ザンビアの人気観光スポッおすすめまとめ!手付かずの自然が残る秘境の旅
9998views- 住所:
- VictoriaFalls, Livingstone, Zambia
- 営業時間:
- 6:00~18:00
- アクセス:
- リビングストンから南へMosi-Oa-Tunya Roadを11キロ行き、ジンバブエとの国境手前で右に曲がるとパーキングがあり、ここから歩いて滝まで散策可能
- 定休日:
- 不定休
- 料金:
- 約20ドル
- おすすめの時期:
- 3月~6月、11~12月
views
1
ザンビアってどんな国?アフリカの54ある国の中でもなかなか目立たない国ですが、実は大自然の宝庫。魅力あふれる大自然を満喫する旅はいかがでしょう。
世界三大瀑布の一つであるこのビクトリアフォールズ。ザンビアの都市リビングストンを訪れるほとんどの人がここを目的にやってくる、といっても過言ではないでしょう。
ビクトリアフォールズは、イギリス人探検家リビングストンによって命名されましたが、本来原住民からはモシ オア ツンヤと呼ばれていました。それは「雷鳴のとどろく水煙」。世界自然遺産にも登録されています。
ビクトリアフォールズの全長1.7キロのうち約1.2キロがザンビアに属しています。
訪れるなら乾季の始めのころ、つまり、4,5,6月ごろがベストでしょう。なぜなら、雨季が始まると水量が増えて、滝の下から噴煙のような水煙がたちのぼり、全景をみることができないかもしれないためです。
運がよければ、虹が見られるかもしれません。
さて、ここでの楽しみ方を紹介しましょう。
デビルズプールと呼ばれる、いわゆるもう少しで滝!というギリギリのところでゆったり泳ぐというプラン。
これは、大変人気があるのですが、当然大変危険なので個人で行動するのはおすすめしません。現地の係員と一緒に行った方が良いでしょう。滝の上でゆったりスリルを楽しむものです。浅瀬は流れが意外と速く、転んだら足を取られてシャレにならないので是非ビーチサンダルでなく、アクアシューズやスニーカーで!
ビクトリアフォールズに連なるザンベジ川で、カヌー。
このザンベジという川の名前はザンビアという国名の由来にもなっている国を代表する川です。
運が良ければ動物たちに遭遇できるチャンスもあり!
ザンベジ川でラフティング。
こちらのラフティングは愛好家のあいだで世界で三本の指に入るといわれているほど迫力あるものです。
アクティビティーをやりたいならばツアー参加がベスト。
空から眺めるダイナミックなビクトリアフォールズもいいかもしれません。比較的高額で短時間ではありますが、全景を一目で見られるのですから、その価値は十分にあるのではないでしょうか。
ザンビアは水資源が豊富でビクトリアフォールズ以外にも17の滝があります。
また、ザンビアには20もの国立公園と、23の動物保護区があります。それゆえ、アフリカ大陸に存在する動物のほとんどを、ここザンビアでみることができます。
ザンビアはゾウ最後の王国ともいわれています。
それほどに自然が手つかずに残っているからです。
ここザンビアでは多くの動物を目にすることができますが、代表的なものでは、ゾウ、カバ、シマウマ、アンテロープなど。日本ではアンテロープは羚羊(れいよう)として知られています。珍しいものでは、シタトンガ、レッドリーチェなどもいます。鳥も大変種類が多くバードウォッチャーにとっては楽園と言えます。
アンテロープや、
クジャクまで!
スケール違いの大自然が残るザンビア、圧倒的な凄さですね。
世界三大瀑布とは、このビクトリアフォールズ、イグアスの滝、ナイアガラの滝です。
3つの中では観光客が一番少なく、穴場なのが魅力的。
さらに動物の楽園であるこの国ではサファリも堪能できてしまう、ネイチャー派にぴったりの観光地。
そんな大自然の宝庫へ一生に一度は必ず訪れるべし!
ザンビアといえば、世界三大瀑布の一つ、ヴィクトリアの滝。アフリカの有数の観光地ですので、滝を目指して観光で訪れる人が多いのではないかと思います。今回は、そんなザンビア共和国の空港や、日本との時差についてお届けします。
ザンビアといえば、世界三大瀑布の一つ、ヴィクトリアの滝。アフリカの有数の観光地ですので、滝を目指して観光で訪れる人が多いのではないかと思います。今回は、そんなザンビア共和国の空港や、日本との時差についてお届けします。