- 住所:
- 青森県三沢市大字三沢字北山158
- 最終入場は16:
- 30
- アクセス:
- 三沢駅から車で約13分
- 電話番号:
- 0176-50-7777
- 休館日:
- 毎週月曜日(祝日の日は翌日休み)
- 12月30日~翌年1月1日
- 料金:
- 一般 510円
- 高校生 300円
- 中学生以下 無料
子どもだけではなく大人をもワクワクさせる飛行機。今回は、そんな飛行機を間近に見ることができる、青森県の三沢市航空科学館をご紹介していこうと思います。航空と科学の博物館…気になりませんか?
三沢市航空科学館は、平成15年8月「大空」と「飛翔」がテーマの科学館です。未来を担う子どもたちが科学からさまざまなことを学び育んでいく施設として建てられ、多くの家族連れが利用しています。
中に入ると、様々な体験ができる実験コーナーや実際に使われていた飛行機が展示されています。2階にはライブラリーコーナー、科学ゾーンなどがあり、大人から子どもまで一日中楽しむことができます。
昭和63年から建設案が出され、長い年月を経て『三沢市大空ひろば』の一角に設立された飛行機の博物館です。広大な敷地を使い、様々な飛行機や科学に触れることができる施設となっています。
ひろば内に入ると、数多くの飛行機たちが出迎えてくれます。三沢航空自衛隊に所属するアクロバット飛行チームが操作する『ブルーインパルス』は全国的にも有名ですよね。もちろんこちらも展示されています。航空祭などでは実際のパフォーマンスも見ることができますよ。
館内で一番に目を引くのが、ミス・ビードル号のレプリカ。1931年に三沢市からアメリカ本土まで、初の太平洋無着陸横断飛行を成し遂げた飛行機なんだそうです。名前の由来はオイルブランドからとったんだとか。
三沢航空科学館は見て楽しむだけではなく、色々な体験をすることができるのも魅力。足の速さを測る速度計やパイロットに必要な検査体験、実際に機内に乗り込んで飛行機の操縦を体験したりなど、大人も子どもも楽しめるようになっています。
他にも、科学に触れようというコンセプトのもと、実際に工作や科学体験のできる実験室や2階の科学ゾーンでは竜巻の発生の仕方、音伝導・熱伝導など、見て触れて体感することができる空間があるのも魅力のひとつ。
広いひろばの中には、小さな子どもでも遊べる遊具がいっぱいあります。ゆっくり散歩を楽しみながら遊具で遊び、休憩所で軽食を食べたりと家族で過ごす時間も楽しむことができますよ。
ひろばには数多くの飛行機・戦闘機のレプリカも展示されています。子どもよりも目を輝かせている大人の姿のほうが多いかもしれませんね。
いかがでしたか?三沢航空科学館は、子どもだけではなく大人も童心にかえって楽しむことができる場所となっています。おみやげ屋さんには宇宙食なんかも売っているので、帰るときにはぜひ見てみてくださいね。
旅行とゲームとiPhoneが好き。最近ベイパーの仲間入り。
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