生チョコで有名な平塚のシルスマリア大特集！「公園通りの石畳」を買い占めよう

こちらが神奈川県平塚市にあるSils Mariaの本店。
1988年に、ここで生チョコレート「公園通りの石畳」が生まれたそう。生チョコだけではなく、クッキーなどの焼菓子や生チョコを使ったケーキなども販売されていますよ。そのほかのおいしいスイーツもお試しあれ！

このシルスミルクが、生チョコという名で最初に発売され代々受け継がれてきた伝統の味。3種類のベルギー産チョコレートを使用しており、とても滑らかな口どけでおいしいですよ！（シルスミルクのリピーターです）「公園通りの石畳」の名の示すとおり、箱を開ければ、まるで海外の石畳のように見えるんです。オシャレ！

抹茶は、京都で作ったお茶を丁寧に石臼で挽いたものを使用しているそうで、生チョコの深い緑色から、上品で芳醇な香りと深い味わいを想像できてしまいますね！

スノーベリーは、雪を想像させるベルギー産のホワイトチョコレートに、フリーズドライの酸味のあるイチゴを練り込んだもの。ホワイトチョコレートの甘さと、フリーズドライのイチゴの酸味がとてもおいしそう。生チョコもパッケージも見た目が可愛い！

アールグレイは、生チョコの上品な味わいとベルガモットの芳醇な香りが特徴だそうです。紅茶好きにもおすすめ！

金ごまは、大阪の老舗ごまメーカー「和田萬商店」とのコラボレーション。ホワイトチョコレートとごまの組み合わせって変わっていますね。どんな味がするんでしょう？味の想像が難しい（私の想像力が貧困なだけ？）この生チョコを、是非一度味わってみたいものですね。

シルスビターは、深煎りの香ばしいカカオと、上質なバニラの香りが特徴のビターな生チョコです。甘いチョコが苦手でも、このビターな生チョコなら食べられるのではないでしょうか。

本格芋焼酎生チョコレートは、鹿児島県の西酒造の芋焼酎「富乃宝山」とのコラボレーション。芋焼酎とチョコレートの組み合わせって、どんな味がするんでしょう？風味が豊からしいなので、その風味を味わってみたいものですね。

日本酒生チョコレートは、北海道の高砂酒造の淡麗辛口大吟醸「国士無双」を使った、すっきりとした味わいだそうです。ゴージャスに金箔が散りばめられ、高級感がありますね。日本酒好きの方へのお土産に良いかも？

マロン生チョコレートは、ホワイトチョコレートとマロンという女性が大好きな組み合わせの生チョコ！オンラインストアでは販売していないようなので、店舗限定かもしれません（HPのラインナップにはあります）。実は、私が一番食べてみたいのがコレなんです。店舗に行こうか迷ってしまいます。

竹鶴ピュアモルト生チョコレートは、ニッカウイスキーの「竹鶴ピュアモルト」を練り込んだアルコール分3％の生チョコ。大人だけが楽しめる生チョコなので、特権を行使しちゃいましょう！しかし、この生チョコだけ真っ黒なのはなぜでしょうか？

生チョコ6種詰め合わせは、おためしで少しずつ食べたい時にうってつけ！シルスミルク・シルスビター・スノーベリー・アールグレイ・抹茶・金ごまの、全6種類36粒が入っているそうです。

生チョコ発祥のお店「Sils Maria」のさまざまな生チョコ、とってもおいしそうじゃありませんでしたか？この10種類のほかに期間限定品などもあったりします。本店の近くにいらした場合は、是非生チョコを味わってみてください。ちなみに、横浜には「馬車道店」「みなとみらい店」もありますし、そこへも行けないのであれば、オンラインショップもありますよ～。本当に美味しいのでオススメ！