三十三間堂のランチなら!徒歩3分以内美味しいランチおすすめ店5選
62374views- 住所:
- 京都市東山区三十三間堂廻町657
- 電話番号:
- 075-561-0467
- 開門時間:
- 8:00~17:00(4月~11月中旬) 9:00~16:00(11月下旬~3月)
- 拝観料:
- 大人600円 中高生400円 子供300円
- アクセス:
- JR京都駅からタクシーで約10分
views
0
京都に行ったら訪れてみたいスポットの一つが三十三間堂。でも場所がどこなのか、どうやって行くのか、拝観料など気になることがありますよね。そこで三十三間堂について調べてきました。これで三十三間堂に行くには、ばっちりです。
京都市東山区に位置している三十三間堂は、蓮華王院本堂が正式名称です。同じ区内にある天台宗の寺院・妙法院の仏堂で、妙法院とは歩いて7分ほどの距離です。
広大なお堂で、高さは16メートル、奥行きが22メートルあり、南北は120メートルにも伸びています。名前の由来となった、本堂の内陣に柱間が33もあるというのもうなずけますね。ちなみにこの33という数字、観音菩薩が変化した三十三身に基づいているのだそう。
創建は1165年で、後白河法皇によって建てられました。この場所には989年に藤原為光が夫人とはかなくして亡くなった娘の菩提を弔うために建築した法住寺というお寺がありました。しかしお寺は1032年に焼失してしまいます。
その跡地に後白河法皇が「法住寺殿」という自身の御所を造営しました。三十三間堂は、その一角に建てられたものです。1249年に一度焼失していますが、1266年に再建されました。以前は朱塗りの外観で、内部も極彩色で飾られた華やかな建物だったのだそう。現在はわずかに名残がとどまっているのみです。
三十三間堂へは、JR京都駅からタクシーを使えば10分ほどで到着します。それほど遠くないので、タクシーで行くのが一番わかりやすいかと思います。また、京都の街並みを眺めながら歩くのであれば、所要時間は25分くらいといったところでしょう。
最寄り駅は京阪七条駅で、こちらからなら約7分で着きます。JR京都駅からバスを利用するのであれば、100・206・208系統の市バスに乗って約10分、「博物館三十三間堂前」バス停で降りてすぐの場所にあります。
時期によって開門時間と閉館時間が変わるので、注意が必要です。4月から11月上旬までは8時に開門して17時の閉門となります。
11月下旬から3月までの冬の間は、9時開門で16時閉門です。冬とそれ以外では開門時間と閉門時間がそれぞれ1時間違います。受付はどちらの時期も閉門の30分前までです。1年を通して開いているので、いつでも行けるのがうれしいですね。
気になる拝観料は、一般600円、中高生400円、子供が300円です。25名以上になると団体料金が適応されるので、詳しくは三十三間堂までお問い合わせください。
いかがでしたでしょうか。京都の名所・三十三間堂のちょっとした歴史やアクセス、開門時間、拝観料などについてお届けしました。京都へ行ったなら足を向けてみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
京都の人気観光スポット三十三間堂。少し歩けば清水寺などの有名スポットがあるので、午前中に三十三間堂を見て、周辺でランチをして有名スポットに向かうのがおすすめです♪今日は、三十三間堂から徒歩3分以内で行ける、本当に美味しいランチのお店を厳選して5店舗ご紹介したいと思います。
京都市内にある三十三間堂は、三十三間(約120メートル)の長さがある本堂と、その中に安置されている1001体の千手観仏像が有名ですね。今回はそんな三十三間堂で毎年1月に開催される華やかな競技「通し矢」についてご紹介します。
京都に行ったら訪れてみたいスポットの一つが三十三間堂。でも場所がどこなのか、どうやって行くのか、拝観料など気になることがありますよね。そこで三十三間堂について調べてきました。これで三十三間堂に行くには、ばっちりです。
1000以上の観音様がずらりとお堂に並ぶ様子が圧巻の三十三間堂。観光スポットとしても人気のお堂ですが、ここへ行くにはさまざまなアクセス方法があります。便利な行き方を選べるように、三十三間堂までのアクセス方法をまとめました。
京都の人気観光スポット三十三間堂。少し歩けば清水寺などの有名スポットがあるので、午前中に三十三間堂を見て、周辺でランチをして有名スポットに向かうのがおすすめです♪今日は、三十三間堂から徒歩3分以内で行ける、本当に美味しいランチのお店を厳選して5店舗ご紹介したいと思います。
京都市内にある三十三間堂は、三十三間(約120メートル)の長さがある本堂と、その中に安置されている1001体の千手観仏像が有名ですね。今回はそんな三十三間堂で毎年1月に開催される華やかな競技「通し矢」についてご紹介します。
三十三間堂のランチなら!徒歩3分以内美味しいランチおすすめ店5選
62374views京都・三十三間堂までのアクセス方法まとめ!1000以上の観音様がずらり
8619views