【大分】長湯温泉でおすすめの旅館3選

ゆっくり長期滞在するなら「B・B・C長湯」がおすすめ。
もちろん2日程度の短期宿泊も可能で、自分好みの滞在プランが選べます。

客室は、大仏(おさらぎ)・雨情(うじょう)・花袋(かたい)・山頭火(さんとうか)・鉄幹(てっかん)・晶子(あきこ)の6種類があり、それぞれタイプが異なります。
写真は1～2名用の鉄幹と晶子。ほかにも2階建ての戸建てタイプなどもあり、カップルから家族連れまで幅広く利用できます。

こちらは1泊朝食のみとなっており、朝食は温泉粥やお味噌汁など、シンプルながら身体に優しい食事を楽しめます。
客室には備え付けのミニキッチンがあるため簡単な調理は可能。夕食は付いていないので予め準備してから行くといいでしょう。

敷地内には珍しい山岳図書館が併設されていて、長期滞在でも飽きません。
宿泊客は無料で利用可能。滞在中に一度行ってみてください。

ログハウスのような外観の「水神之森」は、九重連山を一望できる立地が魅力の宿です。
客室は純和室になっており、こぢんまりとした6畳間からテラス付きの部屋までさまざま。
また、こちらで有名なのが看板犬と看板猫。来る人を癒してくれています。

写真の大浴場は長湯温泉の炭酸泉を使用。
一見普通のお風呂に見えますが、炭酸ガスをできるだけ損なわないよう、実はいろいろな工夫が施されているんだとか。
こちらには温泉アドバイザーが3人もいるので、温泉について話を聞いてみるのも良いですね。

長湯湖からほど近い「長湯温泉　かじか庵」は、お風呂が自慢の宿です。
館内には露天風呂や寝湯、立ち湯、岩盤浴など数種類あり、それぞれ違ったスタイルで温泉を楽しめます。

こちらが自慢のお風呂。
毎分250Lの自噴源泉を利用した100％かけ流しの天然温泉になっており、体の芯からぽかぽかになります。
また、かじか庵では「底入れ・底出し」という独自のシステムも採用していて、古い湯が浴槽の底に留まることがありません。
いつ行っても新鮮な温泉に浸かれるなんて嬉しいですよね！

温泉に入った後は美味しい夕食も忘れずに！
季節によってメニューは変わりますが、その時期ごとに旬の食材をふんだんに使った料理がいただけます。

長湯温泉でおすすめの宿をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
時間を忘れてまったりできる宿から温泉自慢の宿まで、それぞれ魅力がいっぱい！
どこも観光の拠点としても便利なので、ぜひ一度足を運んでみてください。