【宮城】鳴子温泉でおすすめのお土産15選!可愛いこけしがお出迎えしてくれる人気温泉地♪
145727views- 住所:
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元36
- 電話番号:
- 0229-83-2001
- アクセス:
- 鳴子温泉駅より徒歩約6分
千年もの歴史がある鳴子温泉郷には5つの温泉地が存在します。様々な泉質の温泉が湧き出るためとても貴重な温泉地なんですよ。古くから湯治場として有名な鳴子温泉郷は効能にも定評があります。せっかくなら宿泊をしてゆったりと過ごしてみてはいかがですか?今回は鳴子温泉郷でおすすめしたい宿を6つご紹介します。
「鳴子ホテル」は創業140余年の老舗旅館。鳴子温泉駅からも近くアクセス抜群です。
こちらのホテルは3本の自家源泉からお湯が湧き出ており、美肌の湯としても名高い温泉宿。そして、時間が経つとお湯の色が変化するという不思議な温泉があります。源泉掛け流しのため、いつどのような色に変化するのかはその時々で違うのだとか。何度入っても楽しめますね。
創業400年の「元祖うなぎ湯の宿 ゆさや旅館」は、国の登録有形文化財となっている歴史ある温泉宿。純和風の建物は館内も落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごすことができます。
なめらかな肌触りが特徴のお湯は「うなぎの湯」と呼ばれるアルカリ泉。お肌がつるつるになるんですよ。ほかにも共同浴場の「滝の湯」や貸切露天風呂「茜の湯」も利用できます。
「山ふところの宿 みやま」は1日に宿泊できるのが2~3組ほどというアットホームな温泉宿。地元でとれた食材をふんだんに使用した手作り料理は、旬を味わうことができます。
源泉掛け流しの温泉はソフトな肌触りの弱アルカリ性。疲労回復などの効果が期待できます。24時間入浴可能なのがうれしいですね。
日本秘湯の会に所属しているほどの上質な温泉を持つ「名湯・秘湯うなぎ湯の宿 琢琇」。旬の食材を使ったこだわりの料理はとても豪華で、季節ごとに違った味わいを楽しめます。
「美肌の湯」や「うなぎの湯」など9つの温泉に浸かることができます。化粧水のようにとろとろした柔らかいお湯は、肌に張りと潤いを与えてくれる女性におすすめしたい温泉です。
「大江戸温泉物語 鳴子温泉 ますや」は、朝食と夕食のバイキングが豪華だと好評の宿。5000冊のマンガを読むことができる「マンガコーナー」や「卓球コーナー」、「ゲームコーナー」などがあり、大人も子どもも楽しめます。
温泉は「美人の湯」と言われる弱アルカリ性の硫黄泉。展望露天風呂からは鳴子温泉街を一望でき、贅沢なひとときを過ごせます。
小さな旅館ですが、一人旅や湯治で体を癒やしたいという方にぜひ訪れてほしい宿です。
体の芯から温まるお湯で、様々な効能の温泉が8つあります。そのなかの5つのお風呂は貸し切りで使えます。ご家族やグループだけで温泉を楽しむことができますよ。
様々な泉質のお湯を楽しめる鳴子温泉郷の宿を6つご紹介しました。家族みんなで楽しめる宿や一人旅で利用したい宿など色々。自分に合った旅館を探してみてください。日帰り入浴ができる温泉もありますので、湯めぐりをして泉質の違いを楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
仙台市のとなり、大崎市に位置する鳴子温泉。ここに来たら、食を楽しむことも忘れてはいけません。鳴子温泉には、見逃せないお食事処がたくさんあるんです!そばにお餅にデザートにと、食べ物の種類も豊富。たくさんのお店があって、つい目移りしてしまうほどですよ。
全国の温泉地の中でも人気の高い鳴子温泉郷。温泉内には約400もの源泉を保有し、日本で確認されている11の泉質のうち9つの種類が含まれています。アルカリ性、強酸性から、純重曹泉など全国でも珍しい源泉が一度に体験できる人気の温泉です。鳴子温泉のグルメやお土産も和洋多彩。地元の素材を使った伝統的なお菓子から嗜好品、お酒などお土産におすすめの品が揃っています。鳴子温泉で温泉を楽しむなら、ぜひ美味しい地元のグルメも堪能し、お土産選びの参考にしてください。
宮城県の鳴子温泉は、福島県の飯坂温泉、宮城県の秋保温泉とともに奥州三名湯の一つです。大型ホテル、旅館や湯治宿などいろいろなタイプの宿があり、湯めぐりを楽しめます。また自然あふれるスポットも多く、温泉も観光も楽しむことができます。ここではそんな鳴子温泉の観光スポットを紹介しましょう。
東北で生まれた木地玩具である、こけし。多種多様な愛らしさが魅力で、近年は「こけしブーム」といわれているほどです。そして、こけしは鳴子の名産品の一つ。鳴子を訪れたら、ぜひこけしの魅力を存分に味わってください。もしかしたら、あなたもこけしにハマってしまうかも⁉
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宮城県の大崎市にある鳴子温泉。1000年以上の歴史を持つといわれ、過去には源義経がこのエリアを訪れたり、松尾芭蕉が「おくのほそ道」でこのエリアから出羽街道中山越えを選んだことでも知られていることから、名所や遺跡などが今でも残っています。今回は、そんな鳴子温泉郷にあるおすすめの宿を紹介したいと思います。
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