- 住所:
- Gustavia, Saint Barthélemy
- アクセス:
- 日本からは、パリもしくはオランダのスキポール空港などを経由。そこから約8,9時間でSaint Martinに到着。そちらから乗り継ぎし、約10分でSaint Barthélemyの空港に着く。
- おすすめの時期:
- 通年
ここサンバルテルミー島、日本ではあまり馴染みのない名前ですが、欧米では楽園と称されるセレブも多く集まる島なのです。この美しいのんびりした島で、あわや大事件!一体何が…。
欧米のセレブたちもこぞって訪れるというサンバルテルミー島。この島はカリブの小さな島なのです。
この小さな島はフランスの海外準県で、この近くで言うと、サンマルタンと同じ扱い。かの昔コロンブスがこの島にはじめてたどり着き、自分の弟のバルトロメの名前を島につけたことから、この名前になったとか。彼がそれほど気に入るほどに美しい島だったのでしょう。
ゆったりした時間が流れ、美しい自然と美味しい料理。カリブの小さな島にセレブは集まるわけです。
ところが‼︎です!このゆったりした美しい島の雰囲気とは裏腹に、なんともまあ、なんでやねんな事態が!
こちらのグスタフ3世空港、何と危険空港世界第三位の称号を持っているんだとか。
小さな島だからってね、無理やり空港作ったからってね…。このあり得ない立地に滑走路はたったの650メートル。これはパイロット泣かせですよ。パイロットだけじゃなくてお客が泣きたいですよ。滑走路650メートルの先はまたのんびりしたビーチですよ。またその先はまさにオーシャンブルーの海!
だけど、泣きたい人はほかにもいた!
何と公道で飛行機の撮影をしていた観光客が、ニアミスですって‼︎え~っ!
え、これ、あたってる!あたってる!あたってるやん‼︎
だけど、なんとこの男性、映像では当たってるように見えますが、実は手に飛行機の車輪がちょっと当たったような気がする…程度の傷で痛くないとおっしゃっているそうで。ちょっと一安心ですね。
飛行機の映像を撮ろうと夢中になるあまり飛行機がここまで近づいてるとは、まったく気づかなかったそう。そしてこれは彼がその時撮っていた命がけの写真!
美しい景色などに目を奪われて夢中になるのもいいですが、旅行をするときは本当に気を付けましょうね。一つ間違えたらホントに大変なことになりますからね。節度を守らなければなりません。じつはちなみにこの空港、美しい景色を眺めて離発着できるランキングでも6位なんですよ。スリルと美しさを求めて是非訪れてみては。
カリブ海に浮かぶフランス領のサン・バルテルミーという島をご存知ですか?青く澄んだ海に囲まれた南の楽園というにふさわしい島。今回はそんなサン・バルテルミーの魅力的なスポットや楽しみ方をご紹介します。
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