ギニアで人気の観光名所5選!手つかずの自然が残る癒されプラン
16508views- 住所:
- Nzérékoré, Guinea
- アクセス:
- ヌゼレコア空港から車で約1時間
- 料金:
- 500,000GNF
西アフリカ西端に位置するギニア。日本から遠すぎるアフリカの国、見どころがすぐに思い浮かぶ方は相当のアフリカ通ですよ!今回は自然がそのまま残るアフリカらしい見どころが盛りだくさんなギニアのさまざまな観光名所をご紹介します。
ギニアとコートジボワールにまたがるニンバ山を含む国立公園のニンバ山厳正自然保護区は、ギニアで唯一の世界遺産です。総面積350平方キロメートルの自然保護区には、もともとある自然がそのままの形で残っています。
ニンバ山厳正自然保護区には、2,000種の植物と500種以上の動物が生息しています。そのうち16種の植物と200種の動物は、ニンバ山地でしか見られない貴重なもの。そんな貴重な自然を守るために一般人の立ち入りが禁止されているエリアもありますので気をつけましょう。
キンディア郊外の村にあるブライダルベール滝は、まるで花嫁のベールのように見える大きな滝です。ツアーに組み込まれていることも多く、人気の観光スポットとなっています。
そのままの形で残る豊かな自然の中を流れ落ちる滝はとても神秘的。一見の価値ありです。
コナクリグランドモスクは、西アフリカ最大で最古のモスクです。首都コナクリの街中にあるのでアクセスもしやすく、イスラム教信者ではなくても見学することができます。
ちなみに、モスクを訪れるときには女性は肌の露出を控え、頭にスカーフを巻く必要があります。ドレスコードを守らないと見学できませんので注意しましょう。
「宝島」という小説のモデルにもなったロス諸島は、タマラ島とルーム島、カサ島と周囲の小島からなる離島です。美しいビーチがあちこちにあり、ビーチピクニックが楽しめます。
岩がゴロゴロと重なっている赤い砂のビーチは珍しいですよね。時間に余裕があれば、ぜひ旅のプランに組み込みたい観光スポットです。
ギニア北東部にあるフータジャロンは、「西アフリカのスイス」とも呼ばれる自然豊かな山岳地帯です。一年を通して降水量がとても多いので、観光に行くときはレイングッズが欠かせません。
豊かな自然の中にはかやぶき屋根の家が建っていたり、牛が飼われていたりとこの土地ならではの風景が見られます。現地の人との触れ合いもできるかもしれませんね。
ギニアはジャングルなど豊かな自然がそのまま残っている、観光にぴったりの国です。ただ、交通機関などが充実していないところも多いので、ツアーで行くといいと思いますよ。ぜひ、ギニアの美しい風景を堪能しに行ってみてください。
国内外のおすすめの観光スポットやお土産など、旅をもっと楽しめるまとめを作っていきたいです。よろしくお願いします。
ギニアはアフリカ大陸の最も西に位置し、周囲を6つの国に囲まれている国。日本からは遠く離れていますが、手つかずの自然がたくさん残っており、世界遺産に登録されている自然保護区も。そこで今回はギニアの気候と、訪問の際の現地で過ごすための服装についてご紹介します。
ギニアはアフリカ大陸の最も西に位置し、周囲を6つの国に囲まれている国。日本からは遠く離れていますが、手つかずの自然がたくさん残っており、世界遺産に登録されている自然保護区も。そこで今回はギニアの気候と、訪問の際の現地で過ごすための服装についてご紹介します。