- 住所:
- 福島県白河市鬼越28-3
- 営業時間:
- 11:00~
- アクセス:
- JR白河駅から車で10分/JRバス関東(磐城棚倉~磐城金山~白河線)『団地前』停留所下車し、徒歩3分
- 定休日:
- 木曜日
- 電話番号:
- 0248-22-1021
- 料金:
- 白味噌タンメン700円
福島県白河市には「白河ラーメン」というご当地ラーメンがあります。コシがあり歯ごたえの良い手打ち麺と、醤油ベースが多いですが風味が良く味わい深いスープ、白河で最初のラーメン店が支那そばとワンタン麺を提供していたこともあり、ほとんどの店舗でワンタン麺がメニューにあることが特徴です。白河市内には現在100軒以上のお店があり、こだわりの1杯が提供されています。その中からオススメのお店を5店舗ご紹介いたします。
昭和47年創業で、現在の店舗は南湖289号線沿いに移転新築されたもの。食堂と付いていますが、その店内はとても広くカウンター席・お座敷ありで75席。ご家族連れでも安心ですよ。
こちらがお店のイチオシで人気の「白味噌タンメン」。もちろん手打ちの太めの麺はもちもちシコシコ。スープは秘伝の味噌で、白味噌と白ごまを合わせたものにごま油があくせんとの、あっさりとした味。野菜もたくさん入っていてボリュームたっぷりですが、あっさりしているのでペロッと食べられてしまいますよ。
創業40年超の手打ラーメンと手打ワンタンの専門店。店内にはテーブル席と小上りがあり、町のラーメン屋さんといった雰囲気。県の内外からたくさんの人が訪れる人気店。
これがこちらの名物「ワンタンメン」。一見するとワンタンが見えませんが、どんどんと食べすすんでいくと…?とっても巨大なワンタンが丼の底から出現するんです。このワンタンも手打ちで作られており、とても薄いのにモッチリつるっとした食感。ワンタンと手打ちのやわらかめの細い麺の食感のコントラストが楽しいんですよ。
11時から15時までのランチタイムには半ライスがサービスになるという人気のお店。小上りも多く、上手く席が仕切られていますので、落ち着いて食べることができます。
これがこちらの「ラーメン」。透き通った美しいスープは、クセもなくあっさりとシンプルで、あっという間に飲み干せてしまうような鶏ガラ醤油味。そこに手打ちのモッチリとした麺とチャーシュー・煮玉子といったシンプルなトッピングだからこその、バランスのとれた1杯です。
あまり知られてはいませんが、じりじりと評判になって人気が出てきているこちらのお店。店内はお隣とのスペースも広く、開放感があります。
こちらが白河ラーメンのニューウェーブと言われている「ラーメン」。トッピングもキムチに海苔に辛味ネギ、甘辛く煮られたほぐし肉、チャーシューと、スタンダードな白河ラーメンより豊富。4時間で70~80食分しかできない太めの麺はもちろん手打ちのモチモチ。スープは白河ラーメンの定番の醤油なのだけれども、こちらのスープは動物系の主張が強め。しかし臭みがあるわけではなく、風味豊かなんです。一味違う白河ラーメンですよ。サービスでところてんが付いてきます。
お店の名前はうみではなく「かい」と読みます。外観も内観もラーメン屋さんっぽくはないですよね?実は元お寿司屋さんなんですよ。
これがこちらの「らーめん」。見た目は王道の白河ラーメン。しかしこちらのスープは、鶏ガラの旨みと甘みが引き立っており、醤油のきつさは控えめのやさしい味なんです。麺も太めでモチモチなので、食感が楽しめる食べごたえのある1杯。やさしい味の王道白河ラーメンを食べたいのなら、こちらがイチオシ!
手打ち麺で醤油味がスタンダードとはいうものの、コレ!という縛りが少ない分、お店のこだわりがたくさん詰まった個性豊かなものが多いのが、白河ラーメンの特徴だとも思います。たくさんあるお店の中からお気に入りの1杯を発見してください!
福島県といえば「喜多方ラーメン」が有名ですが、その喜多方ラーメンに負けず劣らず人気なのが「白河ラーメン」。その元祖といわれるお店が福島県白河市にある「とら食堂」です。カップラーメンが発売されるほど実力をもつこのお店。この記事では、そんなとら食堂の美味しいラーメンの魅力を余すことなくご紹介します。
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