- 住所:
- 39 Bo Aung Kyaw
- 営業時間:
- 9:30~16:30
- 電話番号:
- (01)3803421
- アクセス:
- スーレー・パゴダ(Sule Pagoda)から徒歩15分
- 定休日:
- 土日
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ミャンマー観光では、国内最大の都市であるヤンゴンの観光は欠かせません。そして、ヤンゴンでぜひ訪れてほしいのが南部に位置する官庁街。ここには、イギリス風のコロニアル建築がずらっと並んでいます。見ごたえたっぷりのその景色を見に、ぜひ足を運んでくださいね。
東南アジアの西部に位置している国、ミャンマー。最近は人気急上昇中で、外国人観光客の数もどんどん増えています。そして、ミャンマー観光で誰もが訪れるのがミャンマー最大の都市であるヤンゴン。この都市でぜひ足を運んでほしいのが、南部に位置する官庁街です。
官庁街には、コロニアル様式の歴史的建造物が立ち並んでいます。一つ一つが重厚で美しく、いつまでも見ていても飽きません。東南アジアでありながらヨーロッパを思わせる風景は、ミャンマーを訪れたら必見です。かつては「アジアのロンドン」とも呼ばれたその街並みは、一見の価値あり。ここでは特に見逃せない3つの建物をご紹介するので、参考にしながら街歩きを満喫してくださいね!
中央郵便局は、もともとはグラスゴー出身の兄弟が経営するミャンマー有数の貿易会社のオフィスでした。しかし、1930年に起きた地震で当時の中央郵便局が破損。これがきっかけで政府がこの建物を買い取り、現在の中央郵便局になったそうです。
ヤンゴンの官庁街に並ぶ建物で、内部まで見学できるものは多くありません。そんな中、この中央郵便局は誰でも中に入ることができます。外観だけではなく、ぜひ内部も覗いてみてくださいね!
市庁舎は、1926年に建設が始まり1936年に完成しました。ミャンマーの近代建築化であるウーティンが設計した市庁舎の建物は、ミャンマー特有のスタイルが印象的です。そんなこの建物は、ヤンゴン市の遺産リストにも載っているのだとか。デザインはバガン遺跡をモチーフにしているので、こちらもしっかりとチェックしてくださいね。
最後にご紹介するのが、元最高裁判所です!こちらの建物は、コロニアル建築の建物がずらりと並ぶ官庁街でもひときわ目を引きます。この建物は、2006年に首都がヤンゴンからネーピードーに移るまでの約100年間、最高裁判所として利用されました。首都が移転してからは、一部を除いて閉鎖されているようです。
元最高裁判所の建物はクイーン・アン様式と呼ばれており、複雑な構造をしています。ぜひ隅々まで観察してみてください。ちなみに、屋根にあるライオン像はイギリスを象徴しているそうですよ。
ヤンゴンの官庁街は、ヨーロッパの雰囲気が好きな人や建築に興味がある人に特におすすめです。それぞれの建築物の美しさを、じっくりと味わってみてください。ここでご紹介した建物の他に、ヤンゴン地裁や英領時代のオフィスビル、元移民局、港湾局なども見ごたえがあります。それぞれに個性があるので、どれも必見。美しく迫力のある数々の有名建築物を、しっかり写真におさめてくださいね!
ヤンゴンは、ミャンマーで最大の都市と知られています。ミャンマー観光には外せない場所ですね。ここを訪れたらぜひ足を運んでほしいのが、2大博物館。ミャンマーの歴史や文化を学ぶことができます。博物館に訪れて、ヤンゴン旅行をより意義のあるものにしましょう!
ミャンマー観光では、国内最大の都市であるヤンゴンの観光は欠かせません。そして、ヤンゴンでぜひ訪れてほしいのが南部に位置する官庁街。ここには、イギリス風のコロニアル建築がずらっと並んでいます。見ごたえたっぷりのその景色を見に、ぜひ足を運んでくださいね。
ミャンマーは日本からはまだまだ遠い国ですが、仏教寺院が多く見所がたくさんあります。ここではヤンゴンで訪れてほしい仏教寺院のパゴダを紹介します。市内には多くのパゴダがあるので、ゆっくりと回ってみてくださいね!
ヤンゴンは、ミャンマーで最大の都市と知られています。ミャンマー観光には外せない場所ですね。ここを訪れたらぜひ足を運んでほしいのが、2大博物館。ミャンマーの歴史や文化を学ぶことができます。博物館に訪れて、ヤンゴン旅行をより意義のあるものにしましょう!