- 住所:
- 宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3
- 営業時間:
- 9:00~17:00
- アクセス:
- 車で東北自動車道/白石I.Cから約20分
- 電話番号:
- 0224-24-8812
- 定休日:
- 年中無休
- 料金:
- 中学生以上1,000円 小学生以下は無料
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全国には色々な動物園がありますが、キツネに特化した施設があるのをご存じでしょうか?宮城県白石市「宮城蔵王キツネ村」では大自然の中で自由に飼育されているキツネが100頭以上!キツネって実際に間近で見ることは少ないと思います。とっても可愛い顔をしている癒しの動物に会いにいきませんか?
宮城県の自然豊かな森の中にある「宮城蔵王キツネ村」。ここでは、6種類100頭以上のキツネがのんびりと暮らしています。
可愛くて馴染みのあるキタキツネをはじめ、珍しい銀ギツネや青ギツネ、プラチナギツネ、シャドーギツネ、十字ギツネという、計6種類のキツネが暮らしているんです。
完全に放し飼いになっているので、衣服を突つかれたり、引っ張られたりすることも多々あるようです。特に小さいお子様は注意が必要です。キツネの牙はなかなか鋭いので、キツネの悪戯には気を付けてください。
小学生以下のお子様連れのお客様にお願い致します。当施設は放し飼いになっております。
親御さんが目を離したすきにお子様にキツネが近づいていたずらします。
また転んで怪我しているお子様もいらっしゃいます。牙が鋭いので怪我することもあります。
親御さんの責任でご入場お願いしております。
転んで怪我したり噛まれているお子様が多いので親御さんお一人で2人以上の小学生をお連れのお客様は入場お断りしております。ご了承お願い致します。
お子様連れの方からすると少し怖いかもしれませんが、堂々とした態度で触れ合えば、きっと楽しい時間を過ごせますよ!
実は、キツネってたくさんの種類が生息しているってご存知でしたか?宮城蔵王キツネ村で見られるキツネは、大きく分けるとアカギツネとホッキョクギツネの2種類。そこからさらに細かく分かれています。
1.アカギツネ
キタキツネはアカギツネを代表するオーソドックスな配色のキツネです。足と耳の裏が黒くて、とっても可愛らしい表情をしています。
とっても愛くるしい姿ですね!絵本なんかで出てくるのも、このキタキツネが多いです。可愛くて癒されます。
ふっくらとした毛に覆われて…。おっと、これは夏バージョンのキタキツネでした。真夏はこんなにほっそりしているんですよ。知ってましたか?
黒毛と白毛のまだら模様が銀色に見えるギンギツネ。アメリカでもシルバーフォックスと呼ばれています。狼や犬のような勇ましい顔つきをしていますね。カッコイイ!
でも、体はずんぐりとしていて可愛らしいですね。やんちゃな性格のコが多いみたいですよ。
名前からして上品でお金持ちそうなプラチナキツネ。毛の色がとっても美しく、可愛らしいですね。モコモコの体毛で、耳は黒なのが特徴的です。
2.ホッキョクギツネ
まるでぬいぐるみのようなモッコモコのホッキョクギツネ。極寒の環境にも耐えられるように毛で分厚く覆われているんですね。体脂肪も高く、-70度までへっちゃらです。
アカギツネと比べると、耳も体も丸っこく顔も優しい印象です。一般的にシロギツネと言われています。
こちらもホッキョクギツネです。黒毛と白毛が混ざったタイプで、一般的にアオギツネと呼ばれています。やはり極寒に耐えられる体なんですよ。
キツネ村のお土産コーナーには、可愛いキツネグッズがいっぱい!キツネといっぱい触れ合ったら、記念のお土産はいかがでしょうか?色々と欲しくなっちゃいますね。
いかがでしたか?普段はキツネをじっくり観察することなんてありませんよね。ずんぐりとした体とモフモフの毛、可愛らしい顔。ココに来たら、きっとキツネがもっと好きになると思いますよ!
宮城県白石市は、片倉小十郎景綱が居住した白石城の城下町として栄えたことで知られています。白石市には多くの名所がありますが、今回は片倉家初代当主である景綱にまつわるスポットと、白石の特産である温麺(うーめん)が味わえるスポットをご紹介します。
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