【かの有名な作家も愛した、南太平洋を望む島国 サモア】
サモアは、南太平洋に浮かぶ小さな島国。日本からの直行便はないため、フィジー、ニュージーランド、オーストラリアなどのエリアからの経由便でアクセスすることになる。日本との時差は約4時間。サモアは「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」など、数々の名作で知られるイギリス人作家スチーブンソンが称えた島としても知られ、その美しさを現在でも保ち続けている。また、ポリネシアの伝統・慣習が現在でも守られ続けているのもサモアの特徴。有名作家が愛した自然と素朴なポリネシアの伝統に触れれば、きっとサモアの虜になること間違いなしだ。
サモアの正式名称は「サモア独立国」。ニュージーランドの北東に位置する7つの小さな島から形成されている国です。そこには手つかずの大自然が広がり、どれも忘れられない絶景が広がっています。今回は、天然プールとビーチ、そして大迫力の噴水孔「アローファガブローホールズ」をご紹介しましょう!
サモアは主に2つの島で構成されている国です。自然破壊が少ないこの島々では、さまざまな絶景を味わうことができます。美しい天然プール、大迫力の潮吹き、エメラルドグリーンの海を眺めながらのハイキングなど、体験するだけで充分、価値がある場所ばかり!今回はその中から、とくにオススメしたい5つのスポットをご紹介します。