【アラビア湾の新たな楽園 カタール】
日本から直行便で約11時間、時差-6時間のカタール。ドーハに首都を置き、秋田県よりやや狭い面積ながら世界最大級の油田上に位置し、近年発展がめまぐるしい国の一つ。砂漠エリアでは四駆にのりデザートサファリを楽しみ、カタールの中心地ドーハではモダンな建物と伝統的なイスラム建築が融合した近未来的な街を散策したい。ビーチリゾートも豊富で、ウォータースポーツも盛ん。スキューバダイビングや、セーリングをした後は、美しいアラビア湾のビーチで日常を忘れゆっくりするのもよい。
日本では「ドーハの悲劇」で有名な中東のリッチ国のひとつ、カタール。「中東のCNN」と呼ばれるアルジャジーラや最近では金融センター、リゾートの開発にも力が入っているカタール観光の見どころを紹介しましょう。
カタールはアラビア半島にある中東の国。国土の大部分が砂漠で、首都のドーハは高温多湿の気候です。ここではそんなカタールの気候と服装について紹介したいと思います。
カタールは世界で有数の石油産出国です。首都ドーハには2014年にオープンした新空港・ハマド国際空港があり、施設の充実さで人気を呼んでいます。ここではカタールの時差、アクセス、そしてハマド国際空港について紹介しましょう。