北海道・積丹半島でうに丼を堪能できるお店3選!名物のとろっとろなうに!
7514views- 住所:
- 北海道積丹郡積丹町入舸町
- アクセス:
- 札樽道小樽ICから国道5・229号、道道913号経由で63km/1時間15分
小樽から少し足を延ばして積丹ブルーが鮮やかな積丹半島へドライブはいかがでしょうか。積丹半島からの眺めはどこからも絶景です。そして、北海道といえば魚介という例に漏れず、積丹も魚介が豊富。特にうには北海道で最もおいしいと言われています。積丹半島をぐるりと回り、おいしいうにをぜひお楽しみください。
アイヌ語で「夏の村」という意味のシャクコタンからその名がついた積丹半島。
昭和初期からニシンの漁場として栄えた、とても歴史のある土地です。
およそ42kmにも及ぶ海岸線は、切り立った断崖や積丹ブルーと呼ばれる「神威岬」などの絶景が続きます。
また今はうにがとても有名で、「積丹のうに」の知名度は全国区となっています。
透明度の高い水は深さ数十km先まで見えると言われています。
そんな青く輝く神秘的な積丹の海の色を「積丹ブルー」と呼ぶそうです。
ベストシーズンは6月下旬~7月中旬なのでお見逃しなく。
積丹ブルーを一番キレイに見ることができるのが島武意海岸。
青く輝く神秘的な海面と切り立つ岩山は思わず見とれてしまう絶景スポットとなっていて、観光客がたくさん訪れる場所です。
6月下旬~7月には町花エゾカンゾウが断崖に咲き乱れ、見事な景色を作り出します。
エビ漁師のご主人が夫婦で営んでいる「お食事処 中村屋」では、4~11月中旬の間新鮮な魚介類をふんだんに使った贅沢な丼をいただくことができます。
中でも積丹名産のうにを使った一日5食限定のスペシャルうに丼は絶品で、お店の看板メニューとなっています。
ぜひ召し上がってみてください。
かつて女人禁制とされていたほどの難所である神威岬。
しかし、その先端から見る大パノラマは息を呑むほどの絶景となっています。
丸みを感じる水平線は「地球は丸い」ということを実感できることでしょう。
駐車場から小道を歩いて先端まで行くと、往復にだいたい40分くらいはかかります。時間に余裕をもってお出かけください。
ゆったりとした時間が流れる積丹半島で、大きな海を眺めながらおいしいうにを食べる至福の時をお過ごしください。
海鮮の高級食材として扱われている「うに」。うに漁が盛んで、時期には新鮮なうにが揃う街の北海道・積丹半島には、その名物を使った豪華なうに丼を提供するお店がたくさんあります。その中でも、今回はおすすめなうに丼メニューがある食事処3つをご紹介しましょう。
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