- 住所:
- 青森県上北郡東北町大字大浦字小川原湖191番地
- アクセス:
- 三沢市内から車で約17分
- 電話番号:
- 0175-62-2581(総合管理センター)
- オススメの時期:
- 通年
青森県南部地方にある、日本で11番目に大きい湖、小川原湖。しらうおやワカサギの漁獲量は全国ナンバーワン。時には天然うなぎもとれちゃうのですよ。そんな小川原湖の魅力を、今回はたっぷりご紹介します。
白鳥の飛来地としても有名なこちらの小川原湖は、幻の鳥と言われている、なかなか見ることのできないオオセッカも生息しており、野鳥の宝庫としても有名です。
小川原湖周辺には自然がそのまま残っている場所が多く、日本の音風景100選にも指定。最近はマリモも発見され、ワカサギ釣りやシジミが多くとれる場所としても知られています。
小川原湖は、全国でシジミの生産量第三位。シジミのとれる夏から秋にかけて、たくさんの人たちがシジミとりを楽しんでいます。
小川原湖のシジミはおいしいと大人気で、全国にたくさんのシジミが出荷されています。周辺の道の駅でも購入することができるので、小川原湖の帰りにぜひ寄ってみてくださいね。
周辺にはいくつかのキャンプ場があります。ホームページを見て電話で予約しただけだと、場所が全然わからず広い小川原湖の周りをぐるぐると迷うはめに。事前に必ず場所の確認をしてくださいね。
普通のキャンプ場だけではなく、コテージや、車で入ることのできるオートキャンプ場もあります。それぞれ管理している会社が違いますので、問い合わせの際には間違えないようにしてくださいね。
各キャンプ場のマークをクリックすると情報が見れます。
周辺には、視界を遮る建物や照明がまったくないため、夜になると満点の星空を望むことができます。キャンプをしながら大切な人と見る星空、すてきですよね。
星空の写真の撮影にもぴったりの場所なので、専用のカメラを持ってお出かけしてみてはいかがでしょうか。
小川原湖千本桜として有名なこちらの桜。開花時期になると、小川原湖一帯は桜の花びらでピンク色に染まります。ちなみに、桜を見ながらバーベキューをするのが、最近では流行のお花見スタイルなのだそうですよ。
小川原湖を囲む道路の両脇には、たくさんの桜の木が。満開になると、まるでトンネルをくぐっているようです。
夏になると、小川原湖のすぐ近くで花火大会が開催されます。わざわざ混み合う会場まで行かなくても、小川原湖でキャンプをしている人たちはのんびりと花火を見ることができちゃうのです。
しかも、湖面に花火が反射してとても美しい風景に。普通に花火を見るよりも何万倍も楽しめますよ。
冬になり湖面が凍結すると、ワカサギ釣りを楽しむ人たちの姿が。ワカサギ釣りなんてしたことがないから難しいかも…なんて身構える必要はありません。監視所に行くと、やり方などを丁寧に教えてくれるので、初心者の方でも大丈夫です。
湖の上にはちらほらとテントが建っていますね。これは、寒い季節に釣りをする人たちの知恵。テントを建てることで、冷たい風から身を守り、ゆっくり釣りを楽しむことができます。
小川原湖でカヤック体験をしてみませんか?普通に生活していると、カヌーやカヤックに乗る機会なんてなかなかありません。せっかくですから、小川原湖に訪れた際にはドキドキワクワクなカヤック体験をしてみてください。
もちろん親切にスタッフが教えてくれるので、心配はいりません。泳げなくても大丈夫ですよ。
いかがでしたか?小川原湖は、一年を通してアクティビティや楽しみが盛りだくさんです。青森県内でキャンプを考えている人は、ぜひ小川原湖も候補に入れてみてくださいね。大人から子供まで楽しめる、本当にすてきな場所ですよ。
旅行とゲームとiPhoneが好き。最近ベイパーの仲間入り。
子どもだけではなく大人をもワクワクさせる飛行機。今回は、そんな飛行機を間近に見ることができる、青森県の三沢市航空科学館をご紹介していこうと思います。航空と科学の博物館…気になりませんか?
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