福島で温泉に入ろう!湯の花温泉・木賊温泉で泊まりたいおすすめ旅館3選
10035views- 住所:
- 南会津町湯ノ花382番地
- 営業時間:
- 6:00~22:00
- 電話番号:
- 0241-64-5611
- アクセス:
- 会津高原尾瀬口駅より車で40分(星商店脇)
- 定休日:
- 無休
views
0
温泉は、日本人なら誰もが大好きですよね。冬に温泉に浸かりたくなるのはもちろんのこと、他の季節でもとても気持ちの良いものです。ここでご紹介するのは、尾瀬・湯ノ花温泉にある共同浴場。最高の温泉をリーズナブルに楽しむことができるので、ぜひ足を運んでくださいね!
福島県南会津市の山里に位置している、花の湯温泉。ここには20軒ほどの旅館と民宿が点在し、さらに4つの共同浴場があります。4箇所とも管理者はおらず、近くの商店で200円の「共通入浴券」を購入すれば全ての共同浴場を使用することができます。購入した共通入浴券は、最後に訪れた共同浴場に置かれている箱に入れましょう。
ここでは、この4つの共同浴場「天神の湯」「石湯」「湯端の湯」「弘法の湯」をご紹介します。どの共同浴場も豪華さはありませんが、シンプルに温泉の良さを味わうことができます。花の湯温泉に行きたいと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
湯ノ花大橋の麓に位置している天神湯の窓からは、湯ノ岐川を臨むことができます。開放感たっぷりで、リラックスするには最適な環境ですね。天神湯という名前は、近くに天神様を祀っていることから名付けられたのだとか。
無色透明無味無臭のお湯は非常にさっぱりした入り心地で、入浴後には体がスッキリします。湯船から溢れたお湯がそのまま湯ノ岐川に流れていく様子も風情があり素敵ですよ。ただし、湯温が非常に高いので、入るときには注意しましょう。
湯ノ岐川の川岸で大きな石にくっついている建物が、石湯です。巨大な石をくりぬいて湯船にしていたことから、石湯という名前がついたのだとか。こちらの温泉も、天神湯と同じでかなり熱めです。はじめに体を慣らしてから湯船に浸かるとよいでしょう。川から聞こえてくる爽やかな音が、心と体をすっと癒してくれますよ。
集落奥の旧道沿いに位置する湯端の湯には、男女別の内湯が一つずつと地元民専用の浴室が一つあります。一般の人が利用不可の浴室があるのは珍しいですね。浴槽はいずれも小ぶりで、6〜7人程度が入れる広さ。独占状態で入浴できる場合も多いので、ゆったりできます。近くには温泉神社があるので、こちらも訪れてみてはいかがでしょうか。
かつて弘法様を祀っていた場所にある共同浴場が、弘法の湯です。4つの共同浴場の中で唯一シャワーがあり、ロッカーも完備されています。建物自体もきれいなので、他の3つの共同浴場とは違う雰囲気を感じることでしょう。お風呂はシンプルな造りですが、きちんと男女で分かれています。休憩スペースもあるので、少しゆっくりしたいときにぴったりですよ。
大きな温泉宿でゆっくりするのもいいですが、どうしてもお値段が気になってしまいますよね。ここでご紹介した共同浴場なら、たった200円で4つもの浴場を楽しむことができます。とてもお得感がありますよね。ぜひ、源泉掛け流しの温泉を心ゆくまで味わってくださいね!
福島といえば、赤瓦の天守閣として知られる鶴ヶ城や美しく輝く五色沼などが有名です。そんな福島に観光へ訪れるなら、ぜひ湯の花温泉や木賊温泉に訪れてください。ここでは、特におすすめの宿を3つご紹介します。心温まる素敵な時間を過ごすことができますよ。
福島県南会津にある大内宿。道の両側に茅葺屋根の民家が並ぶ宿場町は江戸時代の街道の風情を今も残し、昭和56年には国の「重要伝統的建造物群保存地区」と認定されました。その風情ある街並みを一目見ようと年間100万人以上の観光客が訪れます。この記事では大内宿観光の見どころを徹底ガイドいたします。
福島といえば、赤瓦の天守閣として知られる鶴ヶ城や美しく輝く五色沼などが有名です。そんな福島に観光へ訪れるなら、ぜひ湯の花温泉や木賊温泉に訪れてください。ここでは、特におすすめの宿を3つご紹介します。心温まる素敵な時間を過ごすことができますよ。
福島県南会津にある大内宿。道の両側に茅葺屋根の民家が並ぶ宿場町は江戸時代の街道の風情を今も残し、昭和56年には国の「重要伝統的建造物群保存地区」と認定されました。その風情ある街並みを一目見ようと年間100万人以上の観光客が訪れます。この記事では大内宿観光の見どころを徹底ガイドいたします。
福島で温泉に入ろう!湯の花温泉・木賊温泉で泊まりたいおすすめ旅館3選
10035views尾瀬・湯ノ花温泉の共同浴場を紹介!源泉掛け流しの温泉を楽しもう!
3534views福島県南会津で江戸時代にタイムスリップ!大内宿で歴史と文化を感じる東北の旅
3187views