がかからず無料でお風呂に入れるため、小さなお子様のいるファミリーにおすすめです。

また、手ぶらで訪れた方にはタオルの販売もしているので、気軽に「日暮里斉藤湯」を訪れてみましょう。そんな、斉藤湯のお風呂はバリエーションが豊富。

「日暮里斉藤湯」のウリとなっている高温湯をはじめ、電気風呂や高濃度炭酸泉、ジェットバスに露天風呂など、どのお風呂も体を芯から癒やしてくれます。そのため、体に不調が出ている方やスポーツでの筋肉痛など、さまざまな症状を緩和してくれるので、ぜひ一度日暮里斉藤湯のお風呂に入ってみましょう。

ただし、ほかの銭湯とは違ってサウナや岩盤浴といった設備がないこともあり、お風呂へのこだわりはすごいです。体の芯から疲れを癒やしてリフレッシュしたい方は、駅からのアクセスに便利な日暮里斉藤湯のお風呂に入ってみてください。

南千住駅から少し離れた場所にある「天然温泉 湯どんぶり栄湯」は、天然温泉に入れる東京でも珍しい銭湯。入浴料470円で利用できるこちらの銭湯は、店主のこだわりがたくさん詰め込まれており、お湯を沸かす際にはなんと太陽光を使用。

銭湯の中はいつも清潔感ある空間を保ち、今の時代だからこそオゾン除菌を使って、安全な状態でお客さんをお出迎えしてくれます。そんな「天然温泉 湯どんぶり栄湯」のお風呂は、「バイブラ風呂」「電気風呂」「寝湯」「座湯」など、種類も豊富です。

ほかにも、「天然温泉 湯どんぶり栄湯」には大露天風呂が設けられているので、空を見ながら日頃の疲れを癒やしたい方にはとくにおすすめ。

こちらの施設には100度前後の温度に保たれた「ドライサウナ」が整備されていて、体の毒素を体外へと放出する手助けをしてくれます。しかも、サウナ室ではテレビが見られるため、長い時間サウナを満喫することもできるでしょう。

こだわり抜かれたお風呂がそろった「天然温泉 湯どんぶり栄湯」で、日常では取れない疲れを癒やしてみるのはいかがでしょうか。

町屋駅からほど近い「タイムリゾート」は、お風呂の種類が豊富な駅近の銭湯。1991年にオープンしたこちらの銭湯は、大人470円、小学生以下180円の2種類の料金設定となっており、サウナを利用する場合はプラス500円で利用可能です。

入浴料には貸し出しのフェイスタオルが1枚含まれています。また、ご家族でタイムリゾートを訪れてサウナを利用する際には、小学生以下のお子様はサウナに入れないので、注意しておきましょう。

地元の人たちに人気の「タイムリゾート」のお風呂は、「座湯」「ジャグジー」「ラドン温浴」が室内にあり、半露天風呂として岩風呂が2種類用意されています。また、タイムリゾートでは「ラドン温浴」と「岩風呂」が大人気なので、訪れた際にはぜひ入浴してみましょう。

タイムリゾートのサウナは、女性は利用することができず男性のみ。そのため、サウナが大好きな男性の方は、日暮里周辺を訪れた際に「タイムリゾート」を利用してみてください。

三河島駅が最寄り駅の「帝国湯」は、5世代に渡って継承されてきた長い歴史を誇る銭湯。古き良き銭湯の歴史を象徴するこちらの銭湯は、大正時代から戦争などをくぐり抜けて昭和27年に建て替えられ、現代に至るまで銭湯文化を絶やさないために施設を運営してきました。そうした運営方針から、帝国湯は幼少期から通い続ける多くのファンによって支えられています。

由緒正しき銭湯のお値段は470円とリーズナブル、小学生以上は180円、幼児に至っては80円と破格のお値段です。

「帝国湯」のお風呂は、バイブラ風呂と薬湯とジェットバスの全3種類。通常のお風呂屋さんではお湯の温度が45度程度に設定されていますが、「帝国湯」では50度近い温度ではないかと思うほど、お湯が熱くなっています。そのため、熱いお湯が苦手な方には厳しい銭湯と言えるかもしれません。

反対に熱いお風呂が好きな方には最高のお風呂なので、ぜひ試しに入浴してみてください。また、浴室の天井には大きな天窓が設置されているため、月を見ながらお風呂を楽しむのもおすすめです。

鶯谷駅から徒歩3分の場所にある「サウナセンター」は、名前の通りにサウナが大人気のおすすめ施設。年中無休で営業を行っているこちらの施設は、宿泊設備が整っていることから、連日多くの方が利用しています。利用料金は3時間パックで1200円とリーズナブルで、長時間滞在する方は8時間1800円のパック料金がおすすめです。

「サウナセンター」は、施設内にサウナと水風呂、仮眠スペースと食事処が設けられているため、あまりお金をかけずに宿泊したい学生さんにおすすめの施設です。

気軽さがウリの「サウナセンター」は、フィンランド式のサウナとなっており、施設の6階にサウナと水風呂が整備されています。しかも、サウナセンターのサウナはただ入るだけではなく、2種類の「ロウリュ」が行われていて、アロマオイルのいい香りを楽しみながら、体の毒素を排出できます。

そのため、代謝が悪くなってしまった方の来店が多く、ダイエットにも一役かってくれるでしょう。宿泊設備や食事処を集約した「サウナセンター」で、ゆっくり時間をかけて日頃の疲れを癒やしてみるのはいかがでしょうか。

三ノ輪駅にある「日の出湯」は、住宅街の一郭ににある古めかしい建物が特徴の銭湯。昭和の初めごろに建てられたこちらの銭湯は、平成19年に全面的に改装が行われて、外観はレトロでありながら銭湯内はきれいな空間が広がっています。

「日の出湯」では、460円の入浴料金でお風呂を楽しめ、小学生は180円、未就学児に至っては80円と、ご家族みんなで訪れてもリーズナブルです。また、女湯には壁面に埋め込まれている水槽の金魚を見ながらお風呂を楽しんでいる方が多くいらっしゃいます。

レトロな雰囲気漂う「日の出湯」の浴室には、体を芯から温めてくれる「岩盤泉」に、持病の症状を緩和してくれる「電気風呂」や「薬湯」が設けられています。ダイエットをしている方におすすめの「スーパージェットバス」や日常の疲れを癒やしてくれる「座風呂」など、お風呂の種類は豊富。

これらの効能を持ったお風呂にいちどでたくさん入りたい方は、三ノ輪にたたずむ「日の出湯」がおすすめと言えるでしょう。ご家族みんなで日暮里周辺の銭湯を利用する際には、ぜひ「日の出湯」まで足を運んでゆっくりお風呂に浸かってみてください。

巣鴨駅からも近い「東京染井温泉 SAKURA」は、温泉旅館のようなたたずまいのおしゃれな銭湯。天然温泉が特徴のこちらの銭湯は、入浴料が1320円とほかの銭湯よりは高いお値段設定ですが、料金設定以上の設備が整えられています。

「東京染井温泉 SAKURA」には、お風呂だけではなく施設内にはエステや整体などのもみほぐし設備も充実していることから、日常の疲れがたまってしまった方におすすめです。また、中庭に小さな日本庭園が広がっているので、お風呂上がりに庭園を見ながら休憩してみるのもいいでしょう。

温泉旅館のようなたたずまいの「東京染井温泉 SAKURA」のお風呂は、檜の内風呂が大人気です。その理由は、お風呂のお湯がぬるめとなっているため、体を芯から温めて免疫力の向上や疲労回復など、さまざまな体の不調を改善してくれるでしょう。

ほかにも「東京染井温泉 SAKURA」には、天照石を使って体の代謝を促す「岩盤浴」も整備されているので、いろいろな場所で岩盤浴を利用したことがある方は、ぜひ一度東京染井温泉SAKURAの岩盤浴も利用してみてください。

東向島に位置する「寺島浴場」は、庶民の憩いの場をコンセプトに昭和26年に誕生した銭湯。中学生以上の大人470円から利用できるこちらの銭湯は、お仕事の帰りやアパートにお風呂が付いていない方など、世代問わず多くの方が利用していて、中には観光で日本に来た外国の方の姿を見ることもあります。

しかも、その利用しやすさからもお分かりいただけるとおり、手拭いやタオルがセットとなっている「レンタルタオルセット」は破格の100円です。

「寺島浴場」では、サウナが別料金となっていてプラス200円で利用可能。そんな寺島浴場には、ジェット風呂をはじめ高温設定のお風呂に森林浴風呂とお風呂のバリエーションが豊富。中でも森林浴風呂は、電気風呂と岩盤浴を楽しめるので、日頃の疲れを癒やしたい方は森林浴風呂を試してみましょう。

毎週日曜日には決まって「ハーブ湯」が作られているので、心と体のリフレッシュを求めて、寺島浴場のハーブ湯と森林浴風呂を体験してみてください。

西日暮里にたたずむ「千歳湯」は、お風呂に井戸水を使う珍しい銭湯。現在では珍しくなったレトロな雰囲気が特徴のこちらの銭湯は、2016年に映画のワンシーンで使われたこともあり、併設されたコインランドリーには俳優さんのサインが飾られています。

映画で有名となった「千歳湯」は、入浴料が460円とリーズナブルな料金設定となっており、気軽に銭湯を利用できるように「手ぶらセット」を用意。その気軽さから、地元の人たちをはじめ、多くの人たちに親しまれる人気の銭湯となっています。

映画の舞台ともなった「千歳湯」に設置されたお風呂は「バイブラ風呂」「超音波風呂」「薬湯」の全部で3種類。古き良き銭湯文化を形に表したお風呂の種類となっています。

3つの種類のお風呂の中では「薬湯」の人気が高く、女将さんおすすめの日替わり薬湯は、ラベンダーやローズマリーなどを使った自然由来のものばかり。また千歳湯では、「アイス」や「飲み物」が販売されているので、ぜひお風呂あがりに召し上がってみてください。

町屋駅から3分の場所にある「竹の湯」は、お昼から開店する昔ながらの奥ゆかしい銭湯。温泉のマークが付いた煙突が目印のこちらの銭湯は、大人460円からお風呂に入れ、脱衣所には昔の銭湯では定番のマッサージ機と頭から被さるお釜ドライヤーが設置されています。

何から何までレトロな空間「竹の湯」は、その雰囲気からは想像できないくらい細部に渡って手入れが行き届いています。

ただし、水風呂がないのでサウナに入りすぎてのぼせないように注意しましょう。そんな「竹の湯」では、遠赤外線や超音波を使ったお風呂を設置。体の芯まで届く遠赤外線や音波は、体に不調を感じている方を癒やしてくれるでしょう。

また、曜日によって変わる「薬湯」は、日曜日には茶色のお湯が特徴の薬湯、ほかの日には真っ白なお湯の薬湯など、訪れるたびに変わるお風呂の変化を楽しめるのも、「竹の湯」のおすすめポイントと言えるでしょう。

南千住おすすめの「大勝湯」は、商店街にそびえるビルの1階にある銭湯。レトロな雰囲気の店構えをしているこちらの銭湯は、入浴料が470円でタオルがセットになっています。

施設内に入ると店構えからは想像できないほど銭湯内が広く、脱衣所には40個以上のロッカーが設置されています。「大勝湯」はいちどに多くの人たちが楽しめる銭湯と言えるでしょう。また、銭湯内の至る所が清潔に保たれているため、お子様にも安心の銭湯です。

多くの人たちにおすすめの「大勝湯」には、「塩湯」「草津湯」など6種類以上のお風呂がそろっています。もっとも人気なのが薪を使って沸かされた「薬湯風呂」。大人気の薬湯は、無色のお風呂と乳白色のお風呂の2種類が用意されていて、草津温泉の湯の華を使った乳白色の薬湯は、体を芯まで温めて癒やしのひと時を楽しめるでしょう。

ほかにも大勝湯には、「電気風呂」や「気泡風呂」も設置されているので、血のめぐりを良くしたい方は電気風呂で体を芯から癒やしてみてください。

千駄木駅から徒歩2分の場所にある「朝日湯」は、明治時代に創業した昔ながらの銭湯。長い歴史を誇るこちらの銭湯は、隣にコインランドリーを併設した定番のスタイル。入浴料は460円、サウナを利用する際にはプラス200円です。

サウナの利用客には「サウナ札」に敷マットがついてくるため、利用料金を支払ったことがすぐに分かります。また、「朝日湯」ではバスタオルとフェイスタオルの貸し出しが行われていて、2つ合わせても110円と格安料金となっています。

お安く利用できる「朝日湯」のお風呂は、超音波風呂とバイブラ風呂を中心として、火曜と水曜にはゲルマニウム風呂、毎日変わる薬湯など、銭湯好きにはたまらないお風呂のバリエーションとなっています。

日替わりの薬湯は「生姜」「べパーミント」「ローズ」「ラベンダー」など、香り豊かなお風呂は女性におすすめです。そんな長い歴史を誇る銭湯「朝日湯」で、日替わりの薬湯やゲルマニウム風呂につかって体を癒やしてみるのはいかがでしょうか。

スカイツリーからも近い「浅草ROXまつり湯」は、9階建てのデパート内にあるスーパー銭湯。6階と7階で営業しているこちらの銭湯は、中学生以上の大人が2750円、4才から小学生までが1375円。会員になると400円程度安くなるので、ご家族みんなで利用しやすいです。

また、「浅草ROXまつり湯」ではタオルや室内着、シャンプーやドライヤーなどを用意。急にお風呂に入りたくなったら、手ぶらで銭湯を訪れても大丈夫です。

世代問わず多くの方におすすめの「浅草ROXまつり湯」では、全部で11種類のお風呂が整備されています。中でも、カルシウムや鉄分など体を健康へと導いてくれる「ひすい露天風呂」は、癒やし効果が抜群なことから多くの人たちに大人気のお風呂です。

お風呂以外にも浅草ROXまつり湯には、疲労回復を促すテレビ付きの「フィンランドサウナ」に、女性が喜ぶ肌に優しい「テルマリウムサウナ」や女性専用の「ミストサウナ」が設置されています。日常の疲れた体を癒やすために、お風呂と合わせてサウナも満喫してみてください。