アメリカ・フィラデルフィアの独立記念館は世界遺産!歴史を感じる旅をしよう
6357views- 住所:
- 520 CHESTNUT STREET PHILADELPHIA, PA 19103
- 営業時間:
- 9:00~17:00
- アクセス:
- 地下鉄・マーケット-フランクフォード線の「5th Street駅」から徒歩で約2分
- 定休日:
- なし
- 電話番号:
- 215-965-2305
- 料金:
- 無料(ただ、近くにあるビジターセンターでチケットをもらう必要があります。)
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世界遺産でもあるアメリカの独立記念館は、アメリカの独立宣言が行われた場所です。正にアメリカの歴史が詰まった記念館とも言うべき場所で、アメリカの歴史に触れたい方には是非オススメしたいスポットです!
アメリカのフィラデルフィアにある独立記念館は、もともとはペンシルヴァニア州の議事堂として使用されていましたが、この場所で独立宣言が行われてからはこの場所を「独立記念館」として呼ぶようになり、さらに、1987年にはアメリカの合衆国憲法までもが制定された場所でもあります。
そんな重要な施設に入るのにいくらかかると思います?なんと無料なのです。すんなりと中に入れてくれるわけではないですが、近くにあるビジターセンターでチケットをもらえば「無料」で独立記念館の中を見学する事ができるのです!
アメリカの重要な歴史が詰まった独立記念感。それほど大きな建物ではないですが、歴史の重みはすさまじく、小さな建物であろうとその中に入ればその歴史の重みを感じずにはいられないでしょう。
こちらは独立記念館の建物の中です。もともとはペンシルヴァニア州の議事堂だった独立記念館。その様子が今も残っています。
こちらも独立記念館の内装の様子です。テーブルや椅子が並べられ、なんとなくアットホームな雰囲気を感じさせますが、それでも厳かな雰囲気も持ち合わせています。
インディペンデンス国立歴史公園はとてもオススメのスポットです。公園内には憩いの場もあり、歩き疲れたらこういったところで小休憩をするのも良いでしょう。
そして、重要なことは「独立記念館」はインディペンデンス国立歴史公園の中にあるということです。
そして、こちらがインディペンデンス国立歴史公園の中にあるビジターセンター。独立記念館へ入る時には、こちらでチケットを受け取る必要があります。
「観光案内所」なので、とりあえずはここに寄って独立記念感のチケットをもらい、近辺の施設についての情報を得るのもいいですね。
インディペンデンス国立歴史公園の中には「自由の鐘(別名:リバティ・ベル)」と呼ばれる鐘があります。
自由の鐘は、アメリカ国民にとって非常に重要なシンボルの1つです。アメリカ国民にとっては、とても親しみのある鐘としてその存在意義を示しています。
アメリカの独立記念館は、ペンシルヴァニア州のフィラデルフィアにあります。アメリカの中心部とも言えるニューヨークや、アメリカの首都のあるワシントンD.C.にあるわけではありません。
しかし、フィラデルフィアはアメリカでも有数の大都市でもあり、ニューヨークやワシントンD.C.からそれほど距離が離れているわけでもなく、アクセスもしやすい場所となっています。
フィラデルフィアには独立記念館だけではなく、博物館や美術館などが多数ありそれらを見て回るのも1つの楽しみでしょう。アメリカの独立に関する資料や記念品などがそれらの博物館や美術館にあるので、独立記念館に足を運んだ際にはそれらに足を運んでみるのも大変すてきな事と思います。
フィラデルフィアはこのように夜景もきれいです。昼間だけの観光ではなく、夕方や日が暮れてからの観光もとても楽しいものでしょう。
世界遺産もあって、その他にも観光する場所がたくさんある、そんなフィラデルフィアを1度訪れてみてはいかがでしょうか!