馬籠宿で食べたいグルメ&スイーツ厳選13選!食べ歩きを楽しもう
470732views- 住所:
- 岐阜県中津川市手賀野西沼277-1
- 営業時間:
- 10:00~17:00
- 電話番号:
- 0573-65-6410
- アクセス:
- 中津川駅から車で約9分
- 定休日:
- なし
栗の産地として有名な中津川は、栗きんとんの発祥の地と言われています。周辺には、栗を扱うお店が並ぶ町。職人が腕によりをかけて和菓子や洋菓子を作っています。そんな、中津川にある名店のカフェ4選をご紹介しましょう。
川上屋 手賀野店の「茶寮 栗乃舎」は、川上屋の店舗の中でも一番大きいお店。店内には、甘味処もあり木曽路風味の和菓子などがいただけます。栗ぜんざいは、甘さ控えめでお餅が2個と栗がたくさん入っていて、小豆の食感が楽しめるおすすめの一品。お茶は、渋めなので栗ぜんざいによく合いますよ。
栗のほんのりとした甘さともち米のモチモチ感が絶妙な栗おこわは、白ゴマの風味が口の中に広がる絶品。他には、お味噌汁や煮物、お口直しにゴボウの味噌漬け、甘露梅、お茶がついています。
9月から12月までの限定販売の栗きんとん。しっとりとした食感と上品な甘みがあって、何個でも食べたくなる味わいです。すごく人気があるので、日によっては販売終了ということもあるそう。他にも、手作り感溢れる和菓子やその季節の和菓子などがあります。
すや西木 甘味処「榧」は、すべて栗の木で建てられていて落ち着いた雰囲気のお店。栗にこだわった店内で栗の和菓子を食べられるのは、贅沢な気分になります。
10月から12月限定の「栗しるこ」はお店のイチオシ。おしるこの餡が栗で作られていて、なめらかな甘みと栗の甘みが深みのある味わいです。
こちらは、5月から8月に販売されている水まんじゅう。透きとおる柔らかい生地に、小豆、抹茶、梅あんが包まれていて見た目がとてもきれいですね。これからの季節にピッタリな日本伝統の和菓子。つるっとした独特の食感と餡の甘さのバランスが最高の一品です。
栗のスイーツだけでなく、ぜんざいや豆かんてんなども大人気です。こちらのそばがきは、つぶつぶの食感が好評。柔らかめに作ったそばがきと甘さ控えめのこし餡が、口の中でふわっとした食感と蕎麦の香りとともに味わえます。
御菓子司 恵那福堂の店内は、こぢんまりとしていて地元では人気のお店。奥には、素晴らしい庭園があるのでお天気のいい日は、美味しい和菓子を堪能しながら旅の思い出になるひと時が過ごせます。
職人の手で丁寧に作られている巾着絞りがホッコリとした雰囲気で手作り感のある栗きんとん。厳選した栗と砂糖だけで蒸かして作っているので素朴な味がします。栗きんとんは、店内で出来立てが食べられ、うれしいお茶のサービスも。柿つづみは、干し柿の中に栗きんとんがたっぷりと入っている絶品です。
満天星 一休は、渋滞ができるほどリピーターの多いお店。お店の名前は「どうたんいっきゅう」と読むのだそうです。美しい樹木でお客様をお出迎え。店内は広く、季節におすすめの和菓子や焼き菓子などをいただけて、作り立てを食べて欲しいというお店のこだわりが好評を呼んでいます。
栗ぜんざいは、汁が少なく大粒の小豆がたくさん入っています。もちろんお餅と栗もたっぷり入っているので大満足できる一品。上品な甘さと、ホクホクした栗と小豆が美味しさを引き立てています。
いかがでしたか?栗の収穫時期は9月から12月ですが、四季を通して栗のスイーツが楽しめるので、それぞれのお店で食べ比べてみるのも楽しみの1つです。ぜひ、中津川に行った際には訪れてみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
岐阜県中津川市のご当地グルメ「とりトマ丼」というのはご存知ですか?名前の通り、鶏とトマトを使った丼で中津川市には中津川とりトマ丼協議会があり、参加店には「中津川とりトマ丼」のルールが定められています。中津川とりトマ丼協議会のルールは①「中津川産の鶏(恵那どり)」を使う事。その他トマトと米を必ず使用する事②鶏肉、トマトの調理法は問わないが、どんぶり形式にする事(皿でもよい)③具材は中津川産の鶏、トマト、米の他は自由とするが、食材はなるべく地元産の食材にこだわる④価格は、単品価格で1,000円以下(税抜き)で
本記事では岐阜県中津川市にある馬籠宿で食べたい絶品グルメ&スイーツを13点ピックアップしてまいります。中山道43番目の宿場であるこちらは、最近SNSで若い女性にも人気のスポットとなっているようです♪豊かな自然の中で育った山の幸・川の幸を使った馬籠宿ならではのグルメを食べて、身も心も癒されてみませんか?
島崎藤村は、日本が誇る文豪の一人です。そんな島崎藤村のゆかりの地・馬籠宿に訪れてみませんか。この町には、江戸時代を彷彿とさせる昔ながらの街並みが今なお残されています。そして、この町でオススメしたいのは文化や歴史を学べる3つの資料館。数々の資料を眺めていると、郷愁にかられるかもしれません。
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