赤毛のアンファン必見!モデルの街「キャベンディッシュ」観光スポット5選
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- 8619 Cavendish Rd, Cavendish, PE C0A 1M0, Canada
- 営業時間:
- 9:00~17:00
- アクセス:
- プリンスエドワード島内。赤毛のアンツアーを利用すると便利。
- 定休日:
- 12月1日から4月4日まで(個人で訪れることができるのは5月~10月)
- 電話番号:
- +1 902-963-7874
- 料金:
- $7.8(時期によって変動、5~6月、9~10月は$6.3)
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名作『赤毛のアン』の舞台となった街であるキャベンディッシュには、物語のファンにはたまらない観光スポットが数多くあります。物語を読んでいれば楽しむことのできる『赤毛のアン』にまつわる観光名所を詳しくご紹介します。
名作『赤毛のアン』。想像力豊かな少女が、ある兄妹に引き取られて過ごした少女時代を書いたこの物語は、世界中で有名ですよね。
日本にも多くのファンがおり、その舞台となったプリンスエドワード島に憧れを抱く人は少なくありません。
そこで、物語のモデルとなった街キャベンディッシュにある、『赤毛のアン』の観光スポットをご紹介いたします。
『赤毛のアン』のファンなら、絶対に一度は訪れたいグリーン・ゲイブルズ。アンが少女時代を過ごした家であり、結婚して家を出るまでずっとグリーン・ゲイブルズにはアンの部屋がありました。
アンの部屋も見学できます。物語の中では東の屋根裏に位置するアンの部屋は、女の子らしい可愛い内装。アンの大好きなパフスリーブがかかっており、まさにアンが出てきそうですね。
キッチンやダイニングなども、ティーセットが置いてあったり、針仕事の小物が置いてあったりと、グリーン・ゲイブルズでの暮らしが物語の中からそのまま抜け出してきたようです。
物語の中でもグリーン・ゲイブルズは森の奥地にありましたが、実際にグリーン・ゲイブルズ・ハウスも豊かな自然に囲まれています。ここを訪れて、アンのように自然の中で想像力を膨らませてみるのも良いですね。
アンは物語の中で、学校まで白樺や楓の木が多いこの道をずっと通っていました。親友のダイアナと一緒に登校することが多く、学校の先生になってからもこの道を通って自分の学校まで行っています。
「恋人の小路」は、アンがグリーン・ゲイブルズに引き取られてすぐにこの道につけた名前です。物語の中でもアンの友人たちは皆「恋人の小路」と呼び、ギルバートがアンを散歩に誘いに来たときもこの名称が使われています。
自然豊かで、物語が作られた当時から姿を変えていないのではないかと思われるような「恋人の小路」。
アンが少女時代からずっと使い続けたこの道をゆっくり散歩してみるのがおすすめです。
グリーン・ゲイブルズの前には「おばけの森」が広がっています。ここにも、道が通っているので、散歩することができます。物語の中では、ここを通るとアンの親友であるダイアナの家がありました。
「おばけの森」は、アンが親友のダイアナと一緒に、おばけがいると想像を膨らませたときに名づけられました。自分で作り出した想像の怖さに、アンは想像したことを後悔し、育ての親のマリラには罰を与えられたとか。
これ以来、親友のダイアナは想像力を膨らませることをやめてしまい、それは親友であるアンとダイアナの決定的な違いとなりました。
そんな原因にもなった「おばけの森」は、現在では整備されてしまい、おばけが出そうな雰囲気ではありません。ですが、散歩にはうってつけで、ダイアナの家に遊びに行く気持ちでこの森を歩いてみるのも楽しいでしょう。
『赤毛のアン』を書いたモンゴメリー夫人の墓も、キャベンディッシュの共同墓地にあります。モンゴメリー夫人は幼いころに祖父母とともにキャベンディッシュで過ごしており、自らの小説の舞台にするほど、愛していたのです。
実際にモンゴメリー夫人がなくなったのはカナダのトロントでしたが、モンゴメリー夫人は生前にキャベンディッシュの共同墓地を買っており、遺体は故郷に運ばれて埋葬されました。
モンゴメリー夫人の墓に刻まれた夫の名はEWAN。実際にはEWENが正しいつづりでしたが、モンゴメリー夫人にはこだわりがあったのかもしれません。アンも、自分の名前のつづりはANNEであってANNではないとこだわっていましたから、そんなところにもモンゴメリー夫人らしさが表れているようですね。
キャベンディッシュ協会は、モンゴメリー夫人も通ったと言われている教会です。『赤毛のアン』の中では、最初に協会に行ったときにアンが花の冠をつけて表れ、周囲を驚かせたというエピソードがあります。
モンゴメリー夫人もこの教会で日曜学校の教師をしており、彼女が弾いたオルガンも残されています。夫となる牧師と出会ったのもこの教会だったようです。
いかがでしたか?
プリンスエドワード島のキャベンディッシュには、『赤毛のアン』にまつわるさまざまな観光スポットがあります。物語のファンの方は、ぜひ、この街を訪れてみてくださいね。
ヨーロッパの国々を数日間で数か国巡るという弾丸旅行をして以来、現地に到着するまで旅行先のことを調べず、気の赴くまま散歩する旅行が好きになりました。現在はあまり旅行に行けていませんが、また機会があれば様々な国、地域に行ってみたいと思っています。