ザンビアの人気観光スポッおすすめまとめ!手付かずの自然が残る秘境の旅
10129viewsザンビアといえば、世界三大瀑布の一つ、ヴィクトリアの滝。アフリカの有数の観光地ですので、滝を目指して観光で訪れる人が多いのではないかと思います。今回は、そんなザンビア共和国の空港や、日本との時差についてお届けします。
ザンビアと日本の時差は7時間。ザンビアに滞在中、日本に電話をかける場合、朝10時に電話すれば日本は17時ということになります。ザンビアのタイムゾーンはGMT+2時間ということで、南アフリカと同じです。ザンビアへは南アフリカ経由で行くことが多いかも知れないので、時計を合わせる時などは、これを覚えておくと便利です。サマータイムは実施していないので、ご心配なく。
ザンビアへは、日本からの直行便はありません。そのため、旅行計画を立てる時には、おおよそ往路2日間・帰路2日間という形となります。
ザンビアの首都ルサカまで、東京の成田空港から、最短で22時間弱。エチオピア航空を使って、2回の乗継です。エミレーツ航空を使えば、ドバイ経由となり1回乗継で済みますが、約24時間かかります。また、ザンビアの観光地リビングストンに直接行くのであれば、最短25時間弱となっています。
大阪の関西空港からザンビア・ルサカへの飛行時間は、エミレーツ航空によるドバイ経由が最短で22時間弱。リビングストンなら、成田発とほぼ同じく、最短25時間弱となります。
ザンビアには、14か所の空港があります。そのうち、日本からの主な玄関口となるのは、首都ルサカにあるケネス・カウンダ国際空港(Kenneth Kaunda International Airport)、通称ルサカ国際空港(Lusaka International Airport)。または、ヴィクトリア滝の町リビングストンにあるハリー・ムワンガ・ンクブラ国際空港(Harry Mwanga Nkumbula International Airport)、通称リビングストン空港(Livingstone Airport)です。
今回は、ルサカとリビングストンの各空港を紹介します。
http://www.zambiatourism.com/travel-info/airports
A list of airports in Zambia including information about international airports, how to get there and additional travel information.
ザンビアの首都ルサカにあるケネス・カウンダ国際空港 (Kenneth Kaunda International Airport)。ルサカには、この他に空港はないので、「ルサカ国際空港(Lusaka International Airport)」と言えば通じます。空港コードはLUNとなります。
ケネス・カウンダといえば、ザンビアの初代大統領。こんな豆知識も持っていると便利かも知れません。
ザンビアのルサカ市内にあるこのケネス・カウンダ国際空港には、KLMやエミレーツ、南アフリカ航空などが就航しています。
ザンビアの観光名所、ヴィクトリアの滝に最も近い国際空港は、ハリー・ムワンガ・ンクブラ国際空港(Harry Mwanga Nkumbula International Airport)、通称リビングストン空港(Livingstone Airport)です。リビングストン市内にある大きなホテルであれば、ほとんどシャトルバスが出ていて便利。観光客の増加により、空港を拡張し、最近国際線が就航するようになりました。空港コードはLVIとなります。
ザンビアのリビングストン市内にあるこのハリー・ムワンガ・ンクブラ国際空港には、ブリティッシュ航空や南アフリカ航空、ケニア航空などが就航しています。
ザンビアに到着するまでに、2回は乗継をすることになるかと思います。到着地ザンビアの時差だけでなく、経由地の時差を事前にチェックし、当日慌てないようにしたいものです。
旅行や出張などで29カ国を訪問。現在、1児の母。
ザンビアってどんな国?アフリカの54ある国の中でもなかなか目立たない国ですが、実は大自然の宝庫。魅力あふれる大自然を満喫する旅はいかがでしょう。
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