タイ・アユタヤ遺跡群へ観光に行こう!おすすめの遺跡を徹底紹介!
7347views- 住所:
- Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayuttaya
- 営業時間:
- 8:00~17:00
- 定休日:
- なし
- アクセス:
- TATから車で10分
- 料金:
- B20
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タイの都といえばバンコク。タイの「今」を知るにはバンコクに行ってみるのがいちばんだけれど、そこからちょっと足を伸ばし雄大なチャオプラヤ川の流れを臨むアユタヤへ。そこにはかつての栄華を忍ばせる遺跡がいっぱい!
17世紀頃にはチャオプラヤ川とその支流に四方を囲まれた水運豊かな地形から国際的な貿易都市に発展し、しばらくアユタヤ王朝の都としても栄えたが、1767年ビルマ軍の第2次アユタヤ侵攻で破壊された。その爪痕も含め残存する歴史の香りただよう遺跡群が有名で1991年にユネスコ世界遺産に登録された。
昔、19代ナレスアン王がビルマ軍に勝利した際その記念として建てられた仏塔が有名で、途中までだが登ることもできるようになっている。また、巨大な涅槃仏があることでも有名。
13世紀に建てられた寺院で文化財として重要視されている。菩提樹の木の中に埋まった頭だけの仏像は観光スポットとして有名。
建設当初は多くの仏教施設を有していたが、1767年ビルマ軍の第2次アユタヤ侵攻で破壊されてしまい、現在は巨大な涅槃物だけが残されている。
政権争いの果てに両方とも亡くなってしまった2人の王子たちのために建てられた寺院。仏塔の中には入れるようになっている。修復されている部分もあるが、建物の柱だけが残されていたり頭のない仏像があったりと破壊されたところがほとんど。
アユタヤ王宮内で最重要視されている寺院。1448年に建てられてからはここで様々な宮中儀式が行われてきた。寺院や仏像は1767年ビルマ軍の第2次アユタヤ侵攻で破壊されてしまい、その後修復されたが現在はそれぞれに王の遺骨が眠る3基の仏塔を残すのみとなっている。
13世紀の寺院で数回におよぶビルマ軍の破壊から奇跡的に逃れることができた。入口にたたずむ当時の姿そのままのヴィシュヌ神像が見どころ。
タイ最大の高さ17mにもおよぶモンコンポピット仏が祀られている。この仏像はビルマ軍による破壊を受けたがラーマ5世によって再建された。参道には土産物屋などが並びにぎやか。
慌ただしい街の喧騒から離れて悠久の昔に想いを馳せながらゆっくり観光できるアユタヤはオススメ!
タイの都といえばバンコク。タイの「今」を知るにはバンコクに行ってみるのがいちばんだけれど、そこからちょっと足を伸ばし雄大なチャオプラヤ川の流れを臨むアユタヤへ。そこにはかつての栄華を忍ばせる遺跡がいっぱい!
世界遺産にもなっているほどの歴史の息吹を感じる建築や仏像の数々を、まるで王様に なったような気分で象の背中に乗って散策。ランチは船の上でバンコクを一望しながら 豪勢に。大満足のアユタヤ観光プランをご案内!
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