宮島のお土産おすすめ23選!人気のもみじ饅頭だけじゃない!雑貨やスイーツまでご紹介
508403views- 住所:
- 広島県廿日市市上平良広池76
- 電話番号:
- 0829-38-0880
- アクセス:
- 山陽自動車道下り五日市I.C.から車で約10km
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世界文化遺産・厳島神社のある宮島には宮島でしか買う事のできない物や宮島のお菓子が数多く販売されています。今回はその中から、ぜひ宮島のお土産に買って帰って欲しいお土産を厳選してご紹介します。宮島のお土産選びの参考にしていただければ幸いです♪
にしき堂といえば、広島県でも最大のもみじ饅頭メーカーとして知られている有名店です。そのにしき堂から発売されている「生もみじ」は、宮島の新しい銘菓として今じわじわと人気を集めています。
その名前の通り、餅粉と米粉が使用されている生生地タイプのもみじ饅頭で、もちもち&しっとりとした弾力感があります。普通のもみじ饅頭にない斬新なその食感は、一口食べれば衝撃を受けることは間違いありません。
中に包まれた餡には、柚子の風味が練り込まれたこしあんと、もちもち生地との相性が抜群な和菓子の定番粒あん、そして、口の中に風味の広がる抹茶あんの3種類があり、ほど良い甘さとなめらかな舌触りで新食感生地との相性も抜群です。北海道は十勝産の厳選された小豆を使用するなど、材料へのこだわりも美味しさの秘密のようですよ。
「生もみじ」は生菓子ですが、賞味期限が2週間と日持ちするので宮島のお土産に最適です。詰め合わせの数量も、ちょっとした手土産用に使える6個入りから、大人数でシェアができる32個入りまでと、お土産の用途に合わせて選べるので便利ですね。
「にしき堂」と広島発祥の老舗ベーカリーショップ「アンデルセン」がタッグを組んで生み出したのが、こちらの「あたらしもみじ」です。この商品のためだけに開発されたオリジナル生地は、お饅頭でもなくケーキでもないという今までにないユニークな食感で、名前の通りまさに新しいもみじ饅頭なのです。
気になるそのお味には、「瀬戸の柑橘フロマージュ」、「瀬戸の藻塩ショコラ」、「大崎上島のレモン」の3種類あり、セレクトされた上品な食材とコラボレーションした瀬戸内の魅力がたくさん詰まっています。フィリングも甘さ控えめで口どけが良く、しっとりとした皮生地との絶妙なコンビネーションがたまりません。もみじ饅頭の進化した味に、必ずリピートしたくなります。
詰め合わせの数量には8、15、20個入りがありますが、1個からでも購入することができます。賞味期限は製造日から2週間と、こちらも日持ちがする嬉しい商品ですね。和菓子が苦手というお子さんや女性にもぴったりの宮島のお土産ではないでしょうか。
ご紹介した「生もみじ」と「あたらしもみじ」は、「宮島サービスエリア下り」で購入することができます。にしき堂以外にも様々な商品が販売されており、店内には絶景の宮島を一望できるレストランもあります。地元の人にも大人気のお出かけスポットですので、運転の休憩がてら、ぜひ立ち寄ってみてください!
宮島といえば、もみじ饅頭と並んで牡蠣も有名ですね。そんな牡蠣を40年にも渡って提供し続けている宮島の牡蠣料理専門店「牡蠣屋(かきや)」から発売されている「牡蠣のオイル漬け」は、厳選した広島県産の牡蠣をオイスターソースを絡めながら低温でじっくりと焼き上げ、鷹の爪やローリエと共にグレープシードオイルに漬け込んだ、牡蠣屋のオリジナル商品です。製造、加工はすべて宮島で行われているので、まさに最高の宮島のお土産と言えるでしょう。
気になるその中身ですが、1瓶にしっかりとした大きさの牡蠣が5粒入っています。味は、牡蠣のまろやかな口当たりがまるでチーズを食べているようにクリーミーで、まさしくお酒のおつまみに最適な一品。あまりの美味しさと高価さに、もったいなくて1粒食べただけで思わずフタを閉めてしまいそうになります。
牡蠣を食べ終わった後のオイルは、サラダのドレッシングやお料理に使うことができます。牡蠣のエキスがたっぷりと染み込んでいるため、どんな食材にも合い、特にパスタソースには持ってこいです。今、流行りのアヒージョにも使えそうですね。
また、高級感あふれるギフト包装もお洒落で魅力的です。1瓶からでも専用の紙袋に入れてもらえますし、オリジナル化粧箱に詰められた4瓶入りも大変豪華な見栄えになっているので、大切な方への宮島のお土産としてきらりとインパクトが光ります。お値段は1瓶1,300円としっかりしていますが、一度食べればそのお値段も納得できるのではないでしょうか。
商品は、宮島にある「牡蠣屋」の店舗で購入が可能です。お店では、焼き牡蠣や牡蠣フライをはじめ、様々な牡蠣料理を堪能することができます。人気店のため行列必至ですが、ぜひ1度足を運んでいただきたい牡蠣専門店です。
炊き立ての味付けご飯にたっぷりの焼きたて穴子が乗ったこちらの「あなごめし弁当」は、駅弁としても人気のある宮島の名物です。あなごめしは経木で作られたお弁当箱に入れられており、木がご飯の水分を吸ってくれるため時間が経つにつれ味がはっきりとし、美味しさが増します。店内で食べるあなご飯とはまた違った味わいを楽しめます。賞味期限は購入当日と短いですが、家族への宮島のお土産に喜ばれること請け合いです!
駅弁の販売から始まった、明治34年創業の「あなごめしうえの」では、蒸したり煮たりするのではなく、穴子自体から出る脂のみで焼き上げるという独自の方法で調理をしています。身がぷりぷりとしているのにしっかりと締まった穴子にタレがよくしみ込みんだ炊きたてのご飯がよく合い、時間が経つにつれてその相性は深まっていきます。冷めても美味しいので、駅弁でも十分に賞味する価値があるといえますね。
また、「あなごめし弁当」はスギとヒノキを紙のように薄く切った経木(きょうぎ)で作られたお弁当箱に入っているのですが、そのお弁当箱がご飯の水分を吸うと時間が経つほどに美味しさが増すので、店内で食べるあなご飯とはまた違った味わいを楽しむこともできるのです。そのお味は本物で、購入した当日中にしか賞味することができませんので、帰路にご家族への宮島のお土産としてご購入されることをオススメします。
「あなごめしうえの」は人気店のため席の予約は受け付けていませんが、あなご弁当の予約をすることは可能です。天気のいい日に「駅弁あなごめし」を外で食べるのも気持ちいいでしょう。サイズは、ミニサイズ、小サイズ、レギュラーサイズ、特上と4種類、店内では、小、上、特上の3種類があります。宮島でしか食べる事ができない、歴史が存分に詰まった宮島名物あなごめしをぜひ1度お召し上りください。
宮島には数多くのもみじ饅頭店が軒を連ねていますが、その中でも昭和7年創業の老舗「やまだ屋」は、昔ながらの味もさることながら、もみじ饅頭のバリエーションの豊富さで知られた有名店です。
卵をたっぷりと使用したカステラ生地に包まれた中身には、定番のこし餡やつぶ餡をはじめ、チーズクリーム、レモン、抹茶、クリーム、チョコなど、様々な味が販売されていて目移りしてしまいます。1つからでも購入できるので、お好きな味を選ぶことができるため、いろいろ試したいあの方への宮島のお土産にいかがでしょうか。
味はお馴染みでありながらも、冷やしてもレンジで少し温めても美味しいので、食べ方はバリエーションに富んでいます。また、宮島の本店では、もみじ饅頭の手焼き体験をすることができます。親切なスタッフのわかりやすい説明を聞きながら、一人2個のもみじ饅頭を手作りすることができます。お土産用にもみじ饅頭が3個付いているのも大変お得です。簡単な作業なので小さなお子様でも楽しめますよ♪宮島に来た思い出作りに経験されてみてはいかがですか
もみじ饅頭と並んで「やまだ屋」で宮島のお土産として人気なのが、こちらの「桐葉菓(とうようか)」です。上品な甘さの小豆餡を、もち粉の入ったモチモチの薄皮生地で包んでふんわりと焼き上げた、全国菓子博覧会で賞を取った事もある「やまだ屋」の名物和菓子です。
しっかりとした口当たりで弾力のあるその食感は、まるでお餅を食べているかのようで、しっとりとした餡の控えめな甘さと一緒に、くどくないあっさりとした味わいとなっています。
商品は、座布団をイメージして作られた四角い形に家紋の桐の葉が焼印されています。あまりの美味しさに、もみじ饅頭よりもオススメだと、地元の方々から声が上がるほど人気上昇中の商品です。冷蔵庫で冷やして食べるも良し、電子レンジで温めたりオーブンで表面をカリッと焼き上げて食べるも良し!お好みでいろんな食べ方を楽しめます。
「桐葉菓」は、3個入り400円から30個入りまでと用途に応じて選べます。ご購入は、宮島フェリーターミナルから徒歩10分の場所にある「やまだ屋」でどうぞ。店舗では、もみじ饅頭や桐葉菓をはじめ、宮島のお土産が多彩に揃えられています。素朴で飽きない美味しさをお試しください。
しゃもじの産地としても全国的に有名な宮島。昔から幸運を招く縁起の良い物とされてきたそのしゃもじをたくさんの人に手に取ってもらおうと考え出されたのが、しゃもじ専門店「杓子の家」で宮島のお土産として販売されている「しゃもじストラップ」です。
長さ5センチほどのこのミニしゃもじ。普通のストラップと違って、手書きで名前や文字を入れてもらえるので、修学旅行生を中心に今、人気を集めています。無地に好きな文字を入れる他に、既存のストラップを購入された方は、裏面に3文字まで無料で入れてもらうこともできます。価格はどちらも500円とお得なので、お手頃な宮島のお土産として最適ではないでしょうか。
売られているストラップに書かれた文字には「愛」や「一球入魂」など典型的な言葉ばかりかと思いきや、「女子力UP」、「モテキ」、「美脚」、「メタボ」などユニークな言葉もたくさんあり、見ているだけでも楽しめます。名前入れにかかる所用時間は30分ほどなので、他の商品を眺めている間に出来上がりますよ。書ける文字は漢字とカタカナのみです。英語やローマ字はできないので注意してくださいね。
プロ用から自宅用までと様々なしゃもじが購入できる「杓子の家」では、”合格祈願”などの文字が入った巨大しゃもじも置かれているので、縁起物として受験生へのお土産にもぴったりです。その他にも、宮島の伝統工芸品も数多く取り揃えられているので、まとめて宮島のお土産を購入するのに便利なお店です。
みやじマリン宮島水族館は、世界遺産である宮島の景観に合うようにとデザインされた和風建築の施設の中に、地元、瀬戸内海を中心に生息する約350種類13,000点以上もの海の生き物たちが展示されています。2階には地元の食材を使った丼ものやラーメン、ハンバーガーなどのオリジナルメニューを、瀬戸内海を一望しながら堪能することのできる人気スポット「みやじマリンキッチン」もあります。
同じく宮島水族館でゲットしたい宮島のお土産が「スメナリさんのおまんじゅう」です。1995年に世界初人工飼育下で小型のイルカの一種であるスナメリ3世の繁殖に成功!スナメリがシンボル的な存在で大人気です。何とも言えない可愛いスナメリの外見で食べるのがもったいないと思ってしまうかも!?中はショコラあんが入っていてとても甘いと評判です。
そんな「みやじマリン宮島水族館」の1階にあるミュージアムショップでは、みやじマリンオリジナルグッズを多数取り揃えています。
特に、宮島水族館を代表するスナメリやコツメカワウソの愛らしいぬいぐるみはショップの中でも人気商品で、それぞれにS、M、LLとサイズがあるので、お子様の年齢や使う場所に合わせて選べますよ。
アシカやウミガメたちのぬいぐるみも人気。
その他にも、水族館の人気者たちがプリントされたクリアファイルなどの文房具、さらにはクッキー、おまんじゅう、サブレやパイなど、手土産になるスイーツも豊富に売られています。その中でも宮島水族館せんべいは、一枚一枚に違うイラストが描かれている、パッケージも中身もキュートな人気オススメ商品です。とにかく、海の生き物たちのイラストが描かれたパッケージはどれも可愛いものばかり!お友達やご家族への宮島のお土産に喜ばれることは間違いありません。
厳島神社近くにある弥山原始林の天然湧き水を使用して造られている宮島の地ビールがこちらの「宮島ビール」で、お酒好きのあの人への宮島のお土産にぴったり。缶タイプと瓶タイプの2種類で販売されており、バナナのような少し甘めのフレーバーが特徴の”ヴァイツェン”、ほろ苦さが際立つペールエール”、濃い黄金色と見た目にインパクトのある”キャラメルブロンド”と、こだわりが十分に詰まった3種類の味があります。
これらの味は、製造オーナーのこだわりにより、ドイツのケルン地方に伝わる伝統的な製造法で作られています。味わいも本格的で、日本で作られたビールの中でもかなり完成度の高い商品とも言われ、このままヨーロッパに輸出するべきとも評判が上がっているほどです。
黄金色の鮮やかな色合いときめ細かな泡立ちの「宮島ビール」は、女性でも飲みやすいフルーティな味わいが魅力です。こちらの「宮島九州屋」では、その宮島ビールをはじめとする広島県の地酒やお土産品を数多く取り揃えています。お店の場所は厳島神社表参道商店街の入口に位置しているので、宮島観光の途中で宮島のお土産購入に立ち寄るにはとても便利な立地となっています。
宮島ビールは1本600円(275ml)と、厳選された材料を使ってこその上品なお値段になっていますが、宮島訪問の記念にぜひ本物の味わいを試してみられることをオススメします。
昭和50年頃から作られるようになった「宮島張り子」は、宮島名物の鹿や鳥など、いろいろな動物がモチーフに作られており、その種類は実に100種類以上にも昇ります。
「宮島張り子」は普通の張り子と違い、石膏で固められた製品の内側に和紙を貼り付けて形を整えので、そのために綺麗なシルエットが出るのが美しく人気の理由。
目に鮮やかな色使いも特徴で、一つ一つ細かく手間をかけて手作りされるため、1ヶ月で生産できるのはせいぜい600個ほどと大変繊細な工芸品となっています。
カラフルな美しさに合わせて、手に取った際にも‘しっかりとした重量感を感じるので、高品質な工芸品以外にも、宮島では縁起物として観光客の人気を集めている宮島のお土産の一品です。
「宮島のお土産処ふなつき」では、定番の戌やふくろう、くじゃくなど、数多くの宮島張り子を販売しています。張り子以外にも、宮島の様々な伝統工芸品を販売しているので、お土産のまとめて買いには最適な一軒です。
場所も宮島桟橋からも徒歩5分と近いので、買い忘れやフェーリーの時間までの最後の買い物に便利ですね。
ちなみに、一番人気商品はフクロウで、10種類もの種類があるそうですよ。
真っ白な見た目が印象的な「淡雪花(あわせつか)」は、もみじ饅頭の老舗「宮島藤い屋(ふじいや)」の新しい宮島のお土産です。
雪のように散りばめられたキラキラの氷飴と、ゼラチンで作られたギモーヴの珍しい食感が、口に入れた瞬間しゃりっと、噛んでいくうちにふんわりとマシュマロのように変化して、まるで淡雪のごとく優しく溶けていきます。中には広島県産の大長レモンを使用したレモン羹がサンドされ、爽やかな風味がぷるんと広がります。一目では想像のつかないその意外な食感に、1度食べれば癖になること間違いありません。
商品は4個入りが600円、8個入りが1,600円(税込)というお値段。見た目も上品で、高級感あふれる純白のパッケージは、和菓子でありながら洋菓子の雰囲気も持っているので、お洒落な宮島のお土産として人気を集めています。甘さも控えめで、お子様からご年配までと幅広い方へのお土産にご利用いただけます。温かいお茶と一緒にいただくのはもちろん、清涼感もあるので初夏のお菓子としても喜ばれます。繊細な味ゆえに賞味期限が短いので注意してくださいね。
縁起物を宮島のお土産として渡したいなら杓子せんべいも良いでしょう。さまざまなメーカーから発売されていますが家内安全、恋愛成就、商売繁盛、受験合格という4つの願いが模様に込められている藤い屋の商品が一押しです。小麦粉、卵、砂糖が使われていて、素朴でありながら食べる程、味や風味が口いっぱいに広がります。30日間日持ちするところもお薦めポイント。パワースポット宮島の力をおすそ分けしましょう。
「淡雪花」と「杓子せんべい」が購入できる「藤い屋」は、宮島桟橋から厳島神社に向かう途中にある表参道の中にあります。藤い屋オリジナルのお土産も数多く揃う店内には85席のお茶席が設けられており、焼きたてのもみじ饅頭もいただくことができるので、休憩がてらにぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか?
ミルク・ココア味の2種類のクリームをお煎餅で挟んだお菓子「宮島さん」は、食べごたえのある甘さ控え目の洋風お煎餅です。袋には厳島神社の写真がプリントされており、宮島のお土産に最適です◎宮島口駅近くの「もみじ本陣」でお買い求めいただけます。
卵せんべいでクリームを挟んだ「宮島さん」は、甘さ控え目で食べごたえのある洋風せんべいです。一見、普通の瓦せんべいのような成り立ちですが、この少々硬めでバリバリっとしたせんべいの食感に、ほど良い甘さでしっとりしたミルクとココア味の2種類のクリームがマッチして、1枚というところが、2枚、3枚とつい手が伸びてしまう典型的な美味しさを持った一品です。
まるで名前を呼びかけるような親しみあるネーミングと、世界文化遺産である美しい厳島神社の写真がプリントされたパッケージは、宮島のお土産としてはこの上なくピッタリで、連日多くの人が購入されています◎
1枚ずつに個別包装されたおせんべいは、8、12、24、34枚入りにまとめられているので、少人数のお友達から会社などへの大量のお土産にと、使用する用途に合わせてお好きなサイズをお選びいただけます。お買い求めは宮島口駅近くの「もみじ本陣」でどうぞ。
もみじ饅頭の有名店「やまだ屋」と、宮島のお土産処としてよく知られている「広電宮島ガーデン」とのコラボ商品が、こちらの「宮島ポミエ」です。「やまだ屋」オリジナルのカステラ生地の中に林檎の果肉と風味が漂うカスタードクリームの入った宮島の新銘菓です。
「宮島ポミエ」というネーミングは、宮島のある廿日市市とフランスのモンサンミッシェル市とが観光友好都市であることから付けられました。”ポミエ”とはフランス語で”林檎の木”という意味で、フランスではモンサンミッシェル市のあるノルマンディー地方の名産品です。そこで、その林檎を使って誕生したのが「宮島ポミエ」というわけです。
フランスをイメージした青と赤のパッケージの中に入った丸いミニケーキの真ん中には、商品のロゴマークでもある林檎の木が焼き印されています。半分に割ってみるとよくわかりますが、カスタードクリームとよく馴染んでしっとりとしていいるのがわかります。和風のカステラ生地に林檎の甘味と酸味が合わさったその味わいは、気軽に購入できるお土産スイーツの中ではかなりレベルが高く、もみじ饅頭に代わる宮島のお土産としてじわじわと人気上昇中です。
宮島ポミエが購入できる「もみじ本陣」は、宮島行きのフェリー乗り場の目の前にあります。お土産の種類も豊富ですが、食事処も完備されているので、フェリー出航までの待ち時間に利用することができて、宮島観光にはとても便利なスポットとなっています。
こちらは、新宮島伝説として人気の「守り砂」です。その昔、道中の無事を祈って、旅人に宮島の砂を持ち帰ってもらうという慣わしがあったようです。無事帰路に着くことのできた旅人は、お礼にと故郷の砂を持参して再び宮島を訪れたそうです。宮島では、この古くからの言い伝えを現代風にアレンジして、宮島のお土産としてこの「守り砂」を販売しています。
「守り砂」に使われている砂は、西暦806年に空海が開基した宮島でもっとも古い寺院、宮島大聖院でご祈祷されたものです。見た目がハイカラで、常に持ち歩けるようなコンパクトな瓶やインテリアの一部として部屋に置いておけるようなお洒落な容器に入れられて売られています。また、「守り砂」には「叶え紙」という紙が同封されているのですが、その叶え紙に願い事を書き、守り砂と一緒に保管すると願いが叶うとも言い伝えられています。
由緒ある宮島大聖院は、豊臣秀吉や伊藤博文から深く信仰された歴史ある寺院です。厳島神社でなく、ここにお参りするために宮島を訪れる観光客も多いほどです。場所は弥山のふもとにありますので、次回訪れた時には、ぜひ参拝ついでに宮島のお土産として「守り砂」を購入されてみてはいかがですか?守り砂の返納場も設けられています。願い事が叶ったらもう一度宮島を訪れて守り砂を返納してくださいね。
5年間旅行会社に勤務した後 結婚を機に退職、シンガポールに2年程住んでおりました。海外・国内共に旅に行くのが大好きな20代専業主婦です。自分が行った事のある国を中心に記事を書いていければと思います。
広島銘菓と言えば"もみじまんじゅう"。あまりにもメジャーなので、同じ"もみじまんじゅう"でも人と差のつく品物を選びたいですよね!たくさんの"もみじまんじゅう"のお店がある中、本場広島県宮島でここの"もみじまんじゅう"は絶品!と噂されるお店を6つ厳選しました。どうぞご覧ください!
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