- 住所:
- Bounded by Al-Souq St & Grand Hamad Street, Doha, Qatar
- 営業時間について:
- 大概の店は10~12時、16~20時まで。レストランは8時~深夜(一部は24時間)。
- アクセス:
- ハマド国際空港からタクシーで15分程度(QR35程度)。
- 定休日:
- 無し
- 料金:
- 無料
- おススメの時期:
- 冬季(11~4月)
日本では「ドーハの悲劇」で有名な中東のリッチ国のひとつ、カタール。「中東のCNN」と呼ばれるアルジャジーラや最近では金融センター、リゾートの開発にも力が入っているカタール観光の見どころを紹介しましょう。
ドーハの中で最も古いスークが、再開発されてできている。ベドウィンスタイルなオープンカフェやレストランが多く、夜10時を過ぎても賑わいを見せる。アバヤを着た現地の方も多く、中東らしい雰囲気を味わうには最適かも。お昼から夕方まではお店がクローズしているところが多く、注意が必要。特に金曜日。一歩内側に入ると、量り売りの香辛料など中東に来た感触を得られるお店が多い。水タバコであるシーシャも売っている。
モスクは祈りの場である。さらに日常にて人々が会話を交わす場でもある。その意味で、カタール人の生活を垣間見るには他のイスラム系の国家に違わず、モスクを見ることが近道である。ここはカタールで一番権威のある、王宮に隣接するモスク。礼拝時でなければ、中の見学は可能。男性と女性では入り口が違い、中ではすれ違うことさえない。見学できるのは男性は1階、女性は2階のみ。女性は入り口でアバヤを貸してもらうことが出来、着方も伝授していただける。
多種多様な人種や宗教で構成されている都市ドーハ。イスラム教とアラビア語文学、その文化について教わることができるこのセンターは広くイスラム教信者ならず異教徒にも開放され、案内を気軽にしてくれる。さらにすべて無料。イスラムの歴史を表すパネルや祭具が展示されている。英語の説明も多く、日本語のパンフレットもある。夜のライトアップも観光客に人気である。
シェイク・ファイサル・ビン・カッシム・アル・タニのプライベートアートコレクションをベースとして構築された、非営利民間博物館。シャハニアにあるアル・タニのコレクションが1998年から一般公開。ドーハに位置するカーペットコレクションが2014年に公開。地域社会、観光客の文化認識の向上に役立っている。2010年に「カタールの文化の首都」の一環としてカタール文化省により認定される。
2008年12月に開館。ルーブル美術館のガラスのピラミッドを設計したIM Peiによって手掛けられた。収集品は7世紀~19世紀までのイスラム芸術が中心で、ブースからブースへ移動するごとにイスラムアートの歴史を追える。絨毯、装飾品、コーランの写本、ペルシャ絵画、アフリカの象牙などどれも見ごたえある展示品。それから垣間見る、エジプト・シリア・イラク・イラン・インド・トルコ・スペイン・中央アジアに渡る広大なイスラム文化圏は圧倒的。ギフトショップ、レストラン、カフェ併設。ホールがあり映画祭も過去に行われた。
綺麗な海がうかがえて、ヤシの木が風にそよぎ、モニュメントそして噴水が転々と配置され、ドーハ市内では最も魅力的な海岸通り。朝夕はジョギングや散歩目的も多い。近くでミルクティーを買って飲むのが地元流。海を隔ててイスラム美術博物館や新市街方面が良く見える。この快適な景色を楽しむには冬が最適。最近建築されている金融都市のカラフルなビル群も美しく見え、異国情緒を味わうには最適の場所。
いかがでしたか?見どころが意外にありそうですね。乗り継ぎのついででもいいので中東の半島を旅行の一端に加えてみてはいかがでしょう。
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