- 住所:
- Piazza della Liberta', 47890 San Marino, サンマリノ
- 営業時間:
- 9:00~17:00
- アクセス:
- 旧市街入り口のサンフランチェスコ門より道なり約15分
- 休館日:
- 1月1日、11月2日午後、12月25日
- 電話番号:
- +378 882259
- 入館料:
- 3ユーロ(政庁内美術館も見る場合は4,50ユーロ)
年間300万人以上の観光客が訪れるサンマリノ。世界で5番目に小さく、世界最古の共和国。中世を色濃く残す町並みの旧市街と注目を集める人気の絶景スポットをご紹介します。
雲海の中浮かび上がる砦。
砦からみた世界は息をのむほど美しい。
サンマリノ共和国はイタリア半島の中部に位置し、世界で5番目に小さい国土(N.Yマンハッタン島とほぼ同じ)である。人口は約3万人(日本の町が市になる人口が5万人)1700年続く世界最古の共和国。
F-1レースファンにとって伝説のサーキット。F1レース名門の“サンマリノGP”が開催されていたことで有名。
サンマリノ共和国は国際空港がなく、サンマリノへの玄関口はイタリア国鉄リミニ駅なります。
ミラノ・フィレンツェ・ヴェネツィア・ボローニャ各都市からリミニ駅(Rimini)までイタリア国鉄(トレニタリアに乗車)を利用。リミニ駅前からサンマリノ行きのバスに乗車(約1時間)。
※各都市からリミニ駅までは乗換えが必要な場合ある。バスは1日10便程度運行、利用者も多く分かりやすいようです。
サンマリノの絶景スポットのおすすめは3つの城砦。国旗にデザインされている城砦は、中世に建てられ様々な侵略から国を守ってきた。
ティターノ山頂の最高点(755m)にあるチェスタから景色は外せないオススメ絶景スポット。グアイタから徒歩約7分。
旧市街入り口のサンフランチェスコ門(Porta San Francesco)から坂道を登っていくとリベルタ広場へ、2008年に旧市街がユネスコ世界遺産登録されている。
旧市街の真ん中にあるリベルタ広場。その奥にサンマリノ政庁が建っており、政庁内で開かれる議会は見学する事ができる。政治は議員60人、元首の役割を担う執政と呼ばれる人が議員の中から2人選ばれ運営(4月と10月に選出/半年に1度元首が入れかわる)。
国民ほとんどが顔見知りゆえ公平さを保つため、裁判官と警察官は全員外国人。
元祖!自由の女神であるサンマリノの女神の冠はサンマリノの3つの塔がデザインされている。建国当時から自由や民主を重んじるサンマリノ共和国のシンボル。リベルタ広場の象徴“自由の女神”はニューヨークにある有名な自由の女神より実は歴史が長い。
サンマリノは天気がいい日、遠くにアドリア海が見える。
公用語はイタリア語。EU加盟国ではないが通貨はユーロが流通。EU加盟国と同様にサンマリノもユーロコインの片側に自国のデザインを入れる権利を持っている。このコインはコレクターの間でとても人気。
お買い物に最適なサンマリノは消費税ゼロ、ヨーロッパの中で珍しい国。イタリアと隣接していることもあり様々な有名ブランドがここサンマリノにある。
サンマリノの絶景写真がとれる。
http://www.amoitalia.com/sanmarino/index.html
年間300万人以上が訪れるサンマリノ共和国。イタリアにある人口3万人の国は世界で5番目に小さく、ユネスコの世界遺産にも登録されています。中世の面影を残すたたずまいが美しく、F1のサンマリノGP、消費税のない国として有名です。イタリアに来たら足をのばして「別の国」を観光してみるのも楽しいでしょう。経済的にも安定している長寿国は見て回るだけでも楽しいですよ。行き方やお勧めのお店、町の見どころなども紹介します
ルパン三世のようにサンマリノはあなたのハートを盗みましたか?ローマやベネチアといった観光名所とはまた異る、かなりマニアックな魅力がいっぱいの国サンマリノ。ヨーロッパを旅する際の寄り道に、なんていかがでしょうか。
イタリア国内の中北部に位置するサンマリノは、周囲をイタリアに囲まれた世界で5番目に小さな独立国家。現存する最古の共和国です。年間300万人以上の観光客が訪れ、国で発行しているコインや切手が特に人気。今回はサンマリノを訪問する際の参考に、現地の気候や服装についてご紹介します。
イタリア国内の中北部に位置するサンマリノは、周囲をイタリアに囲まれた世界で5番目に小さな独立国家。現存する最古の共和国です。年間300万人以上の観光客が訪れ、国で発行しているコインや切手が特に人気。今回はサンマリノを訪問する際の参考に、現地の気候や服装についてご紹介します。