三朝温泉のお土産おすすめ15選!世界屈指のラジウム泉と白狼伝説の人気温泉地!
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- 鳥取県東伯郡三朝町三朝910-7
- 電話番号:
- 0858-43-0017
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鳥取県の東伯郡にある有名な三朝温泉。今から850年以上前の古い書物にも、この地域の温泉についての記述がされているほど、歴史のある温泉地です。また、近年では、三朝温泉のお湯が医学的にも効果があると言われています!そこで今回は、三朝温泉地にある人気施設について紹介したいと思います。
「たまわりの湯」は、三朝橋を渡った温泉街の中心、観光案内所の横にある、菩薩様からたまわった湯として名付けられた公衆の温泉施設です。館内はレトロ感の雰囲気がただよう温泉ですが、ここはとっても地元で人気の温泉です。というのもたまわりの湯は、ラドン熱気浴が有名です。みなさんは、ラドン熱気浴について聞いたことがありますか?ラドン熱気浴とは、温泉の熱を利用した熱気浴室に15~20分ほど入るというものです。
大浴場は2mx2mほどのお風呂が中央にあり、湯船に入るときは熱いのですが、入ってしまうとちょうどよい湯加減に感じてきます。浴槽の底部側面から源泉が投入され、縁の全てからお湯がまんべんなくしっかりオーバーフローして均等な温度になるようになっています。源泉温度が熱いので加水されていますが、加温循環消毒は行われていないそうです。
温泉も湯温が高いわりにのぼせることもなく、長く浸かることができて温まり、体の疲れも取れます。だいたい41度ぐらいでしょうか。入って出てを繰り返しても長く入浴する人もいます。
平成27年(2015年)4月に、三徳山と三朝温泉が「六根清浄と六感治癒の地~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン温泉~」として文化庁が行う日本遺産に認定されました。
日本遺産とは“地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。”(文化庁HPより)
温泉はごく薄い黄色を帯びた透明です。ナトリウムの影響か、ツルスベ感がはっきりと感じられ、入浴後もとても気持ちのいい感覚を受けます。
三朝温泉は「ラジウム」の含有量が日本一と言われていて、ラジウムが気化したものをラドンと呼ぶそうです。熱気浴でラドンを吸入するため、細胞が活性化し、新陳代謝が良くなります。身体の免疫力や自然治癒力を高める効果があるそうです。岡山大学病院もラドン熱気浴を推薦しているということで、こちらの温泉には新陳代謝やアンチエイジング目的で利用する人達がたくさんいます。女性にも男性にもうれしい温泉ですね。
大変人気がある温泉なので、問い合わせをしてから行かれることをお勧めします。
隣接して温泉グッズお菓子、みやげものなどを販売する「ぼちゃぼちゃ」と手作りこんにゃくなどの自然食品を販売する休憩所「森の樹かふぇ」があります。
「陣所の館」は、観光案内所周辺にある資料館で、三朝温泉では、毎年5月に花湯祭りが行われ、その際に陣所の綱引きが催されます。ここでは、その綱引きで使用する藤かずら(藤のつる)で編んだ大綱の展示やお祭りの歴史について紹介されています。また同時に日本の伝統的大綱引きと世界の伝統的大綱引きを紹介しています。
花湯まつりの由来は諸説あるようですが、お釈迦様の誕生を祝い、その年の豊作と商売繁盛を願うお祭りとされています。三朝神社では温泉の恵みに感謝する祭典や、お薬師供養祭が行われ、子どもたちの成長を感謝し、健やかな成長を願う稚児行列が三朝温泉街を練り歩きます。
そしてお祭りのメインは陣所の綱引きになります。陣所の綱引きとは、東が勝てば豊作、西が勝てば商売繁盛の一年になると伝えられている綱引きで、地元の人たちと観光客が一緒になって綱を引くという、参加型の行事なので大変盛り上がります。テレビなどでもよく取り上げられています。
綱引きの綱の長さは80メートル、胴回りは約1.5メートルあり、これを地元ではそれぞれを雄と雌の綱と呼ばれる2本作ります。この2本の綱の重量をあわせると4トンにもなります。これを毎年手作業で作っているそうです。国の重要無形民俗文化財に指定されるのも納得です。陣所の館に展示されているものはお祭りで実際に使われるものです。その迫力に圧倒されます。勇壮な祭りを再現したミニチュアが展示されていますので想像してみてください。
三朝エリアで昔から続く伝統的なお祭りなので、ぜひ温泉へ行った後に行ってみてはいかがでしょうか?
「薬師の湯 万翆楼」は、三朝エリアにある老舗の高級旅館です。館内には温泉をはじめ、レストランやラウンジ、カラオケ、お土産売り場などがあります。
万翆楼の温泉は、お薬師さまの湯という大浴場・露天風呂があります。3本ある自家泉源からなる源泉かけ流しのお湯が楽しめます。白狼伝説を起源とする800年を越える歴史のある温泉で、世界屈指のラジウム温泉を思う存分堪能できます。内湯内に浴槽から上がるラジウム泉の湯気が上がり、呼吸をする毎に身体の中から健康になるホルミシス効果が感じられます。
ホルミシス効果とは、ラドン(ラジウムが分解されて生じる弱い放射線)を体に浴びると、新陳代謝が活発になり、免疫力や治癒力が上がります。
また万翆楼は現代風湯治を体験できることでも知られています。「鳥取県健康づくり応援施設認定証を取得し、ラドン温泉の効能を最大限に実感できる現代風にアレンジした湯治プランが用意されています。平日3泊以上の滞在型となりますが、心身ともに健康になるよう工夫されています。興味のある方はぜひ。
客室は全部で44室あり、時間を忘れる寛ぎの空間です。露天風呂付きのお部屋もあり、時間を気にせず好きな時に温泉が楽しめます。また、貸切風呂もあり、10人ほどが利用できるスペースなので、ファミリーや友人達と利用してみるのもいいかもしれません。
三朝エリアの守り神的な存在の「三朝神社」。過去に、映画「恋谷橋」の撮影にも利用されたことがあります。こちらの神社は、大正10年に建てられ三朝温泉の守り神的な存在です。この神社はもと三部落(湯村・外谷村・砂原村)の神社を合祀したものなので、大己貴命(大国主命)、素盞嗚命(スサノオノミコト)、誉田別命(応神天皇)、大山祇神、武内宿禰など御祭神はたくさんいらっしゃいます。
三朝神社で授かるご利益は、縁結び、夫婦和合、子授け、安産、厄除、合格・学業成就、芸事上達、長寿、病気平癒、火災・災難除け、道開き、商売繁盛、家内安全、福徳、開運、航海安全、五穀豊穣など,多岐にわたります。人が生きていく中で必ず通るであろう節目に関係する内容です。多くの神様がいらっしゃるので、これだけ多くのご利益があるのでしょうか。
この神社の手水所には、常にラジウム温泉が湧いており、神の湯(水)として知られています。飲用可能で、成分表示もされています。比較的飲みやすい口当たりなので、健康を祈願しながら飲んでみるのもよいのではないでしょうか。何だか神社の温泉ということで、ご利益がとてもありそうですね。
また、境内には、ケヤキやムクノキなど大木が植えられていて、その大木も樹齢が300~500年という歴史があります。良く見ると下に穴が空いて貫通しています。約80年前の映画「三朝小唄」のシーンにも登場する古木も現在も存在しています。神秘的な場所ですが、自然に囲まれているので大変静かで、心地のいい風が通り抜けていきます。
全国を探しても、なかなか神社で温泉が飲めるところってあまり無いので、ぜひ時間があれば参拝に行ってみると良いでしょう。
三朝神社と参道では毎年10月に、鳥取県の伝統工芸品である因州和紙と、三朝町の山で採れた藤かずら(藤のつる)を使用して作られた約50基の和紙灯りが、優しい灯かりをともします。「三朝温泉和紙灯り」という祭典で、温泉情緒漂う三朝の町が、和紙の持つ柔らかくやさしい光で溢れます。歴史ある温泉街と、美しい光灯かりのイベントをぜひ楽しんでください。
温泉街の中心部の三朝橋から、三徳川の左岸、温泉本通りを東へ400メートルほど進み、右折して花屋別館の前の細い道を進んだ先に、三朝温泉の三つある共同浴場のうちの一つ「株湯」があります。
「株湯」は、江戸時代からすでに利用されていた温泉で、ここには宿泊施設はなく日帰り専用です。三朝温泉の起源でもある「株湯」は、三朝温泉圧勝の地で別名「元湯」とも呼ばれ、850年以上の歴史を持つ由緒ある温泉場です。三朝温泉の歴史はここから始まったと言われています。温泉街から少し離れているため、観光客はめったに訪れることがなく、利用客は地元の人がほとんどの穴場の湯場です。
株湯の利用者は、建物内の自動券売機でチケットを買って男女それぞれの脱衣所へ。コインロッカーと脱衣所、洗面、浴槽と洗い場があります。リニューアルされて、内部はとても綺麗で使いやすいです。しかしアメニティなどはありませんので必要な方は、予め外で買ってから入ることをおすすめします。
こちらの温泉の温度は少し高めで、泉温実測44.4度と少し熱めの湯は無色透明でほぼ無味無臭のかけ流しです。少し熱めのお湯で、体を温めてくれるため、冷え性で悩む人には特におすすめですが、あまり長時間お湯の中にいると、湯あたりを起こすこともあるのでご注意を。また、外には足湯と温泉スタンドがあり、利用料は無料になります。足湯も冷え症に効果がありますので、ぜひ試してみてください。地元の人はもちろん、遠くから株湯を目当てに来る人も多い穴場の温泉です。
温泉街の中央にかかる三朝橋のたもとに、三朝温泉名物の「河原風呂」があります。河原にある自然に近い形の露天風呂で、24時間いつでも誰でも利用できます。もちろん利用料は無料ですが、男女別に分かれていない混浴風呂です。湯船は橋から見えないように壁がありますが、壁の前には脱衣所。壁は一方だけなので、三方からは見えてしまいます。女性には少しハードルが高いかもわかりません。
自然に囲まれた温泉なので、早朝や昼間は自然をたっぷり感じながら、天気の良い日の夜には星空を見ながら三徳川のせせらぎを聞きつつ、ゆっくりと温泉が楽しめます。800年以上の歴史に思いを馳せてみるのもいいでしょう。
奇数日の午前中は清掃が入るのでご注意ください。
三朝温泉は高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉のラジウム温泉です。新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まるホルミシス効果が期待できます。三朝温泉には色々なお風呂を宿泊しなくても気軽に楽しめる日帰り温泉が充実しています。19もの一流旅館や歴史のある旅館と、3か所の公衆浴場、飲泉、足湯など、バラエティに富んだ湯めぐりが楽しめます。自然の美味しい空気を吸いながら、心身ともに健康になって帰りましょう。
三朝温泉を東西に流れる三徳川に架かる橋で、三朝温泉中心地にある温泉観光案内所から徒歩1分の距離にあります。
橋長69m、幅員5.5m、RC造連桁橋で、昭和8年8月に着工し昭和9年5月に完成しました。平成17年8月には、国登録有形文化財として登録されました。
現在の橋になる前は木橋で、明治18年に架設されましたが、大正7年の洪水によって流されてしまいました。その後、現在の橋になるまで、約10年も仮橋のままでした。
三朝温泉という観光地にふさわしい橋にするため、外観を純日本風の様式を取り入れ、上部工の親柱、擬宝珠高欄、灯籠、など木橋を思わせるデザインになっているのが、この橋の特徴です。夜間になるとライトアップされ、日中と違った風景が温泉街にマッチして、観光客の人気を集めています。
湯の街ギャラリーは、三徳川に平行に走るメインストリートと言っても、細い一方通行の温泉本通沿いの旅館やお土産屋さん、商店などを小さな博物館として展開しているギャラリーです。
狭い道路の両サイドにお店が並び、三朝温泉のお土産や特産品、名産品を展示や、お店を解放して見学を自由に行えるなど、約18店舗が参加して行っています。
お店も店主の自慢のコレクションをはじめ、切絵、織物、工芸品、カエル人形館、彫刻の館、酒蔵など様々なギャラリーがあるので、見て周るだけでも楽しくなってしまいますよ。温泉のお散歩コースとしてもおすすめで、昭和の街のようなレトロな雰囲気の温泉街の雰囲気が漂っています。
三徳山三佛寺は、天台宗修験道三徳山派の寺で、標高900mの三徳山に境内を持っています。
山岳寺院と呼ばれるだけあって、境内の奥院のほぼ垂直の険しい断崖絶壁の窪みに建てられている投入堂は、他には類を見ない建築物です。初めて見る方は、どのようにしてこのお堂を建てることができるのか、不思議に思うでしょう。
また断崖絶壁の周りには自然が豊富で、四季折々の風光明媚な景観の中の投入堂は、堂を支える柱の美しさなど様式美にも優れ、国宝に指定されているのも納得ですね。
そして修行者の祖と言われる役小角が、その強力な法力により建物ごと断崖の窪みに投げ入れたという伝説も語り継がれています。
三徳山まで来ると投入堂は必見ですが、そこに行くには狭くてきつい道を通り、木の根をよじ登り、くさりを頼りに上る道など、まるで登山をする気持ちで行かなければなりません。
また滑りやすい道もあるので、上り下りには注意が必要です。動きやすい服装と登山靴や運動靴で上りましょう。スニーカーでは入山許可が下りないこともあり、サンダルはNGです。その場合は有料の草履を履いて、アスレチックのように登り切ってくださいね。そこから眺める景色は、来たかいのある絶景が待っています。
ただし、高所が苦手な方は危険なので、ふもとの展望台「投入堂遙拝所」から望遠鏡で投入堂を見ると良いです。くれぐれも無理をしないでくださいね。
恋谷橋は、三朝橋から三徳川を上流に300m程行く場所にあります。一見普通の橋ですが、「ヴァレ・ドゥ・ラムール」という、フランス大使が命名した別名があります
。橋の途中には二つの東屋があり、ちょっと一休みするにはちょうど良いですね。夜になるとライトアップされるので、ロマンティックな気分になると思います。
その二つの東屋の中間ほどの位置に、三朝温泉のマスコットとして愛されている「陶製かじか蛙」のモニュメントがあります。それほど大きなものではないので、見逃さないでくださいね。
この蛙こそが「縁結びかじか蛙」と呼ばれている蛙何なのです。この蛙の頭をやさしく撫でると良縁を授かると言われています。カップルで訪れたときにはぜひ撫でてくださいね。
蛙の両隣には、絵馬掛けもできるので、お願いごとをすると良いですよ。絵馬は旅館や観光案内所、お土産屋さんなどで購入できます。
道の駅三朝楽市楽座は、三朝温泉から南西へ車で約10分の場所にあります。三朝温泉の入り口的な道の駅として比較的に小さな駅ですが、地元の新鮮な野菜や果樹園のりんご、梨、米、お土産などを販売しています。
野菜や果物好きの方なら、楽しいですよ。また道の駅に隣接して「田舎茶屋 縁滿(よりみち)」があり、地元参の野菜を豊富に使った田舎料理や、おふくろの味が楽しめます。
そssssssssて隣のお豆腐屋さんが作った、三朝神倉豆腐を使用した豆腐料理が評判です。時間の余裕があれば、ぜひご賞味ください。またお土産に、三朝町神倉地区の大豆で作られた、こだわり豆腐もこの道の駅で購入できます。三朝温泉に行くとき、帰るときに一休みするには、良い駅ですね。
この道の駅三朝・楽市楽座(みささ・らくいちらくざ)では、地元野菜などの物販販売と和風の食堂が中心ですが、トイレタイムや一休みに立ち寄ることが多いですね。
時期的に野菜や果物の収穫時期(5月山菜祭り、11月秋の収穫祭)であれば、収穫された農作物が豊富で比較的安い値段で購入できます。地元の新鮮な農産物や三朝町内のお米を買うのが目的であれば、十分かなと思います。
直売場からは、地方発送もできるので、荷物にならないですみます。
駐車場は38台(普通車35台、大型車3台、身障者用2台)停めることができます。
裏手の果樹園では梨やリンゴが栽培されており、春にはイチゴ摘みの体験農園や体験工房もあり、鳥取県自体のお土産も置いてあります。
梶川理髪店・理容資料館は、18世紀から20世紀までの理容椅子などのレトロな理容器具や史料、珍しい道具、美しい容器などを収集して展示している、量と質ともに日本でも唯一の理容博物館です。
三朝温泉ギャラリーの入り口にあるので、温泉散策の時にはぜひお立ち寄りくださいね。
古い時代から身だしなみを整える場所として理容室は栄え、身分を超えて自由に時の経済からゴシップ、政治の話などを語り合いました。
そのなごりを残した古き良き時代を再現しているので、現代と違った時の流れがあるようです。ゆったりとした時間の中で、理容の歴史と文化を感じることができるでしょう。中には見たことの無い理容器具がありますよ。
実際に営業しているお店なので、空いているときに中を見学することができます。見学するときは、必ず店主の許可を取ってくださいね。穏やかな店主がコレクターの説明をしてくれます。
中へ入るとそのアンティークなコレクションの量には、驚いてしまいますよ。一般的な理容椅子と違い、豪華でアンティークな椅子にはぜひ腰かけてみたいですね。
小物から大きなものまで、日本ではなかなかみられないような美しいカップや髭皿、シェービングマグなど見ているだけでも楽しいです。
壁一面にもアメリカの画家ノーマン・ロックウェルの理容店をテーマにした絵画や、古き時代のポスターが貼られています。ユーモラスな床屋人形の精密な造りには、思わず微笑んでしまうでしょう。
三朝バイオリン美術館は、三朝温泉の中心部から北側の山のふもとにあるバイオリンの聖地とも呼ばれる美術館です。
バイオリン職人が楽器を作り始めるところを始め、出来上がったバイオリンで演奏家が音楽を奏でるところまで、一同に見ることができる日本唯一の美術館として1984年に開館しました。
バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの制作と、コンサート演奏を行っており、製作と演奏を二つのテーマにしています。
美術館の外観は、合掌造りをモチーフしたデザインで、内部の空間が広く高いので、コンサート会場としても高い評価を集めています。
コンサートも数多く開催されているので、興味のある方は公式ホームページのコンサート予定を確認してくださいね。
美術館の1階は、バイオリンの製作工程と調整に関する展示を行っており、バイオリンの組み立てられる部品のパーツが並べられています。
バイオリンが、どのようなパーツの組み合わせなのかを見ることができます。
パーツの他にも、製作するときに使用する道具や材料の展示もあり、見たことのない道具や珍しい道具も展示されています。西洋がんな、のこぎり、やすりなどの道具は思っていたよりもごついですよ。
2階には、定期的に行われるコンサートの会場や、弦楽器の演奏体験(バイオリン体験レッスン:有料)ができます。美術館内のショップでは、お土産用のバイオリングッズや記念品、キッチン用品、弓の毛替えなどが購入できます。
今回は、鳥取の三朝温泉地の人気スポットについて紹介してみました。温泉地ということで、どうしても温泉スポットがメインになってしまいましたが、資料館や神社など歴史を感じられるスポットもあります。普段、お仕事や育児で忙しい人は、今度の週末や休暇を利用して三朝温泉でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか?
在住歴16年目を迎えたアメリカ在住ライター。今まで訪れた国は25カ国以上。まだまだ行きたい国が沢山!趣味はもちろん旅行!外国語や海外の文化や歴史を学ぶことが好きです!よろしくお願いします。
心と身体を芯から癒してくれるのが三朝の湯です。三たび朝を迎えた時には、元気になっているといわれているのが三朝温泉。温泉街ではどこか懐かしい、昔ながらの湯治場の雰囲気が漂います。三朝温泉を含んだ鳥取のおすすめのお土産を15選でご紹介します。
鳥取県東伯郡三朝町にある三朝温泉。今から800年以上前、ある侍が出くわした年老いた白い狼を弓で射ようとするも、見逃してあげることに。その晩、その狼が夢に出てきて、温泉の場所を教えたことから発見されたと言われています。今回は、そんな三朝温泉を思う存分楽しめる宿を紹介したいと思います。
世界屈指のラジウム泉質の湯として有名な三朝温泉。ホテルや旅館も多くあり、鳥取きっての人気温泉地なんですよ!なかでも今回は、露天風呂自慢の宿を4軒集めてみました。豪華なリゾートホテルからこぢんまりした老舗旅館までご紹介していくので、最後までぜひご覧ください♪
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54107views三朝温泉観光の人気スポット6選!ここに行けば間違い無しの鉄板観光スポットまとめ
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