「水沢うどん」を食べるならおすすめしたい人気のレストラン5選！つるりと美味しい！

手打ちの水沢うどんにこだわり続けている始祖　清水屋は、創業400年以上を誇る老舗中の老舗。18代目の店主が毎日早朝から手作業で仕込み、二日半も寝かせるという手間暇かけたうどんがいただけます。

清水屋のうどんの特徴は、うどん自体が輝いて見えるほどのツヤ。のど越しがよく、ほどよいコシが感じられるうむどん ざる ごまつゆ（小もり648円、中もり1,188円、大もり1,512円）がおすすめです。

三升屋も全行程手作業、手打ちにこだわっている水沢うどんのお店です。つけ汁も自家製。コシがあって歯ごたえがあるうどんの中には、たまにハート型や星型のうどんが入っているそう。遊び心が嬉しいですね。

メニューはもりうどん（500円、大盛りは600円）とかけうどん（500円、大盛りは600円）のみ。小鉢とお漬物がつきますが、天ぷらやおろしなどはありません。その分、うどんのおいしさを思う存分味わうことができます。

落ち着いた雰囲気の店内で、美味しい水沢うどんが食べられると人気の高い谷屋。うどんのメニューはもり（840円）と谷屋御膳(1,050円)のみで、舞茸の天婦羅(525円)と天婦羅盛合せ(525円)も注文できます。

谷屋御膳は、太麺と細麺の食べ比べができるセット。太麺正油汁で、細麺は肉汁でいただきます。もちもちとした歯ごたえが特徴的で、のど越しがよくつるりといただけますよ。

ランチタイムには外に行列ができることもあるほど人気のお店、大澤屋　第一店舗。強いコシと麺の透明感、のど越しのよさを出すために、生地を鍛える・寝かせるを繰り返し、2日間かけて職人が手作りしています。

大澤屋は、つゆもその日につかう分だけを職人が毎朝丁寧に手づくりしています。特に、ごまつゆは時間をかけて作っているため、数量限定。品切れになる前に、ぜひ食べに行きたいですね。

元祖 田丸屋は、1582年創業の老舗のうどん屋さん。自家製粉にこだわり、本来小麦が持っている旨味を出すには全粒粉の手打ちしかない！と全粒粉のうどん「古伝・喜利麦」を提供しています。

一番人気のメニューは三楽御膳の二色汁（1,728円）。厳選素材を用いた醤油だれと胡麻だれ、両方で田丸屋自慢のうどんをいただくことができます。季節の天ぷらと小鉢もついて、ボリューム満点です。

麺にもつゆにもこだわり、新鮮な水沢うどんを提供してくれるお店がたくさんありますね。
人気の高いお店では、その日の分が売り切れ次第閉店というところも多いので、ぜひ早めに足を運んでください。