【福島】尾瀬檜枝岐温泉にあるレトロ感たっぷりの旅館おすすめ5選
5584views- 住所:
- 南会津郡檜枝岐村 檜枝岐村上ノ台208-1
- 営業時間:
- 6:00~21:00
- 電話番号:
- 0241-75-2290
- アクセス:
- 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原駅より桧枝岐行バス1時間30分、上ノ原より徒歩5分
- 定休日:
- 年中無休
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疲れたときには、温泉に浸かりたくなりませんか?効果・効能があるのはもちろんのこと、気分もリフレッシュすることができます。ここでは、尾瀬檜枝岐温泉にあるおすすめの湯処を3つご紹介します。どこも、気軽にふらっと立ち寄れるところばかり。大自然と温泉の力で、溜まった疲れを癒しましょう!
福島県に位置する檜枝岐村は、県内でもっとも人口が少ない市町村。村の面積のうち約98%は木々で埋め尽くされており、どこに行っても美味しい空気が味わえます。この村から周囲を見渡したときに目に入るのは、駒ケ岳、燧ケ岳、そして帝釈山などの山々。最高の眺望に、ついうっとりしてしまいます。
そんな檜枝岐村には、源泉が点在しています。それらの温泉は総称して尾瀬檜枝岐温泉と呼ばれており、主な泉質はアルカリ性単純泉や単純硫黄泉。泉質によって効果や効能は異なりますが、皮膚病や胃腸病、婦人病、冷え性などを改善する効果が期待できますよ。
燧の湯は、川窪橋を渡ったところに位置している施設です。2000年7月にリニューアルした際に、より充実した施設へと変貌を遂げました。館内には大浴場や露天風呂があり、気軽に源泉かけ流しの温泉を楽しむことができます。泉質は単純硫黄泉で、糖尿病、痛風、便秘などに悩まされている人におすすめです。
この施設の露天風呂はまさに絶景風呂で、遠くには壮大な山々の姿が、近くには鮮やかな緑色の木々が臨めます。また、真下の渓流の眺めも最高。山風を肌で感じながら、この絶景風呂を心ゆくまで満喫してくださいね。
駒の湯は、会津駒ヶ岳登山口に近いため登山やスキー、キャンプをする人がしばしば立ち寄ります。燧の湯と駒の湯の距離はあまり離れていませんが、泉質は異なります。燧の湯が単純硫黄泉なのに対し、駒の湯は単純泉。硫黄泉特有の匂いが苦手な人は、駒の湯の方が向いているかもしれません。
全体的にこぢんまりとした印象のある駒の湯ですが、手入れは行き届いておりキレイです。また、露天風呂からの眺めはやはり最高で、緑豊かな風景を楽しめます。日帰り入浴でも、駒の湯の露天風呂なら十分にくつろいで疲れを取ることができますよ。
最後にご紹介するのは、総合温泉スポーツ施設の森の温泉館アルザ尾瀬の郷です。この施設の特徴は、露天風呂以外に泡風呂や打たせ湯 、温水25mプールやエアスライダーなどがあることです。この施設だけで、十分に楽しむことができます。気軽に健康作りがしたい人にはイチオシですよ。
小さな子供を遊ばせても安心なこの施設は、家族で来るのもおすすめ。老若男女かかわらずはしゃぐことができます。福島県内の高校生以下の人であれば無料で入館できるので、特にお得ですよ!
大自然の中での温泉ほど、気持ちのいいものはありません。たまには忙しい日常を忘れて、ゆっくりしてみませんか。ぜひ、ここでご紹介した施設を利用してみてください。いつも頑張っている自分にご褒美をあげれば、また明日から頑張ることができますよ!
尾瀬の玄関口と呼ばれる福島県南会津郡檜枝岐村。昔から豪雪地帯と言われていて、スキーやスノーボード目的で訪れる観光客がとても多いです。また、山々に囲まれていることから、山菜料理や山人料理が食べられることでも知られています。今回は、そんな尾瀬檜枝岐温泉にあるレトロ感たっぷりの宿を紹介したいと思います。
尾瀬の玄関口と呼ばれる福島県南会津郡檜枝岐村。昔から豪雪地帯と言われていて、スキーやスノーボード目的で訪れる観光客がとても多いです。また、山々に囲まれていることから、山菜料理や山人料理が食べられることでも知られています。今回は、そんな尾瀬檜枝岐温泉にあるレトロ感たっぷりの宿を紹介したいと思います。