【モデルルーム体験記】カンボジア・プノンペンBodaijuショールームに潜入

内戦や地雷など、まだまだ日本ではマイナスイメージの強いカンボジア。しかしそのイメージとは裏腹に、カンボジアは日々、着実に発展することに成功しています。特に首都プノンペンには「ここが本当にカンボジア？」と疑いたくなるような、おしゃれなカフェやレストランが建ち並び、高層ビルも徐々にできはじめています。

2014年には、日系ショッピングモール「イオンモールプノンペン」がオープン。三菱商事や三井住友銀行など大手日系企業もカンボジアに進出しており、プノンペンに駐在員を派遣しています。平均年齢24歳と、未来ある若者が多くいる活気の良さは、日本では感じることのできない勢いを実感させてくれます。

これまで日本からカンボジアへ渡航するのには、バンコクやベトナムなど東南アジアでの乗り継ぎが必要でした。しかし、ついに2016年9月1日より成田～プノンペン間で直行便の運航がスタートしました。これを機に日系企業の進出が増加することが予想され、ますますプノンペンの未来が楽しみなものに。

カンボジアで日系初の不動産大型プロジェクトとして注目されているコンドミニアム「Bodaiju」。全6棟、900戸を超えるの規模のビックプロジェクトで、2018年に完成予定です。

直行便によりますます便利になったプノンペン国際空港から徒歩すぐに位置しています。空港が大幅リニューアルされ、カンボジア初のスターバックスが出店するなど現地では話題でもちきり。
プノンペンはとても小さな街なので、外資系のカフェや日系レストランが集まるボンケンコンエリアまでも、車で30分ほどで着く好立地です。ただラッシュ時は渋滞もひどいので注意が必要です。

Bodaijuから西へ約8km進むと、プノンペンの工業団地で日本の資本も入っている「プノンペン経済特区（PPSEZ）」があります。日本の資本も入っており、日本人担当者も常駐しています。PPSEZで働く工場勤務者や外国人マネージャーにとって、Bodaijuはこの上ない便利な立地であることは間違いありません。

気になる設備ですが、Bodaijuの中にはこんな素敵なインフィニティプールができるそう！カンボジアは１年中温暖な気候ですので、素晴らしい景観とともに年中プールを楽しむことができそうです。
他にはジム、BBQピット、ミニマート、カフェ、キッズスペース、多目的スペース等と、家族暮らしには文句なしの充実した設備が併設される予定だとか。

また、隣地には世界的に有名なマレーシア資本の大型複合施設「LION CITY Gateway」が建設中。この施設には大きなショッピングモールの他、買い物に便利なスーパーマーケット、休日に遊べる映画館やボーリング場といったエンターテイメントも充実する予定。全ての必要なものが、「Bodaiju」と「LION CITY Gateway」で完結してしまいそうです。

プノンペン国際空港を出て、すぐ目の前に「Bodaiju」の文字が見つかります。

スタッフの方が丁寧に案内してくれます。日本人スタッフも常駐しているので、安心して説明を受けることができました。

まず入って目につくのが、このスケールモデル。全体構図を見ると、敷地面積の大きさに驚かされます。

細部までこだわりが。見ているだけで楽しいですね。

まずひと部屋目に潜入。シックにまとめてありました。プノンペンでこんな素敵なおうちに入ることがなかなかないので、とても興奮しました！

モデルルームなのに、庭も作ってありましたよ♡

こちらは２ベッドルームのお部屋。広々とした明るい印象で、木目調の壁が安心感をもたらしています。全室家具付きなので吟味して選びたいところ。

バスルームはこんな感じ。清潔かつ、洗面台周りに収納スペースがたくさんありました。女性は特に嬉しいですよね。

お部屋を見学し終えて説明を受けている間、こんなボードを発見！売れすぎでしょ！とツッコミたくなるほど売れているようです。中にはひとりで10部屋ほど購入していく富裕層のおばちゃんがいたというウワサも…。一体どんなお金持ちなんだろう…。

もっと雰囲気をよく知りたい！という方のために動画もあるようなので、チェックしてみてください。

いかがでしたか？
日本だけでなく、世界中に「住む可能性」を残しておくと人生の幅はずっと広がっていくと実感できた１日でした。ビジネスでもとことん利用できるコンドミニアムになりそうですね。プノンペンにすでに在住している方はもちろん、これから住む予定の方、さらに住む予定のない方もぜひモデルルームに訪れてみてください。あなたの世界が少しだけ広がるかもしれません！